Euro 2016
人生には何をやってもうまく行かない時期がある。
うまく行かない、と言うほどではなくても、期待したようにはならないことが続いて、どんよりと気が重くなる時期がある。
英国のEU離脱以来、Euro 2016結果は、ことごとくなんとなく期待したのとは反対の結果になる。
イングランドの敗退は特にイングランドが勝ち抜くことを期待していたわけではないから、どちらでも良かったのだが、ポルトガルが幸運続きで勝ち抜いているのは我慢できない。
おまけに、アザールとクルトワのいるベルギーが、実力的に圧倒的に劣るウェールズに負けてしまった。
別に、ポーランドが好きではないが、その昔、モスクワでのチャンピオンズリーグ・決勝戦、ManUとChelseaのイングランド対決はPK勝負。 最初にPKを外したのが当時ManUのロナウド、その後ずっと地面に突っ伏して、尻突き出して泣いていた。 最後にテリーが滑ってミス、流れが変わって最終的にアネルカが外してManUが勝ったが、あの無様な姿を思い出すたびに、ロナウドには腹が立つ。そのポルトガルが勝ち進むなどと言うことはってはならないことだ。
ウェールズも所詮はSpurs、Baleのワンマンチームだし(他のプレイヤーが想像以上に良くプレイしていることは確かだが、Baleがいなかったら、ここまで来られていない)、このいずれかが決勝に進むかと思うと暗い気分になる。
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