Chelsea Factory

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日曜日, 8月 27, 2017

8月27日 Vs Everton 2-0 (補足追加)

前の試合と変わって入ったのは、ペドロとセスクの二人だけだが、見違えるように攻撃的で、ポゼッション 57/43、シュート 18/7、オンターゲット 7/0 と一方的な試合。
前半に2点取って、試合を決めてしまったので、後半は緊張感がなく、惰性に流れてしまった。
今日はちゃんと前に3人いました。
エバートンは先週がManC、週中にクロアチアのハジュク戦と一週間で3試合の疲れか全く覇気がなく、試合としてはあまり面白い試合ではなかった。まあ、勝ったからそれ以外はどうでもいいのだが、、、。

Hazardが何時から出られるか、後、誰が来るのか、来ないのか、コスタの結論は、そちらの方が気になってしまった。

補足) ArsenalがPoolに大敗した。今シーズン途中の監督クビ候補はコンテだったが、これでヴェンゲルが本命に躍り出たことだろう。


Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta (c), David Luiz, Rudiger;
Moses (Christensen 89), Kante, Fabregas, Alonso;
Willian, Morata (Batshuayi 78), Pedro (Bakayoko 75).

Unused subs Caballero, Tomori, Kenedy, Musonda.

Scorers Fabregas 27, Morata 40
Booked Moses 76, Azpilicueta 88

火曜日, 8月 22, 2017

8月20日 Spurs Away 2-1

ウキウキと喜んでいるうちに2日経ってしまいました。例によって、気の抜けた書き込みで🙇
スパーズのホワイトハートレーンが£700Mil建て替えのため、この1年はウェンブリーをホームに(工事の進捗状況次第ではもう1年と言う話。Chelseaも熟考中。)。
しかし、何なんだこの混みようは。試合開始1時間前から前の道路が一杯。ホワイトハートではこんなことはなかった。
スタジアム内も、上の方は一部シートでカバーしているが、一杯の人。観客数74,000人と。うち、30,000人はサッカーの試合を見るのが初めてじゃないかと思う。それに、全員旗を配って振らせるなど、チョコザイな、ウザったい。 しかも、広すぎて観客の声が届かないと考えたのか、応援の太鼓をPAシステムで放送する、民度の低さ。(PAシステムからの太鼓が響くたびに、チェルシーファンから失笑が漏れた。)

それはさて置き、試合前のウォームアップを見て驚いた。センターハーフが1234、ウィングバックが2人、あれバックが6人。
それに、カンテと未だ怪我からの調整不足で出られない筈のバッカヨッコ、ディフェンシブなプレイヤーが合計8人。攻め手は、モラッタとウィリアンの2人だけ。
しかし、ベンチは攻撃陣のミッチー・バチュワイエ(旧姓 蜜蜂)と怪我がまだ本格的に癒えていないペドロだけで、それ以外は顔も知らない子供しかいない。
前戦、10人になったところで、後ろの連携、バランスがバタバタになったことを踏まえ、さすがのイタリア人監督アントニオのカテナチオ、ケーン、デル・アリ、エリクソンと現状リーグ随一の攻撃陣に敬意を表しての6バック、と思ったが、考えて見ればまともに働ける選手を皆使ったら、DFしかいなかった、と言うことかもしれない。


試合が始まると、ダヴィド・ルイスが中版盤の底に入って、一応3-5-2とシステム的には恰好を着けたが、DFばかりのチームであることに変わりはない。
ところが先手を取ったのはChelsea、アスプリクエタからのセンタリングにモラッタがきれいに合わせて、開始早々先制と行きたいところだったが、僅かにサイドに逸れた。(こんなに早く入っていたら、すぐ防戦一方のドン引きになって、攻めまくられ4-1の敗戦とか言うストーリになったかもしれない。少し時間をかけ、膠着してからの先制の方が相手へのダメージは大きい。)
と言うわけで、Chelsea立上りの攻勢が一服し、次第にSpursに攻め込まれ始めて、人数で守る感じになったところで得たゴール前のフリーキックをAlonsoが見事に決めて予想外の先制。 (先期からフリーキックが上手なのは、ルイスではなく、Alonsoとクルトワと言っていましたでしょう。)

後半に入ると、Spursの攻めに守り一方になるが、兎に角ゴール前に沢山のボディを配置して守る。ところが、守り切れるかなと思ったところで、モラッタの交代で入った、バチュワイエがフリーキックを見事な弾丸ヘッドで自陣に決めてしまった。
しかし、ここでChelseaは意気消沈しなかった。変わったばかりのペドロが走り回り、攻め込まれながらも、何かとして陣内にボールを持ちこみ(まあ、スパーズが勝ちたいと前がかりになっているから。)
何故か相手ディフェンダーの裏に中央から走りこんだのは、アロンゾ、見事にキーパーの腕の下を抜いて88分に勝ち越し点。
座っていたのは、コーナーの側、前から2列目、後ろから狂気乱舞して飛び込んでくるChelseaファンにあたしゃ跳ね飛ばされてしまった。

と言うわけで、まあ、勝てないだろうなと思っていた試合に見事に勝った。
層の薄さは解決されておらず、どうなることやらわからないけれど、何とか上位には残れそうな気がしてきた。
(優勝は断トツのManUかな、とらタンは早くも北に行ってしまった。)


Chelsea (3-5-2): Courtois; Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger; Moses, Bakayoko, David Luiz, Kante, Alonso; Willian (Pedro 78), Morata (Batshuayi 78).
Unused subs Caballero, Tomori, Scott, Kenedy, Musonda.
Scorer Alonso 24, 88
Booked
Rudiger 30, David Luiz 38, Alonso 87
 87分に気合が入りすぎてイエローをもらったAlonso、怒ってそのまま駆け上がって88分ゴールを決めた。性格的にはハニカミ屋さんで大人しいんだけどね。


日曜日, 8月 13, 2017

8月12日 Vs Referee, 2-3

一人少なくない10人になったら、まずとにかく守備を落ち着かせ、膠着状態に持ち込んで、少ない勝機を狙うと言うのがセオリー。 ところがCahillの退場で、浮足立ってバタバタ、無様な3失点を喫してしまった。
コンテが事細かに指示をするチームで、ピッチ上にリーダーが不在、想定外のことが起こるとパニクって、新入り、不慣れな位置、で訳が分からなくなってしまった。

今日のベンチは、何これ、新人戦?と言うような悲惨さ。
コスタ、マティッチが出て行って、ペドロ、アザール、バッカヨッコが怪我、これに来週はケイヒルとセスクが出場停止、ではどうなることやら、前途多難。

2017年8月12日 プレミア開幕 モヒカン軍楽隊が帰って来た

Mohican is back.

シーズン開幕とともに、スタジアム周辺を盛り上げるモヒカン指揮者に率いられたチェルシー軍楽隊が帰って来ました。
前シーズンは、ウエストスタンドの入り口で試合開始の1時間前から30分ほどブンチャガしていましたが、今日はイーストスタンド前の方で演奏していました。 
車いすに乗った年長女性が、ホルンの男性におひねりの代りにチョコレートをあげると言いましたが、チョコレートを口に含んだら、吹けないよ、と断っていました。