Chelsea Factory

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日曜日, 9月 25, 2016

9月23日 Vs Ardenal X#xxx##△#○xxx



昔、1990年代後半、弱くて下位チームにコロコロ負けたけど、強い相手にには突然強くなって勝っていたチェルシーの方が、今よりマシ。












金曜日, 9月 23, 2016

9月20日League Cup Vs レスター(Away) 4-2 (After Extra Time)




Chelsea (4-2-4): Begovic;
Azpilicueta, Cahill (c), David Luiz, Alonso;
Fabregas, Matic;
Moses, Loftus-Cheek (Diego Costa 67), Batshuayi (Chalobah 80), Pedro.
Unused subs Courtois, Aina, Kante, Hazard, Willian.

Scorers Cahill 45+1, Azpilicueta 49, Fabregas 92, 94
Booked
Matic 83, David Luiz 109

Leicester (4-4-2): Zieler; Simpson, Wasilewski, Morgan (c), Chilwell; Gray (Amartey 90+1), Drinkwater, King, Schlupp; Musa (Vardy 76), Okazaki (Ulloa 75)
Unused subs Hamer, Benalouane, Kapustka, Mahrez.
Scorer Okazaki 17, 34
Sent off Wasilewski 89

立ち上がりからチェルシーが押していたにも関わらず、DFがクリアできるボールを思い切ってクリアし損ねて、岡崎に2点を献上してしまった。
岡崎は忍者のように、ボールがこぼれてくるところに忍び込んで、当たり損ないのシュートで得点。  運動量の多い岡崎の面目躍如と書くと褒め言葉になるが、正直岡崎は全く存在感がない。 
席がゴールの真横、ネットを揺らさずに
かき出された岡崎のゴール、2点とも
ラインを超えているのがしっかり見え
てしまった。
ちょこまかちょこまかと良く動く結果、味方の選手は誰も岡崎を当てにしていない。 あれではレギュラー確保は難しいだろう。 良く動くのは自分のためであって、チームのためではないように見え、チーム内でどれだけ岡崎の位置を確認するプレイヤーがいるのだろうか。 チーム内での信頼感を勝ち得ているようには見えなかった。 味方にとっても忍びの者のよう。 残念ながらVardyとは存在感が全く違う。

ルイスはまずまずで、開始直後ケイヒルが自陣で相手にパスしてしまったところを何とかカバーして、少し株を上げた。
(ケイヒルは前半終了直後、コーナーからのヘッドを決めて、辻褄を合わせた。) 立ち上がりファブリガスが前の方にいて、パスが回らなかった際に、ルイスが後ろから何度かロングパスを前線にフィードしていた。 開始5分ではペドロへのロングパスが見事に決まって先制と思ったが、ペドロがオフサイドでぬか喜び。


初陣のアロンゾ、最初はプレミアのスピードについていけずオタオタしているように見えた。
実際、失点は1点目がアロンゾのパスをカットされた攻撃から、2点目は相手の動きに右に左に振り回され、まんまと翻弄されて、忍び込んだ岡崎をフリーにしてしまったミス、と2失点に絡んでしまった。
その後は、ボルトンやサンダーランド在籍時代を思い出したと見えて、ルイスに変わって後ろからロングパスを何度かフィードしていた。 後半以降は、レスターに攻める意欲がなくなってしまったこともあり、特に守りのミスはなかったが、イヴァノビッチをベンチに押しやるほどの選手とも見えなかった。

後半、アスプリクエタの同点弾はゴール前で跳ね返されたボールをエリア外から、ダイレクトで目の覚めるようなシュート。 ふつうは、皆が息を止めたところでバーの上を飛んでいくのがお決まりのコースだが、たまには決まることもある。 前兆はあった。同じようにセスクがきれいなシュートを打ったが、その時はキーパーが正面で止め、その数分後だった。

同点になってからは、もう圧倒的にチェルシーペース、途中投入のコスタがやりたい放題だが決まらない。 時折りレスター得意のカウンターがあって、特に76分Vardyが出てくるとヒヤヒヤ。 直後にチェルシーはChalboahを投入。21歳のMF、初登場だが15歳の時にベンチに登録されたことはあって、それから6年、ローンでは6つのクラブを経ての初舞台となった。 Vardyマークのためだけの投入かと思ったが、後ろに張り付くだけではなく、一応普通のMFの仕事はしていた。

89分にレスターにレッドカード出て10人に。コスタへのファウルで2枚目のイエローかと思ったが、ビデオを見てみると、明らかに肘と言うか腕で顔面を殴っていて、一発レッドだった。
Hazardも投入して、何とか決めてしまいたかったが、決めきれず延長戦へ。
延長戦開始4分で2得点、さすがにその後はペースダウンしたが、11対11でもチェルシーが圧倒していたのに10人になってはレスターにもう勝ち目はなかった。
得点者のケイヒルとセスクは試合直後に
ピッチでインタビュ鵜を受けていた。

延長戦の2得点はともにファブリガスが決めて、コンテに次戦先発の強烈アピール。
セスクもセスクだが、一点目はゴールの左でコスタからボールを貰ったアザールが、ゴール前をDFを引き連れて横に高速ドリブルしながら、ゴール正面でボールまたぎ、ボールを残して、後ろにいたファブリガスがきれいに決めると言う見事なコンビネーション。
2点目もアザールのクロスをキーパーが山なりクリアしたボールを正面にいたファブリガスが決め、いずれもアザールが絡んでいた。

他の出場選手では、Batshuayiは若いFWらしい動きやシュートを見せていたが、Loftus-Cheekはたまに切れのあるプレー見せるものの、全体としては取柄がなく、アピールができなかった。

まあ、勝ったのは良かったが、しょせんカップ戦だし、相手はメッキのはげたレスターだし、喜びも中ぐらいと言うところ。

木曜日, 9月 15, 2016

VS Swansea 2-2

楽勝の試合がヒヤヒヤの引き分けになったしまった。
困った時のディエゴ頼みで、何とかアクロバティックなオーバーヘッドキックで追いついた。  
ネット裏から見ていると、オーバーヘッドキックが相手選手に当たって、ピンポンしたようで、誰のゴールか分からなかったが、ビデオで見てみるとキックは強烈、真っすぐ相手DFに当たって、すごいスピードでネットに突き刺さった。
ビデオで見てみると、ネット裏最前列で喜んでいる私達二人も見えた。

しかし、テリーが最後足を引きずっていたように見えたと思ったら、負傷で10日間アウトだって。
次のプール戦は戻ってきたばかりのルイズになるのだ。
この試合からベンチには入っていたが、おっかないなあ。

木曜日, 9月 01, 2016

Transfer: 移籍 2 補強

Conteは、何が何でもBack Lineを補強したかったみたいで、セリエのあらゆるチームのバックに声をかけたみたいだが、足元を見られて吹っ掛けられ、せいぜい£10-15Milの選手達が軒並み£30Milとか、結局殆ど成立しなかった。

最終日に左サイドバックのMalcos Alonso(25歳)をフィオレンティナから獲得。 レアルのユース出身、レアルでは出場一試合のみ、Bolton、Sunderlandを経て、フィオレンティナへ。 £20Milは高過ぎる気もするが、Bolton、Sunderlandでの働きは合格点、Sunderlandではポエトの下、降格回避に一役買ったとか。 Baba Rahmanは定位置を確保できなかったが、Alonsoが使えるようなら、アズプリクエタが右に回って、Ivanovicがセンターかベンチに回ることになる。


驚かされたのが、David Luiz、2年前に£50Milで売ったものを£32Milで買い戻した。 ファンの間では歓迎する声が圧倒的で、楽しいことは楽しいプレイヤーだが、DFとしてはおっかないことこの上ない。 PSGのサイトでは、£32Milなら喜んで売るべきとの書き込みも。不安。 Conteはそこまで絶望的だったようだ。










以下はSkyで見つけたまとめ、他と微妙に異なる表現、数値もある。()は推定を追加。


Chelsea Summer 2016

In
Michy Batshuayi (22) FW   Marseille £33.2m
Eduardo (33) Goal    Dinamo Zagreb (£4.25m )
N'Golo Kante (25) DMF   Leicester City  £30.0m
Marcos Alonso  (25) LB    Fiorentina (19.55m)
David Luiz (29) CB    Paris Saint-Germain £30.0m

Out
Marco Amelia (34) Goal Unassigned  Released
Mohamed Salah (24) FW  Roma (£12.75)
Papy Djilobodji (27)  CB  Sanderland (£8.08m)
Stipe Perica (20)  FW  Udinese  (£3.40m) 
Marko Marin  (27)  AMF Olynpiacos  (£2.55m)

Falcao   End of loan 
Alexandre Pato  End of loan 

Transfer: 移籍まとめ 1.ローン


今シーズンの移籍マーケットが8月末で終了した。
TransferMarketというサイトによると、チェルシーの出入りまとめは次の通り。

放出 28名  収入計 £ 34.85m
獲得 31名  支出計  £120.11m
差引収支      £-85.26m

金額は推定が含まれ、メディアによって差があり、獲得に£120Mil、売却による収入がSalah等で£35Mil、差引£85Milの支出と言うのは、まあそんなものかと思うが、あれ、30名も出入りしてないよ、と不思議に思う。

これは放出には、ローン移籍・更新、獲得にはローンからの一旦復帰が含まれているため。 1年契約のローンを更新したような場合は、放出と獲得の両方にカウントされている。
9月1日現在、チェルシーはなんと41名ものプレイヤーをローンに出している。
下の表ではクラブ名が緑色のものがプレミアのチーム。 4名いる。
また、先シーズン、一軍ベンチ入ったことのある選手、プレシーズンに起用されたことのある選手を緑色にした。 8名いる。 言い換えたら、残念ながらこの8名はConteのお眼鏡にかなわなかったと言うことになる。

唯一、Vctor Mosesが昨年のWest Hamから戻って来て、初めて開幕を一軍で迎える。
プレシーズンで、合格点だったのだ。



CHELSEA PLAYERS ON LOAN 
 
Tammy Abraham (Bristol City), 
Nathan Ake (Bournemouth), 
Bekanty Victorien Angban (Granada), 
Christian Atsu (Newcastle), 
左サイドで何度か先発したBabaだが大事な
ところで、失点につながるミスがあった。 
まだ若いからこれから。
Baba Rahman (Schalke), 
Lewis Baker (Vitesse Arnhem), 
Patrick Bamford (Burnley), 
Nathan Baxter (Metropolitan Police), 
Mitchell Beeney (Crawley), 
Jamal Blackman (Wycombe), 

Jeremie Boga (Granada)
Isaiah Brown (Rotherham), 
Andreas Christensen (Monchengladbach), 
Alex Davey (Crawley), 
Matej Delac (Royal Excel Mouscron), 
Islam Feruz (Royal Excel Mouscron), 
Jake Clarke-Salter (Bristol Rovers), 
Charlie Colkett (Bristol Rovers), 
Dion Conroy (Aldershot), 
Juan Cuadrado (Juventus)

Cristian Cuevas (Sint-Truidense), 
Alex Davey (Crawley), 
Matej Delac (Royal Excel Mouscron), 
Islam Feruz (Royal Excel Mouscron), 
Michael Hector (Eintracht Frankfurt), 
Jordan Houghton (Doncaster), 
Tomas Kalas (Fulham), 
Kenedy (Watford), 
Alex Kiwomya (Crewe), 
Matt Miazga (Vitesse Arnhem)
何度か印象的なゴールも決めたRemy,
出場機会を求めてPalaceへ。

 Charly Musonda (Real Betis), 
Nathan (Vitesse Arnhem), 
Kenneth Omeruo (Alanyaspor), 
Kasey Palmer (Huddersfield), 
Danilo Pantic (Excelsior), 
Mario Pasalic (AC Milan), 
Lucas Piazon (Fulham), 
Loic Remy (Crystal Palace), 
Jhoao Rodriguez (Independiente Sante Fe), 
Bertrand Traore (Ajax), 

Wallace  (Gremio)