Chelsea Factory

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月曜日, 12月 13, 2021

レビューが追いつきません

 試合が立て込んで、喜んだり、落ち込んだりしているうちに次の試合がやって来て、何を書き込む余裕もありません。


当分レビューはお休みします。

28-Nov-21 Sun AA 16:30 Manchester United   (H) 1-1

01-Dec-21 Wed 19:30 Watford   (A) 2-1

04-Dec-21 Sat 12:30 West Ham United   (A) 1-2

Wed 08 Dec         17:30       Zenit St Petersburg (A)       3-3

11-Dec-21 Sat B 15:00 Leeds United   (H) 3-2




水曜日, 11月 24, 2021

11月23日 C/L vs Juventus (H) 4-0

快勝 イタリアのチームにこんな風に気持ちよく勝ったのは、2003年Mancini(後にManCを経て現イタリア代表監督)率いるLazioに4-0で快勝して以来。

今日のキーモーメントは、モラッタの決まれば同点となるメンディ頭上を越えたチップシュートを、全速で追い付いてライン上のオーバヘッドキックでブロックした、チアゴの瞬間。 大昔、未だ若かったギャラスが同様のプレーをしてビックリさせられたのと同じ。あの時はギャラスは足が速いのだと感心させられたが、37歳のチアゴの足が特に速い訳がない。やはり、経験と決意(Determination)が人を感動させるプレーを生む。

一方で今のチェルシーの攻撃における若手の貢献は素晴らしい。レッシ―・ジェームズとチルウエルの二人は、現在リバプールのサラとマネのコンビに並ぶ最も破壊力のある攻撃コンビだ。彼らはFWでも攻撃的MFでもなく、サイドバックだと言うのに。

4得点のゴールに至る経緯を見てみる。
1点目 ZH(コーナー)ーRUDーCHALO
2点目 RUDーCHIWーxーRJ
3点目 ZHーRUDーRJーZHーLFTSーODOI
4点目 RJーxーZHーTW
4得点の内3点のどこかで関与しているレッシ―・ジェームズの好調さが伺えるが、低迷していたZHが復調していることが明らかで、ルディガーの起点としての活躍も良く分かる。

一方、替えが効かない中心選手になったと思われたマウントは病気明けのプレイが振るわず、先発落ち。チェルシーの層の厚さ、競争の厳しさをまざまざと見せつけられる。

しかし、得点者チャロバ、ジェームズ、オドイの3人はまだ20歳になったばかりのアカデミー上がり、アシストのロフタス・シークがアカデミーの優等生、更にマウントの5人が加わってユベントスに圧勝、これにローン先で大活躍中のコーナー・ギャラガー、ゲリー・ギルモアが帰って来たら凄い。ついでにWest Hamで中心選手になったデクラン・ライス(£100百万)を加えたら英国代表チームになる。

Chelsea (3-4-3): Mendy; 
Chalobah, Thiago Silva, Rudiger; 
James, Kante (Loftus-Cheek 37), Jorginho (c) (Saul 76), Chilwell (Azpilicueta 71); Ziyech, Pulisic (Werner 71), Hudson-Odoi (Mount 76)

Scorers: Chalobah 25; James 56; Hudson-Odoi 58; Werner 90+5
Unused subs :Arrizabalaga, Bettinelli, Alonso, Christensen, Sarr, Barkley, Lukaku

日曜日, 11月 21, 2021

11月20日 Vs Leicester (A) 3-0

インターナショナル明け、メンタルのせいかどうか、選手が皆とてもリフレッシュしている感じがして、気持ちよい勝利だった。

前半終了時のスタッツ、レスター シュート0、枠内シュート0、コーナー0と0が三つ並んだのは初めて見た。しかし、満点だったわけではない。得点はルディガーとカンテ、いずれも守備陣、強いチームは絶対的なFWや攻撃陣が得点を重ねるもの。守備陣の得点はオマケで、おまけの得点で勝っても自慢できない。その点、後半は途中出場のプリシッチとZHは何度もチャンスを作って最終的に決め、強さを見せつけた。

この冬に放出が噂され、一部のファンからは動きが少ないと不満が出ているZHだがこの日ははつらつと動いていたように見えた。直前見事に決まったと思ったゴールがオフサイドで、その直後に絶妙のラストパスをプリシッチに時は、アゥエイフアンの目の前でドヤ顔していた。ZHは基本的に上手な選手で、こんな選手がベンチにいるのは贅沢だと思うが、問題はZHが1.2軍で満足できるかどうかだろう。
休み明けのマウントは試合中もお休みしていて活躍できなかったが試合終了後にファンの前に出て来た時は、ニコニコ嬉しそうだった。カイはまずまず、レッシ―とチルウエルは得点こそできなかったが、攻めへの貢献度は非常に高かった。

攻撃陣ではハドソン・オドイのキレが目立った。若いだけに続けて使われれば使われるほど、キレが良くなるタイプのように見える。或いはたまに出てくるとミスをすまいと消極的なプレーが多いが、出場機会が増えたことで、勝負して良いのだと吹っ切れてきたのかもしれない。

ルディガーの得点は、契約更改に大きな味方になりそう。給与体系が崩れるとクラブはルディガーの要求に難色を示しているが、守備の貢献にアタッカーとしての給与を加算してくれと言うことが出来る。 一方、チャロバの進境は著しく、カバーのセンスは半端ない。この試合でも、注目して見ていると、ボールのないところでのカバリングは素晴らしかった。

しかし、ズーマを放出した後、シルバとアスプリクエタの年齢を考慮すると、CBをクリステンセンとチャロバの二人だけを中心にやりくりするのは少しきつい。ルディガーの経験とファイティングスピリットはやはり守備陣の重石として必要なように見える。長年の功績に応えて、売れるうちにアスプリクエタを落日のスペインに売って、ルディガーを残すのが得策のように見える。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Chalobah, Thiago Silva, Rudiger;
James, Kante, Jorginho (c) (Loftus-Cheek 77), Chilwell; 
Mount (Ziyech 62), Havertz (Pulisic 62), Hudson-Odoi

Scorers: Rudiger 14, Kante 28, Pulisic 71

Unused subs: Kepa, Alonso, Azpilicueta, Christensen, Barkley, Werner
Booked: Mendy 65






土曜日, 11月 06, 2021

11月6日 Vs Burnley 1-1

シュート25本打って、一点というのがいかん。
ブレントフォード戦、後半の猛攻をしのいて1-0で勝った時このチームは優勝できるかもしれないと思ったが、今日の試合を勝ちきれないチームは優勝できるチームではない。

Chelsea (3-4-1-2): Mendy; 
Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
James, Kante (Mount 85), Jorginho (c), Chilwell; 
Barkley (Loftus-Cheek 72); Hudson-Odoi (Pulisic 85), Havertz

Scorer: Havertz 34
Unused subs: Kepa, Azpilicueta, Chalobah, Sarr, Saul, Ziyech
Booked: James 77

水曜日, 11月 03, 2021

11月2日 C/L Vs Malmo (A) 1-0

シュート22本対4、オンターゲット11対0で先取点まで56分かかり、得失点差も1だけと言うのは情けないが、予選通過まであと勝ち点1と、仕事は果たした。1位通過の為には、次戦のユベントスに2点差以上で勝たないと辛いが、必ずしも1位通過の方が相手関係が楽になるとは限らないからまあ、いいか。
こちらは初先発で最初の15分トゥクルを
冷や冷やさせたロフタス・チーク

今シーズン負傷明けで実力が発揮できず、自慢の決定力が見せられず、一部のチェルシーファンから不興を買っていたZHが決定力を見せて、得点できたのは非常に喜ばしい。ドリブル突破が出来るわけではなく、上手なスルーパスを出せるわけでもなく、スピードもないが、得点のセンスと中長距離のキックのコントロール技術は競いあっているMFの中で一番だと評価できる。特に中距離キックのコントロールはマウントやハバーツより上で、彼に続くのはロフタスチークではないかと思う。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c), Loftus-Cheek, Jorginho, Alonso; 
Ziyech (Barkley 74), Havertz, Hudson-Odoi (Pulisic 74)

Scorer Ziyech 56
Unused subs: Arrizabalaga, Bettinelli, Chilwell, James, Chalobah, Sarr, Saul, Vale
Booked Thiago Silva 69, Loftus-Cheek 80

日曜日, 10月 31, 2021

10月30日 Vs Newcastle (A) 3-0


Norwichは互角の戦いをしようとして、全ての局面でチェルシーに後れを取り、7-0と大敗した。
NewcastleはNorwichのような無謀なことはせず、立上りから防御と時間つぶしに専念し、この策はそれなりに功を奏し前半0-0で終了した。チェルシー陣営でも、ここまで守備を固められたらとても得点できない、と焦りの色が見えなくもなかった。
しかし、ここまで守って守り切れるわけが無い。後半になれば、疲れてほころびが出てくる。それはロングボールのクロスに対する位置取りで出るかもしれず、個人技のドリブルによってボロが出るかのどちらか。
と、思っていたら、予想通りオドイの切れ込みに対応できず、リバウンドを外からジェームズが決めて先制。一度堰がきれると後はオマケの追加点。
昔、3バックは実質5バックになる守備的な陣形だった、実際コンテの2年目やランパードの後半の3バックは失点を抑えるためだったったように見えたが、うまくワークしなかった。今年のトゥクルの3バックは、5FWになる超攻撃的布陣だ。それが証拠に最近のチェルシーは両サイドバック(チルウエルとジェームス)とPKしか点を取れない。

10試合で勝点25と言うのは出来過ぎ。プールとシティがこけてくれたので、勝ち点3差のトップと心地よいところに居るが、未だ10月、あまりたいした意味はない。

Chelsea (3-4-3): Mendy; 
Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
James, Kante (Loftus-Cheek 64), Jorginho (c), Chilwell; 
Ziyech (Barkley 64), Havertz, Hudson-Odoi (Saul 88)

Scorers James 65, 77, Jorginho pen 81

Subs Arrizabalaga, Bettinelli, Alonso, Azpilicueta, Chalobah, Sarr
Booked Kante 54, Ziyech 57

木曜日, 10月 28, 2021

10月26日 Carabao Cup Vs Southampton 1-1 (4-3 PK win)

今回は何時もと反対のWestから
観戦。センターラインの真上は
変わらないが、少し遠い。
試合前から今日は勝てそうな気がした。前半終了前に先制して、やっぱりと思った。後半開始直後に追いつかれて、おやおやと思ったが、勝てそうな気がした。終了直前に猛攻を受けて再三にわたるケパのセーブで救われた。 PK戦にもつれ込んで、それでも勝てそうな気がした。そして勝った。めでたし、めでたし。

スパーズもリバプールもこの段階では、決定的にメンバーを落としている。スパーズはケーンを温存、ソンフンミン主体のチームにして、苦戦はしたが何とか勝ち残った。リバプールはサラもマネもベンチにも入らず、ジョタやフィルミーノもベンチに置いて、チャンピオンシップのプレストンに前半無得点で手こずったが、後半南野とオリジのゴールで勝ち残った。

完全な余談だが、アブラハムの一年上でチェルシーのユースでは得点を量産したソリアンキはチェルシーでは出場チャンスを得られないと言う甘言に乗って、リバプールへ移籍したが、残ったアブラハムは出場のチャンスを得た。ソリアンキはリバプールで全く役に立たず、下位チームにローンされたが、それでも定位置は確保できず、今年チャンピオンシップに降格したボーンマスではゴールを量産している。ローン先のサザンプトンで定位置を確保できず、リバプールに残ってチャンピオンシップ相手のカップ戦で得点している南野はソリアンキとイメージが重なる。チャンピオンシップなら、重宝されるだろう。

話しを戻すと、ウェストハムと対戦したシティは、デブリンナやグアンドガン、ストーンズ、アケ、ウォーカーと殆どメンバーを落としているようには見えなかったが、ウエストハムとPK戦にもつれ込んで、期待のフォーデンがPKをミスって敗退している。

もう一つ話を戻すと、チェルシーの先発メンバーは不思議なメンバーだった。現在の先発常連が一部温存されて出てくるはずの半常連が(アスプリクエタ、クリステンセン)おらず、最終試験で主力として起用されるはずのロフタスチークがいない。最も変だったのが最終ライン、3バックに新入りのサールと本来右サイドのジェームスとチャロバが並ぶ、しかも真ん中がチャロバという、大丈夫かいな3バック。 結果的には、チャロバは良くセンターをこなしていた。トウクルに対して株を上げたことだろう。アロンゾのキャプテンと言うのも違和感一杯。
右のサイドバックは卒業して、攻撃的ウイングとしての地位を固めたはずのオドイが右サイドバックに後戻り。 後半オドイは左のMFに戻ったが、その後には本来左のチルウエルが右のサイドバックに入った。チルウエルはトゥクルからピッチサイドで長い指示を受けて入ったが、前に上がったセットプレーの後は自然に左サイドに戻って、アロンゾの顔見て、慌ててサイドを変える一幕も。
ちなみに、ベンチの Bettinelli, Sharman-Lowe(子供チーム)はキーパー。(チェルシーはキーパーアップを何時も3人で行う。) Valeは18歳になったばかりのイングランド人MF。今後出てくるのかもしれない。
試合後の談話では、直前にアスプリクエタ、クリステンセン、ロフタスチークに怪我、異状があり、急遽ベンチ入りを見送った結果、と。カンテも怪我なのかなあ?

今回の試合の位置付けから、出来が今後の出場頻度に影響を及ぼす半常連組、新人の出来だが、バークレー、ハキム(ZH)はいずれも特に目立った印象は残せなかった。ハキムは得点したカイのヘッド呼び込んだコーナーを蹴ったがそれぐらいの能力があることは皆知っている。バークレーもそれなりにパスは供給したが、特に素晴らしいと言う評価は出来なかった。
注目されているのはアトレティコからのローンのサウル、ここまでプレミアの水に慣れておらずボールを失うことや軽率なプレーが多く評価を落としていたが、先試合あたりから少し慣れてきた感じがあり、そろそろ本領発揮のチャンスだった。結果的にはボールを良く回し、随所にセンスの良さも見せたが、かと言って素晴らしいと言うほどの出来ではなかった。絶好のチャンスが3回ほどあり、その一つでも決めていれば評価は大きく上がったかもしれないない。それに引き換え、コバチッチはこの試合には勿体ないぐらい絶好調を維持している。

PK戦では、相手チームが2発外したように見えたが、テオウォルコットのシュートはケパがかすかに弾いてポストに当たったと、ケパのセーブが認められた。昨シーズン後半以降、失意のケパだったが、ここへ来て評価うなぎのぼり。

Chelsea (3-4-3): Kepa; James, Chalobah, Sarr; 
Hudson-Odoi, Kovacic, Saul, Alonso (c); 
Ziyech (Mount 67), Havertz, Barkley (Chilwell 67)

Scorer; Havertz 44
Unused subs; Bettinelli, Sharman-Lowe, Rudiger, Thiago Silva, Jorginho, Vale.

日曜日, 10月 24, 2021

10月20/23日 連続爆勝Chelsea Vs Malmo/Norwich

10月20日 C/L 対 Malmo (H) 4-0
Malmoはスウェーデンのチャンピオンだそうだ。スウェーデンはFIFA国別ランキング17位、日本は28位だから、かなり実力が上の国のチャンピオンクラブということになる。 ただ、スェーデンで頭角を現せば、すぐに欧州のトップクラブに移籍するだろうから、残された選手によるリーグのレベルはそんなに高くないかもしれない。一方ビッグクラブの注目を得て一旗揚げたいという意欲は半端ないだろうから、そのモチベーションはJリーグとは比較にならないのかもしれない。
いずれにしても、Jリーグのトップクラスと同等か少し上の力があるクラブだろうと思われる。そう考えると、チェルシーに歯が立つはずがなく、実際歯が立たなかった。

メンバーを落としてくるかと思ったらトゥクルはベストメンバーで臨んできた。最近のスターティングメンバ―からは、ハバーツに代えてベルナーが入っているが、今一歩調子の上がらないハバーツに代えてのベルナーで、現状ではベストの布陣。
試合自体は20分過ぎのPKで2-0となり勝負あったが、終わってみると4点の内PKが2本、センターバックのクリステンセンがチェルシー初得点と、前で攻める人間の得点がハバーツの1点だけと言うのは、少し情けない。
試合前披露されたマウントの応援旗
選手でこの手の旗が繰り出されたのは
過去に、ランパードとアザールだけ。
まだ22歳のマウントは、異例の扱い。


2点目となったPKはルカクがエリア内で倒されたもので、すぐハバーツに交代、その後ベルナーも太腿を痛めて交代。試合が立て込んでいることから、大事を取っての交替かと思ったが、後で聞いたところ結構厳しい故障と。FW二人が数週間にわたって出られないと言うのは、結構な痛手だ。特に得点力強化のために獲得したルカクが当分お休みと言うのは、相手チームに対するプレッシャーと言う意味でもマイナスになる。

と言っても当面は幸いなことにヘビーウェイトとの対戦はなく、昨季の成績を考えれば十分対処できるメンバーは揃っている。そういう意味でこの試合のメンバー交代は今後誰をピックしていくか昇格試験を兼ねている。この試合では、準メンバーの3人は特に試験を必要とせず、前節でほぼ合格していたオドイは合格を確保、サウルだけがここで良いところを見せる必要があった。 本人もそれを意識してか積極的にプレーしているように見えたが、残念ながら無難なプレーに終始し、目を見張るような活躍は出来なかった。 アトレティコマドリッドとは、買取りオプション付きのレンタル契約だが、この調子ではオプションを行使せずシーズン終了と共にアトレティコに返してしまうことになりそう。もう一踏ん張り、頑張れ。

10月23日 対Norwich (H) 7-0
Norwich はここまで2引分けがあるだけで、勝ち星なし、早くも降格確定との呼び声が高い。 しかし、チャンピオンシップでは安定してトップをキープして昇格したNorwichとは対照的に、プレイオフで勝ち上がったブレントフォードが先日チェルシーをコーナーに追い詰めたことを考えると、油断してはならない相手。と思ったが、全く歯ごたえのない、先日のMalmoにも劣るチームのように見えた。
メンバー全員が対面するチェルシーの選手に対して、全ての局面で30㎝スペースが狭く、0.2秒遅いように感じられた。チェルシーの選手はカウンターを受けそうになっても、少し早く戻ることができ、クリアするときには、どこに向けてクリアすればいいかを考えてクリアする時間とスペースがある。要は横綱相撲が取れる。実力差がストレートにゲームに反映される試合だった。普通フットボールでは意外なことが起こって、何時もその通りに行くとは限らないのに。
恐らくこれはNorwichが端正なフットボールをしようとしていたからだろうと思う。チャンピオンシップで勝ち進んだフォーミュラーそのままでトップリーグでは勝てない。何かハチャメチャなこけおどしでも相手の虚を突く戦術をとらない限り、実力差を跳ね返すことはできない。意外性のないNorwichは全く怖くなかった。

早々に2点入って結果は確定し、その後は個々の選手がどういうプレーをするかが、見ている方の興味の中心となった。
試合前、今シーズン未だゴールがなくそろそろ得点する時と語って自分にプレッシャーをかけていたマウントが開始9分で言葉通り見事に決め、前回前々回と合格のプレーを見せたオドイが2点目、その後にはオウンゴールを誘発する突破からのクロスを決めて、地歩を固めた。その後もイングランドの若手が鮮やかに決め、少し中だるみになった後は、相手に退場者が出て、10人相手では追加点でも取らないと叱られるかな、と改めてギアを上げてしまい、マウントがハットトリックを決めた。チルウエルは何と4試合連続ゴールと、開幕当初調整遅れからアロンゾに奪われたポジションを今度はアロンゾが出る機会を奪っている。
昇格試験組ではロフタスチークが好調ぶりをアピール、カンテ、ジョルジーニョとは違うタイプの中盤として、中盤のレギュラー争いに参入。先発出場だがコバチッチも入団直後を彷彿とさせる運動量と、上手な位置取りで好調をアピール。これでシュートが打てればランパードと言う活躍だった。この4人のMFを今後どう使っていくのか、見当がつかない。

前目の二人、バークレーとZH(ズィエッシュ)、それぞれ相手キーパーの好捕に阻まれたがいずれもオンターゲットの見事なシュートを見せ、十分使えることは証明した。一体トゥクルはどう使いこなして行くのだろう。
ジョルジーニョが退いた後はマウントがPKTakerと決められていたのだろうが、一度目をセーブされた後、バークレーとジェームスがそれぞれ、「蹴らせてくれないかなー」か「俺なら絶対決めるから」かどんな言い方をしていたのか分からないがマウントにアプローチしていた。立場が切羽詰まっているバークレーの気持ちは分からないでもないが、ジェームズはそんな圧力をかける立場にはないだろう。それとも「バークレーの言うことなんか気にしなくていいから」と励ましに行ったのだろうか。

Malimo戦出場メンバー
Chelsea (3-4-3): Mendy; Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c) (James 65), Kante (Saul 65), Jorginho, Chilwell (Alonso 65); 
Mount, Lukaku (Havertz 23), Werner (Hudson-Odoi 44)

Scorers: Christensen 9,  Jorginho 21 pen, 57 pen,   Havertz 48
Unused subs: Arrizabalaga, Bettinelli, Chalobah, Barkley, Kovacic, Loftus-Cheek, Ziyech.

Norwich戦出場メンバー
Chelsea (3-4-3): Mendy; Chalobah, Thiago Silva, Rudiger; 
James, Jorginho (c) (Loftus-Cheek 62), Kovacic, Chilwell; 
Mount, Havertz (Barkley 70), Hudson-Odoi (Ziyech 70)

Scorer: Mount 7, pen 85, 90+1    Hudson-Odoi 18, James 42, Chilwell 57,
Aarons og 62
Unused subs: Kepa, Alonso, Azpilicueta, Christensen, Sarr, Saul


日曜日, 10月 17, 2021

10月16日 Vs Brentford (A) 1-0


インターナショナル帰りの疲労等を考慮して、今までにない3-5-2のフォーメーション。ルカクとベルナーの2トップ、ロフタスチークのセントラルMF起用、バックスにサールの初スタメンなど吉と出るか凶と出るか、予想のつかない布陣。
結果ルカクとベルナーの起用は全く功を奏しなかったが、たまたまうまくいかなかったのか、基本的にワークしないのか、は分からなかった。ロフタスチークとサールは一応合格点。特にロフタスチークの前半はかなり良かったように思う。

前半は一方的に攻めまくって、アウェイ席の方でのプレーが殆どなく、後半こそはと思ったら今度は一方的に向こう側で攻められて、殆どいいところは見られず、金返せ状態。
メンディ後半神がかりのセーブ連続、
試合直後はまだ体が緊張感で硬直して
いるかの様に、ユニを脱ぎ捨てていた。


前半一方的に攻めながら枠内シュート一本と言うのも情けないが、後半は攻めまくられて、90分通算チェルシーシュート5本(ブレントフォード17本)、枠内シュート1本(7本)と言うのは恥でしかない。メンディのお蔭で何とか逃げ切った。
それでも、5-0で大勝したLiverpoolを抑えて首位を維持したから、何といって良いものやら。

Chelsea (3-5-2): Mendy; Chalobah, Christensen, Sarr; 
Azpilicueta (c) (James 89), Kante, Loftus-Cheek, Kovacic (Mount 65), Chilwell;
 Werner, Lukaku (Havertz 77)

Scorer: Chilwell 45
Unused subs: Kepa, Alonso, Barkley, JorginhoSaul, Hudson-Odoi
Booked: Kovacic 18

火曜日, 10月 05, 2021

10月2日 Vs Southampton (H) 3-1


 気持ちよく勝って、インターナショナル休みにトップで突入したので、ご機嫌になっているうちに書き込みを忘れていました。今更何を書いても気が抜けているのですが、まずティモは、ずっと昔、ランパードがまだ監督をしていた頃かな、のファウルで得点を取り消されて残念でしたが、その後決めてめでたしめでたし。

ロフタスチークが、長い間ガレージに居過ぎたのが、ようやくロールスロイスぶりを発揮、MFのポジション争いに本格的な名乗りを上げた。 後のなかったバークレーが勝ち越し点の起点となる見事なパスをクエタに供給して、このパス一本でチェルシー寿命が数か月伸びた。試合を通して泣きっ面に蜂状態だったチルウェルが、最後のIcing on the cake、ゴールラインテクノロジー有難う、得点で辛うじて、Xの烙印を押されずに済んだ。

どうでもいいけど、仕事の途切れないラニエリがワトフォードに戻って来た。

デイリーメールによるとチェルシーの
選手価値総額はManC、ManUには劣るが
レアルやバルサを上回るそうだ。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Chalobah, Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c), Loftus-Cheek (Barkley 83), Kovacic (Jorginho 73), Chilwell; 
Hudson-Odoi (Mount 65), Lukaku, Werner.

Scorers Chalobah 9, Werner 84, Chilwell 89
Unused subs Kepa, Alonso, Christensen, Saul, Havertz, Ziyech.
Booked Tuchel 43, Thiago Silva 55

水曜日, 9月 29, 2021

9月29日 C/L Vs Juventus (A) 0-1 Lost


後半開始早々10秒の失点で、全てが終り。

後半、Chabola, Odoi, Lofutua-Cheek, Barkleyと訳の分からんメンバーになった。中ではLoftus-Cheekが頑張っていたが、長続きしなかった。後半出て来たChilwellも輝きは見せられなかった。ここで負けてもホームで勝てばいいだけの話しなので、たいした問題ではない。
ただ、現在のフォーメーションは、3バックでさらにサイドに二人の手が取られて、残りの5人で攻めている。真ん中後ろには二人(Kante, Jorginho, Kovacic から二択)が実質的に固定されているので、前がLukakに後二人誰を組み合わせるかだけの選択肢しかないように見える。(現状はMountとHavertz)この3人で点が獲れないとお手上げ、と言うか3人の誰かが調子悪いと点が獲れない。

後ろを5人から4人にして前の人数をもう一人増やし、前をLukakとWernerで固定してMFに4人の組み合わせを考えるとかしないと、守りに入ったチームを崩すのは難しいように見える。
何か考えて下さい。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Christensen (Barkley 75), Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c) (Loftus-Cheek 62), Alonso (Chilwell h-t),
Jorginiho(Chalobah 62), Kovacic, ; 
Havertz, Lukaku, Ziyech (Hudson-Odoi 62).

Unused subs Kepa, Bettinelli, Sarr, Saul, Werner.

Booked Alonso 18, Ziyech 71, Rudiger 65

土曜日, 9月 25, 2021

9月25日 Vs Man City (H) 0-1 Lost



C/Lトロフィーのシルエット
試合前、こんな嫌味をすると
ろくなことにならない。

立上りから一方的に押し込まれて、ボールがセンターラインを超えることすら稀でいいところなく敗れた。

昨シーズン、チャンピオンズリーグとチェルシーに連敗でもう絶対に負けられないという意気込みが違ったのかもしれない。

失点の場面だけを見れば不運な面もあったが、その前に何度か決
定的なチャンスを与えており、失点は時間の問題に近くやむを得ない。MFに全員(3人)守備的MF配したのが間違いだったのかもしれない。Spurs戦で途中出場したKanteはアタッキングMFのような活躍を見せたが、やはり基本が守備的で下がってしまうから、中盤がグチャグチャになって、ボールが前に運べない。ManCのプレスにボールを奪われ、ジリジリ下がる。

思い出した、数年前サァリが監督の時、ManCのプレスにジョルジーニョがボロボロにされ一方的に負けた時と一緒。あの後しばらくジョルジーニョは他チームの対戦でも相手MFのプレスの標的になり、プレミア向きではないとの烙印を押された。同じシーズン次の試合では、うまくサイドチェンジが出来てリベンジ出来た記憶があるから、アゥエイ戦で同じことにはならないように望む。

カンテ、ジョルジーニョが退いて、ハバーツ、ロフタス‐チークが入ると、乱戦模様になって失点の危険も増えたが、それまでとは比較にならないほど得点の可能性も増えた。基本的に守り抜こうとするのは無理で、やはり攻撃は相手の攻撃陣の数を減らすことも出来、最大の防御だ。
キックオフ時のポジションチェルシー、5-3-2
に対しManCは2-2-6、最前列は2対6、
そりゃ押される。


途中出場のロフタス‐チークが結構良い動いを見せた。怪我の前は最前線に近いところで使われることが多かったが、後ろ目のMFの方が本来合っているように思う。

Chelsea (3-5-2) Mendy; Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger; 
James (Thiago Silva 29), Kante (Havertz 60), Jorginho (Loftus-Cheek 76), Kovacic, Alonso; Lukaku, Werner

Unused subs Arrizabalaga, Chilwell, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech

Booked Alonso 77; Christensen 78; Rudiger 84

9月22日 Carabao Cup Vs Aston Villa 1-1 (PK4-3Win)

キーパーのケパ以外スパーズ戦から全員交代。と言っても前戦では後半出場して圧倒的な存在感を示したカンテが中央に入り、Zエッシュ、ベルナー、カンテ、ジェームス、オドイ、チルウエル、怪我明けとは言えロフタスチーク、と他チームなら先発が約束されているような選手を並べているのだから、決して戦力は落ちてない。

と思ったが、前半は全く駄目。ボール保持こそすれ、チャンスが作れず、シュートが打てず、ビラのカウンターを辛うじて無失点で抑えるレベル。途中で、チルウエルがサイドラインでトゥクルから結構長い間説教されていたが、効果はすぐに出なかった。

前の試合と対称的に、今度はカンテに代わってマウントが後半出場したが、カンテが出て来た時ほどのインパクトをマウントは与えることが出来なかった。ただ、攻撃に時間と幅が出て来たことは確かで、前半よりはチャンスが増え、54分ベルナーが今シーズンの初得点。
これでNormal Service Resumed(本来の営業再開)かと思ったが、ピリッとせずカウンターから上手に失点。その後ルカクを投入して決めようとしたが、決まらずPK戦になってしまった。(延長戦がなかったのが、せめてもの幸せ。)


下のメンバー表では3-5-2になっているが、前半はチャロバとサールがセンターバック、ジェームズとシルウェルがサイドの4-4-2、慣れないフォーメーションでチグハグだったのかもしれない。途中から、ジェームズが下がって、両サイドがオドイとチルウェルの3バック、3-5-2になった。と言うか、連携が悪くて押し込まれただけかもしれない。
連携が悪いせいか、初出場のサールのポジション取りが悪いせいか、とにかく中盤でプレスして抜かれるとそこにはぽっかりとスペースが空いているケースがしょっちゅう見られた。
一昨日、チェルシーがルカクを取ったのは、ルカクの得点力に期待したわけではなく、エバートン時代コンビで活躍したバークレーを再生するのが目的だったと、いうチェルシー贔屓の自虐的な記事を読んだ。同じ発想とは思えないが、点が獲りたいところでルカクと共に、もはや出番はないだろうと思われていたバークレーが登場。ここでいいところを見せれば、一躍再脚光がとかすかな期待がかかったが、員数以上の活躍は出来なかった。別に悪くはなかったが。

Prince Wiliamsは何故かA Villaファン。

ただ、その出番の少ないバークレーがPKを蹴らせてもらって、キッチリ決めたから、まあ良かった。 一方後ろのないチルウエルはPKを外して、今日はいい日ではなかった。
PK戦はケパが一本止めて、PK戦ならケパのアピールをして、なんとか勝った。
因みに、ケパのPK戦でのストップは6本とチェルシー史上ナンバー1になった、とか。
しかし、これは数字のマジック。PK自体はカバレリョの方が決める能力が高かったが、カバレリョはPK戦に出る機会が少なかったから、止めたのは1本だけ。逆にチェクは5本止めて歴代2位だが、チェクは他は文句の付けようがないキーパーだったが、PKを止めるのだけは下手だった。歴代2位はそれだけPK戦に出る機会が多かったから。
恐らく、PK阻止率が一番高かったのはクディチーニだと思うが、クディチーニはPK戦には一度も出る機会がなかった(と思う)。


Chelsea (3-5-2): Kepa; James, Chalobah, Sarr; 
Hudson-Odoi, Kante (c) (Mount h-t), Loftus-Cheek, Saul (Barkley 76), Chilwell;
Ziyech (Lukaku 76), Werner

Scorer: Werner 54
Unused subs: Bettinelli, Mbuyamba, Thiago Silva, Havertz
Booked: Sarr 31, James 90+1

月曜日, 9月 20, 2021

9月19日 Vs Spurs(A) 3-0

試合前の予想はチェルシー圧勝一色。こういうのは縁起が悪い。チェルシーは勝てると言われると勝てないことが多いから。ただ、チェルシーのリザーブチームがアーセナルに6-1の惨敗。レディースやアカデミー、リザーブが圧勝すると本体が負けると言うジンクスがあるから、こちらの方は良い前兆。

前半は一進一退と言えば聞こえがいいが、チェルシーの攻めにはエッジがなく、特に30分過ぎた頃からは、これではいくらやっても点は取れない、引分けなら御の字感が漂った。スパーズの方がソンの切れ込みが鋭く、何かのはずみで得点できそうな匂いがあるのに、チェルシーは小競り合いで大抵負けてボールがつながらない。

前半は左サイドから、アロンゾとハバーツのコンビで攻め上がることが多く、右サイドはマウントに今一切れ味がなく、アスプリクエタはクリステンセンとケーンのマークに気を取られ物事がうまくはまらない。

後半になったら、チェルシーは全く別のチームになった。
マウントに代わってカンテの投入には驚いた。今までの監督は殆ど次に誰を何時投入するか予測がついたものだが、これは時期も人選も予想しなかった。
試合後、前半のチェルシーは’上手さ’で相手を圧倒しよう、出来る、として、攻める(好戦的な気持)意志、エネルギーが不足していた、と語っていたが、それはマウントに向けたお説教だったようだ。連戦の疲れからそういう試合が出てくることがある。今や秘蔵っ子のマウントですらトゥクルの斧を免れることはできない。

この交替が見事に当たって、交替出場のカンテが中盤でボール保持を安定させるだけでなく、どんどん前にフィードして、自らも走り込み好機を作り上げた。ティアゴも前に後ろに大活躍、まるで前半とは違うチームになった。結果的にはコーナーからの得点や、デフレクション、DFによる得点、ときれいな流れからの得点ではなかったが、それ以外に攻撃陣による見事な攻撃もいくつもあり、特にウェルナーがハバーツに代わって出てきてからは、まるで大人と子供の試合(ロイ・キーン)と言われるほど、一方的になった。

上段:ルディガーがアシストの
ベルナーに感謝。
下段:ソンを慰めるトゥクル。
80分ごろから、未だ2-0、1点返せばわからない、と言うのにスパーズのお客さんは帰り始め、チェルシーファンの前で守りに対応せざるを得なかった、悔しそうなソン・フン・ミンの表情が同情を誘った。スパーズもチェルシーファンに同情されるとは、思わなかっただろう。

Chelsea (3-4-2-1): Kepa; Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c), Jorginho, Kovacic, Alonso; 
Mount (Kante h-t), Havertz (Werner. 70); Lukaku.

Scorers Thiago Silva 49, Kante 57, Rudiger 90+2

Unused subs Bettinelli, Chilwell, James, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech.
Booked Werner 80

水曜日, 9月 15, 2021

9月14日 (C/L) Vs Zenit St Petersburg 1-0(H)


つまらない試合だったが、勝ったから文句は言えない。

一応ポゼッション的にはチェルシーが試合をコントロールしていたように見えるが、特に前半は決定的なチャンスを作れず、スカ。この相手に時々攻め上がられて、PKエリア内に侵入されるのは情けない。そんなワンチャンスから今まで随分イタイ目に会って来たから、ボールがセンターラインを超えてくるだけで冷や冷やした。

ルカクはDFの前に立ちはだかると。布団かマットレスのようにボールをポトリと足元に落としてキープする。シュート力もすごい。ただ足は速くない。スピードは鈍な昔のルカクと変わらない。 しかし、£98milが高い買い物だったと言われない、チェルシーでは初めての高い買い物だ。どう攻めたら点が獲れるのだろうとイライラし始めたら、アスプリクエタの何気ないクロスを、これと言った苦労もみせることなく簡単に決めた。昔のルカクとは違う。動物的な勘でゴールを量産したディエゴ・コスタとは全く違う。教科書通りのシュートらしいきちんとしてシュート。こんなFWは初めて見た。

それにしても、ロフタス・チークロスタイムでの交代出場と言うのは可哀そう過ぎる。使うならもう少し時間をあげないと。チルウェルもそうだけど。

試合前に、UEFAからベストキーパーとしてメンディ、MF カンテ、監督トゥクル、プレーヤー ジョルジーニョにカップが手渡された。


試合後、この表象の模様のビデオと、2019年チェルシーに来た最初のシーズン、リオ・フェルディナンドがジョルジーニョは走れない、守れない、パスできないと酷評しているビデオをつないいでインスタに上げ、大受け。フェルディナンド、忘れてないぞ、よー言うてくれたもんや。

Chelsea (3-4-3): Mendy;
Ziyech (Havertz 63), Lukaku, Mount (Loftus-Cheek 90+2)
Azpilicueta (c) (Thiago Silva 82), Christensen, Rudiger;
James, Kovacic, Jorginho, Alonso (Chilwell 82);

Scorer: Lukaku 69
Unused subs: Bergstrom, Kepa, Chalobah, Sarr, Barkley, Saul, Hudson-Odoi, Werner
Booked: Azpilicueta 45

https://www.instagram.com/p/CT1xcqSlAhb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

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日曜日, 9月 12, 2021

9月11日 対Aston Villa 3-0

 


メンバー表を見て驚いた。
不動のマウンントがいない。ジョルジーニョもカンテもいない。クリステンセンが控えでチャボラ、オドイが先発。

そう言えば、カンテは足首の怪我に大事をとって、火曜日まで休ませるとの談話があった。レッシ―・ジェームスはプール戦のレッドカードで出場停止、と考えたところでハタっと思い当たった。
マウントはイングランド代表で2試合フル出場、ジョルジーニョはイタリア代表、クリステンセンはデンマーク代表、アスプリクエタはスペイン代表、彼らを休ませるためにチャボラとオドイで右サイドを固め、ジョルジーニョに代えて今季ローンで加入したサウルをホールディングMFに起用、マウントに代えてZHという訳。ハバーツもドイツ代表だったが、フル出場ではなかったので先発、途中交代。
マウントの巨大フラッグ登場。
ランパード、アザールに次ぐ特別待遇だ。

こうなると、出場機会を貰った選手はこの機会に頑張らなくてはならない。その代表が新規加入、アトレティコマドリッドから来た、サウルだが、カンテやジョルジーニョの代役は荷が重過ぎた。前半で再三ボールを奪われピンチを招き、前半で交代。初めてコンビを組むチームメートとあわせながら、プレミアの当たりの強さに耐えるには時間がかかる。ジョルジーニョが初年度はブーイングを浴び、ハバーツも当初は全く役に立たなかったのと同様。しかもサウルは本来アタッキングMFなのにシメオネに中盤をやれと言われて不満を漏らしていたと言うから、ぶっつけでこの難しいポジションは無理があった。トウヘルはこのままではサウルが自信喪失してしまうと心配になって前半で交代させた、と。
もう一人ぜひともいいところを見せたかったのが、右サイドバックに入ったオドイだが、無難にはこなしたものの、今一インパクトのある攻撃参加は見せられなかった。後半アスプリクエタと変わって、左のウイングに入り、どちらサイドでも出来ることを証明したが、かと言って素晴らしく出来ると言うようには見えなかった。
結局活躍したのは、お馴染みのコバチッチとルカク。コバチッチはチェルシーでは2点目となる得点を挙げ、走り回って貢献、ルカクはシュート2本、オンターゲット2本、得点2本と確実にシュートを決めるうまさを見せ、£98milという価格の正当さを証明してみせた。
前半、得点してから、ビラがラインを上げたのに対して、ズルズルラインを下げて防戦一方になったのは問題。メンディのお蔭で何とか無失点に抑えたものの、下手したら3-3の引き分けになっていても不思議でないほどだった。X
ビラのワトキンスと言うのは若いが良いFWだ。チェルシーのアカデミー出身のトゥライオレが途中出場、スピードのあるトリッキーな動きでちぇるしーDFを悩ませた。外見見た目もプレー振りもビッグクラブへの移籍を最近注目されているウルブズにいる兄貴とそっくりだ。

チェルシーでの選手生命は終わったかと思われていた、バークレーが18番の背番号を貰ってベンチに入っていたのは良かった。バークレーと同じくベンチのロフタスチークの二人はこれからの1年、何とかチャンスを貰って、自分を証明しないといけない。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Chalobah, T Silva, Rudiger; 
Hudson-Odoi (Werner 82), Kovacic, Saul (Jorginho h/t), Alonso (c); 
Ziyech, Lukaku, Havertz (Azpilicueta 64)

Scorers: Lukaku 15, 90+3  Kovacic 49
Unused subs: Kepa, Chilwell, Christensen, Barkley, Loftus-Cheek, Mount
Booked: Alonso 61

土曜日, 9月 04, 2021

2021年移籍総まとめ

2021年移籍総まとめ

 本年度の移籍動向は一般情報で逐一情報を更新したが、最後の2日は怒涛のような情報で訳が分からなくなって、ぐちゃぐちゃになった。

困り果てていると、公式ページがまとめてくれたので、転載します。

 夫々についての寸評は一般情報の方を参照願いたいが、それにしてもローンを含めた新規加入3人に対し、放出23名、ローン移籍22名合計45名がCobhamを後にすると言うのだから、大変。


 かって、チェルシーローン帝国と揶揄され、ローンがピークで45名に上り19年でも27名に達していた。今年の22名は5名の減だが、その後ろに23名の完全移籍があるのだからすさまじい。(尤もアカデミーからのプロ契約による昇格、加入が少なからずある筈だが、ここでは加入には含まれていない。)

 ()内はメディアによる推定移籍料。


新規加入(ルカクは新規でないけれど。)

Romelu Lukaku    Inter Milan (98Mil)


Marcus Bettinelli    Fulham (フリー)

ローン加入

Saul Niguez    Atletico Madrid(ローン費用£3mil、£30mil買取りoption付き)

 

完全移籍 (23)

Tammy Abraham    AC Milan (£34mil、買戻し特約£68mil

Fikayo Tomori         AC Milan (25.2mil)

Kurt Zouma             West Ham(£29.8mil

Marc Guehi       Crystal Palace18mil

Davide Zappacosta    Atalanta   (8.1mil

Victor Moses       Spartak Moscow(£4.5mil

Olivier Giroud      AC Milan  (1mil)

Willy Caballero      Released (フリー)

Marco van Ginkel  PSV (フリー)

Izzy Brown            Preston  (フリー)

Ike Ugbo               KRC Genk (3.15mil

Tino Livramento   Southampton  (5.3mil

Lewis Bate            Leeds  (£1.5mil

Jamal Blackman   Released (フリー) 

Pierre Ekwah-Elimby    West Ham   (フリー)

Marcel Lewis    Union Saint-Gilloise (フリー)

Luke McCormick    AFC Wimbledon   (フリー) 

Danilo Pantic        Partizan Belgrade  (フリー)

Myles Peart-Harris      Brentford       (フリー)

Dynel Simeu         Southampton       (フリー)

Charlie Wiggett     Newcastle            (フリー)

Jon Russell           Released, now Huddersfield  

Jack Wakely          Released, now Wycombe Wanderers

 

髪を切ったAmpadu
ローン移籍(出)(22名)

Billy Gilmour    Norwich

Ethan Ampadu    Venezia

Emerson    Lyon

Michy Batshuayi    Besiktas

Kenedy    Flamengo

Tiemoue Bakayoko    AC Milan (2 years 買取りOption)

Tino Anjorin  Locomotive Moscow (* 買取Option付)

Baba Rahman    Reading

Danny Drinkwater    Reading

Conor Gallagher    Crystal Palace (CPで早くも2得点の大活躍)

Armando Broja    Southampton

Nathan Baxter    Hull

Jake Clarke-Salter    Coventry

Levi Colwill    Huddersfield

Juan Castillo    Birmingham

Ian Maatsen    Coventry

Dujon Sterling    Blackpool

Jamie Cumming    Gillingham

Henry Lawrence    AFC Wimbledon

Matt Miazga    Alaves

Karlo Ziger    NK Rudar Velenje

Thierno Ballo    Rapid Vienna

 

Anjorin


(*)Anjorin19歳の逸材で、既に一軍出場の経験がある。今年のローン放出はないと踏んでいたら、831日最後の最後にローン移籍の発表があった。公式のリストには入っておらず、ローン移籍総勢21名とのまとめで、その後別途追加されている。£17milの買取りオプションがついているとのことで、現時点で£17milは安過ぎるだろうと思ったら、倍額の£34milBuy Back Optionがついている、と。何とも評価し難い。ロシアなので、アブラモビッチ繋がりだろうか。