Chelsea Factory

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土曜日, 11月 30, 2019

11月30日 Vs West Ham 0-1

底力のないチームは、こんな風に格下、連敗中、降格寸前のチームに負ける。
それがフットボールなどと言っているわけには、いかない。
ランパード因縁のウェストハムにホームで負けたら、あかんわ。

Chelsea (4-2-3-1) Kepa; 
James, Zouma, Tomori, Emerson;
 Jorginho (c) (Kante 63), Kovacic; 
Pedro (Willian 63), Mount, Pulisic; Giroud (Hudson-Odoi 70)
Unused subs Caballero, Christensen, Batshuayi, Azpilicueta

West Ham United (4-2-3-1) Martin; Fredericks, Balbuena, Ogbonna, Cresswell; Rice, Noble (c); Snodgrass, Felipe Anderson (Yarmolenko 70), Fornals (Masuaku 83); Antonio (Haller 76)  Unused subs Roberto, Zabaleta, Sanchez, Ajeti
Scorer Cresswell 48
Booked Fornals 64,Yarmolenko 87, Cresswell 90+5

Referee Jonathan Moss
Crowd 40,595

金曜日, 11月 29, 2019

11月28日 C/L Vs Valencia (Away)  2-2

  最近の試合では、立上り一方的に押し込まれて、先行きどうなることかと不安になるが、何とか15分ほど持ち応えると、その後は相手のスピードに慣れてペースを取り返すことが良くある。  逆に立ち上がりから一方的に攻め込んで、結果が出ないと、その後何時でも行けると言う心の緩みからか、大苦戦となることも良くある。というか、最近のチェルシーは殆どこのどちらか。ゆっくり始まって、順当に勝つと言うような横綱相撲が取れない。
  この日は後者の典型。立上り圧倒的に支配しながら決められず、逆にカウンターのチャンスを何度も与え、40分過ぎには失点してしまった。しかし、去年までと違うところは、この90秒後に取り返して同点に追いついた。 それまで、中盤で奮闘するコバチッチを見ながら、コバチッチが活躍するような試合は点が取れないんだよな、と言っていたらそのコバチッチが決めた。チェルシーに加入しての初ゴールと言うから、
  コバチッチ 100本打って1本入る シュートかな。
  更には後半開始早い時間帯に、快進撃中のプリシッチがきわどく決めて、勝ち越し。ここまでは良かったが、勝ち越してしばらくすると、チェルシーが引き始めた、というか、前に詰めなくなった。結果的に、バレンシアがボールを保持してどんどんチェルシー陣内に入り込み、チャンスを作り始めた。本来なら、ここでチェルシーにはカウンターのチャンスが生じるのだが、前線でボールを保持しながら上がって行ったウィリアンがバチュワイにパスをしようとして、バチュワイがオフサイドポジション、仕方なく横に流してチャンスを逃すことが3回はあった。今までバチュワイはエリア近辺でフラフラして飛び込んでゴールを狙うプレーが多く、最前線でボールを受け取る純粋のワントップにはまだ慣れていないように見受けられる。 ロングボールをトラップして味方のボールにする技術を含め、タミーの方が役に立つ。
  それでも、ジョルジーニョのファウルによるPKをケパが止め、ケパ・ザ・ヒーロー、勝ちきれそうに見えた。しかし、ジョルジーニョに代えて、エマーソンを入れ、5バックにしたのは間違いだった。ジョルジーニョは既に一枚カードもらっており、PKを与えた際にはカードを貰わなかったが、心象的に次は軽いファウルでもカードが出かねず、ジョルジーニョの交替は仕方がない。足技の上手なエマーソンを出したのも仕方がない。エマーソンを左のサイドバックに入れ、5バックにしたのが間違いだった。これでチーム全体に無理をするな、引いて守り抜け、という意識が充満して、それまで以上にズルズル下がり始めた。という訳でバレンシアの一方的な放り込み、飛び込みに会い、これを守り抜ければいいが、今のチェルシーには人数をかければ守り抜けると言う考えが通用しない。
  82分にケパが軽く手を伸ばして見送った左サイドからのミスキックのクロスが、アウェイサイドのポストに当たって入ってしまい、追いつかれる。ケパ、ヒーロー転じて大失態。
一旦逃げ切りモードに入ったチェルシーには、気持ちを建て直して、改めて勝ち越せるような力はなかったが、何とかロスタイム7分を逃げ切って、引き分けた。
  試合後、ランパードは両チームとも決め手に欠け、スコアは2-2だが5-5や6-6になってもいいような試合だった、と語ったとのことだが、これは正しくない。スコアは2-2だが2-5で負けていても不思議でなかった、と言うのが正しいところ。 逃げ切れなかった守備陣にランパードは大変落ち込んでいた、とも伝えられている。そうだろう、モリーニョの下でやっていた時、終盤になって監督の采配から守れと言う意思を感じ取った時、ランパードとテリーが仕切ったたチームは殆ど全て守り切った。ランパードはバルセロナとの対戦でも勝ち越しており、ランパードが出ていたバルサ戦ではメッシに一度も得点させなかった。個人の実力差か、いや、そこまでの差はない、とか悩んでいるのではないか。ランパードは左サイド、アロンゾ、エマーソンが気に入らないみたいだとシティ戦の後書いたが、その通り、この試合では右にジェイムスを置いて左はアスプリクエタ、に任せた。結果的にはその左からのクロスで失点した。この試合では、これまで良くはやっているがポカもするトモリに代えて、クリステンセンを投入したが、守ろうと意識したシーンで失点した。これは、入るかもしれないクロスを見送ったケパの責任だろうか。
  もしかしたら、チームで守るんだという指令、意識がマイナスに作用しているのかもしれない。昔はそう言われながら前の方でフラフラいている奴が一人二人いて、連中はそれなりに他の目を盗んで、交替交代で遊んでいたりした。スペースを埋める時には、地図の上の静止画でスペースを埋めるのではなく、相手の動きを見てスペースを埋めていたのではないか。今は、空いているところを埋めるのに精いっぱいで、シュートコースを消すこと、飛び込むスペースを抑えることとか、基本なのだけれど、出来ていないような気がする。まあ、それが個人の能力、経験の差なのかもしれない。
デサイ、テリー、カルバーリョとか伝説のの人達に助言を求めたらどうかと思うが、皆出来ない人に口で教えるのは苦手そうだ。

  とにかく、ここまで勝ち星がなくグループ最下位のリールに、次戦ホームで勝てば勝ち上れるので、それほど悪い結果ではない。
これからはリーグも超過密日程になるので、気を取り直して、まず取りこぼしのないよう総力を上げて取り組まなければいけない。
  
Chelsea (4-3-3): Kepa, James, Christensen, Zouma, Azpilicueta (c),
Kante, Jorginho (Emerson 72), Kovacic, 
Willian (Mount 80), Abraham (Batshuayi h/t), Pulisic.
Scorers Kovacic 41, Pulisic 50
Booked Jorginho 7, Azpilicueta 55, Kante 73, Kepa 78
Unused subs Caballero, Tomori, Pedro, Giroud

Valencia (4-4-2) Cillessen; Costa (Gameiro 67), Garay, Gabriel, Gaya; Torres (Coquelin 74), Parejo (c), Wass, Soler (Lee 78); Rodrigo, Gomez.
Unused subs Domenech, Correia, Mangala, Vallejo.
Scorers Soler 40, Wass 82
Booked Wass 32, Garay 54, Gabriel 87



Referee Felix Zwayer
Crowd 43,486

水曜日, 11月 27, 2019

ケパ、バークレー、罰金などなど

  セットプレーからの失点がリーグでも目立って多いので、ゴールキーパーコーチに現在ダービーでキーパーコーチをしているシェイ・ギブンを雇おうとランパードが考えているとの記事があった。
シェイ・ギブンと言えば長い間ニューカッスルでキーパーをしており、選手時代がランパードと重なっており、今はダービーのキーパーコーチ。特にハイボールの処理が上手だった記憶はない。むしろプレッシャ―に滅法弱く、バックパスに絡まれてボールを取られたり、中途半端なミスキックをすることが多く、彼がキーパーの時はFWに兎に角絡みに行け!と叫んでいたものだった。
  出場機会のないまま、何時の間にかキーパーコーチになっているイラリオに失礼な話だが、まあイラリオに特にコーチとしてのノウハウがあるとは思えず、彼の場合はキーパー周りの雑用係の感じはする。しかし、チェルシーにはハイボールの処理に関する安定感でクディチーニから正キーパーの座を奪ったチェクが戻っている。
スーツにネクタイでテクニカル・ダイレクターとかすましているチェクに、一日ワークアウトとか言って、コーナー、ハイボール処理セッションを組ませればいい。そっちの方が絶対ギブンを連れてくるより有効だと思う。ケパに対する説得力も恐らく全然違うだろう。

  前シーズンは怪我もあって全く使われなかったバークレーが今シーズンは出だしから良く使われたが、ジョルジーニョ、コバチッチの復活やマウント、プリシッチの活躍でまた出番が限定されてきた。ところがイングランド代表で2得点とアピールして中盤のポジション争いに改めて名乗りを上げたところで、足首の怪我で休んでいる。
それで気持ちが荒んだのかどうか、地元リバプールで深夜、明け方にタクシー運転手と釣銭のことで喧嘩、警察沙汰になったビデオが流出。この騒ぎが一服したと思ったら、怪我の為インターナショナルに出場できず、その間クラブの許可をもらって遊びに行っていたドバイのホテルで上半身裸で踊り狂っているビデオ(何が悪い?)がまた出回って顰蹙を買っている。 ランパードは、まだ若いから仕方がないが、もう少し自覚を持たないとという程度で、怪我が治れば出来次第で普通に使う、と言っている。ランパード自身も若い時には何度か新聞沙汰になったことがあるから、理解があると言いたいが、監督になると酔っぱらって騒ぐようなことにとても厳しい監督ではないか、と言う気がする。

チェルシーのトレーニング・センターに規律違反(遅刻)の罰金一覧表が張り出された。これによると、練習日に遅刻すると£2,500、更に15分ごとに2,500追加。 その上で実際のトレーニング開始に間に合わなければ£20,000とか。
  ランパードによると、別に彼一人で決めた訳ではなく、主将のアスプリクエタ(これまた真面目の代表だ。)と話し合って決めたもので、特に自分が厳しいわけではないと言っている。 今まで、練習に遅れると罰金と言う話は聞いているが、どこも内規みたいなものでそれが表に出てきたのは初めてのこと。モリーニョの時でも張り出されたりはしなかったのだろうと思う。
  まあ、こんな金額になると、アザールやカンテはともかくトモリクラスではかなり厳しい。最若手のビリー・ギルモアなんて絶対遅刻できない。下手すると毎週マイナスになる。因みに、この罰金はクラブに入るわけではなく、チャリティに寄付される。 恐らく寄付金控除の対象になるのだろう。突然チェルシーの誰かが年度末に大口の寄付しているとしたら、それはとても遅刻が多いからかもしれない。それにしても、20歳やそこらでこんな罰金が行き交うような生活をしていると、まともな金銭感覚は身につかないね。

  そう言えば、試合前のウォームアップ、先発選手は全体でパス交換やミニゲーム、フィジカルウォームアップ、シュート練習を行うが、控え選手はそれぞれ適当にダラダラとアップするのが今までで、時には出てこない選手もいた。ところが、ManC戦では控え選手も全員でフィジカル・ウォームアップを行っていた。
  ランパードはチェルシ―の選手としては最多得点記録を持っているが、天才的な選手ではなく、プレーぶりはフレアがなく実直、地道に練習を重ねて大成したと言う印象がある。 そんな彼にはいい加減な部分が許せないのではないか。控えでも試合前のウォームアップはフィジカルコーチの言う通り、まじめにやれ。遅刻の罰金も、明確に決めて、厳密に運用する。 最初だから今はいいけれど、何につけいい加減なイギリスでそれらがどこまで通用するのか、やや不安。








日曜日, 11月 24, 2019

11月23日 Vs Man City (Away) 1-2 Lost

マンC相手にポゼッションが上回った(53/47)と言うのは、奇跡的なことだ。今まで、マンCにはボール捌き、パス回しで圧倒的に劣り、ボールポゼッションは諦めてカウンターに賭けるしかなく、結果的にボール占有率は惨憺たるものだったから。しかも、今季は従来のパスへのこだわりは捨てて、より直接的な組み立てと言うことで、ポゼッションは一般的に低下している状態なのだから。
それでポゼッションが上回ったと言うことは、チームとしての熟成度が高まって来た、と喜んでいいことだと思う。しかしながら、細かくプレーを見て行くと、全般的にマンCのプレイヤー(MF、FW)の方がチェルシーのプレイヤー(DF、MF)よりもナノセカンド反応が早い。頭の回転も体のキレも。 結果的に、チェルシーは横パスを回してズルズル下がって来るのに、マンCはズルズル上がって来る。単に横パスをやり取りしているだけに見えて、マンCは突然スペースにフリーの人間が現れる、チェルシーは間合いを見て前にスルーパスを送るとカットされて通らない。ボール離れの良くないコバチッチは球の行き先を探している内に、絡まれて球をとられ、DFは相手を数人で取り巻きながら、簡単に隙間を抜かれる。ランパードは試合後ディテイルへの気配りの差だけ、と言っていたが、要は相手の方がやっぱり、少し上手なのだ。
マウントを先発から落としたのは、足首の故障への配慮もあったのだろうが、週中チャンピオンズリーグ、バレンシア戦を考えてのことだろう。この日、見ていてカンテが中へ入るためか、右サイド、ウイリアンとアスプリクエタの間に大きなスペースが空くことが気になった。相手のスターリングが冴えず、このスペースを突かれることがなく、助かった。一方左サイドからの攻めも、今一スムーズではなく、早い時点で、エマーソンがジェームズに変わった。前の試合では、アロンゾが早い時点でエマーソンに代えられた。左のサイドバックがどうもランパードの期待に沿わないみたい。アスプリクエタは、ランパードがいる頃、左サイドを務めていたことがあるので、もしかしたら、今後このセットアップが標準になるかもしれない。(1月アロンゾの前途に不安)
  後半15分タミーに代わったバチュワイは後ろからのロングパスに、センターライン近くで3回オフサイドを取られた。 短い時間の間にこれは、注意力散漫としか言いようがない。一方タミーの方はやはり、この試合でも後ろからの長いボールを攻撃につなげるのが上手だ。ただ、ゴールまで食いついてシュートまでいくべきところをコーナーだろうと見送るような消極的なプレーがあった。(結果はゴールキック。)もっともっと、どん欲にならないといけない。
  勝っても不思議ではないような試合内容ではあったが、負けてしまった。ここまで3敗はマンU、リバープール、マンCの強敵相手で点数的には惨敗のマンU戦も含めて強敵相手に善戦、勝っても不思議ではない内容だったが負けたところが、ランパードの現在の限界のように思う。 選手の成長に伴い、此処にプラスαが加わるかどうかが、トロフィーへの分かれ目だ。

Chelsea (4-3-3) Kepa; 
Azpilicueta (c), Zouma, Tomori, Emerson (James 59); 
Jorginho (Mount 74), Kante, Kovacic; 
Willian, Abraham (Batshuayi 74), Pulisic
Scorer Kante 22
Unused subs Caballero, Christensen, Pedro, Giroud
Booked Jorginho 62

Manchester City (4-3-3) Ederson; Cancelo, Stones, Fernandinho, Mendy; Rodrigo (Gundogan 51), De Bruyne, David Silva (c) (Foden 67); Mahrez, Aguero (Jesus 76), Sterling
Scorers De Bruyne 29; Mahrez 37;
 Sterling 90+3 Ruled out by VAR
Unused subs Bravo, Walker, Angelino, Otamendi
Booked Gundogan 90+1

Referee Martin Atkinson

水曜日, 11月 20, 2019

日曜日, 11月 10, 2019

11月09日 Vs Crystal Palace 2-0

前半は点こそ取れなかったものの、クリスタルパレスのシュートゼロで、落ち着いてみていられた。以前なら、このまま無得点で終わるのではないかと不安になるところだが、今のチェルシーにはそのうち必ず得点できると言う自信のようなものが感じられる。(何時失点するか分からない、という不安感はぬぐえないが。)
  予定通り、後半エブラハムとプリシッチの得点で2-0の快勝。相手のエース、サハを新人のジェイムスと前からウイリアンの二人で抑え込んだ。パレスの攻撃陣に迫力がなく、多少ミスしてもやけどする前にすぐボールを取り戻すことができた。(トップ2相手なら、こうはいかない。)
  エブラハムは、シュートが特に上手という訳ではないが、態勢を崩したり、相手とぶつかりながら競っても、体の中心を建て直して、とにかくシュートが打てるのが、得点を重ねている理由だろう。今までのベテランFW陣と比較しても決して引けを取らない。むしろ、キーパ―からのロングボールを受けて、キープしたりパスをしたりするホールドプレーは、ハッセルバンクやドログバ、モラッタなんかより上手な気がする。
  プリシッチはこの試合も、後ろからボールの飛んでくるところに飛び込んで、頭で決めた。ドリブルで抜いたり、見事なシュートで決めたりするのではなく、こういう形で得点が続くのは、もしかしたら、特別な嗅覚がある、大物なのかもしれない。あくまでもこの3試合だけのことかもしれない。

  一瞬、マンC、レスターを抜いて2位に上がったが、数時間後には、レスターが勝って暫定3位。
ポピーは第一次世界大戦等、全ての戦闘で
無くなった兵士を悼む平和のシンボル
続いてのレスターとアーセナルの試合をテレビで見たが、両チームとも中盤が極端に短く、右から左、左から右へとボールが素早く動く大味な試合。チェルシーがこんな試合をしていたら、絶対に失点するなと思って見ていたら、やっぱりアーセナルが失点した。ボールが自陣、敵陣と同じように大きく動いても、完全にレスターのペース。アーセナルには大きく動いたボールを決めることができる可能性が見えず、レスターはバーディ以下、必ず決められそうに見えた。アーセナルは完全な自信喪失状態。
  スパーズもシェフィールズユナイティッドに勝てず、低迷。むしろ今季昇格のシェフィールズユナイティッドが5位浮上と大活躍。
  今季立上りに格下相手にリードを守り切れず引き分け、前途多難を思わせたが、その引き分けた相手がレスターとシェフィールズ。チェルシーが手こずったのも、実力通りだったのかもしれない。それに引き換え、他のトップ6、アーセナル、スパーズ、ユナイティッドの情けないこと。笑ってしまう。
  9月28日ブライトン戦に勝った後、「今までの6試合はチームとしての準備段階。これからどんどんタイトになって、この日から奇跡の勝利街道が始まる予感がする。」と書いたが、まさに炯眼、プレミア6連勝だ。インターナショナルブレークが好調に水を差さないことを、切に願う。 

Chelsea (4-2-3-1): Kepa; James, Zouma, Tomori, Emerson;
Kante, Kovacic; 
Willian (c), Mount (Gilmour 87), Pulisic (Hudson-Odoi 79); 
Abraham (Batshuayi 72)

Scorers Abraham 52, Pulisic 78
Unused subs Caballero, Christensen, Giroud, Azpilicueta
Booked Willian 17, Emerson 31, Kovacic 33

Crystal Palace (4-1-4-1) Guaita; Ward (Kelly 44), Tomkins, Cahill, Van Aanholt; Milivojevic (c); Townsend, Kouyate (McCarthy 81), McArthur (Schlupp 69), Zaha; Ayew
Unused subs Hennessey, Dann, Benteke, Riedewald
Booked Zaha 21, McCarthy 90+3

Referee Mike Dean
Crowd 40,525

水曜日, 11月 06, 2019

Ajax 4-4 (Champions League Home)

  長い間チェルシーの試合を見てきたが、こんな酷い試合は初めて。グチャグチャ。理解不能。
  アヤックスファンの素行不良から、アウェイファン不在の試合。お蔭でチェルシーサポーターま入場に際しては全員写真付きの身分証明書提示を要求され、不愉快。そのため人件費もかさみチェルシーまで被害を被った。
という訳でアウェイサポーター不在の試合、スタジアム全員の声援を受けてアヤックスを蹴散らす筈だった。
  ところが開始90秒でフリーキックから失点。(タミーのオウンゴール)殆ど次のボールで追いついて、失点はご愛敬、さあこれからと思ったら、20分きれいな対角線クロスにフリーのヘダーを決められ、更に35分にはやはりセットプレーからフリーキックがポスト直撃、バウンドした球がケパの頭にあたってまたオウンゴール。前半だけで二つのオウンゴールで1-3、内容的にも相手の早い潰しに簡単にはボールを相手陣内に持ち込めず、すぐボールを奪取される有様。それでも、後半気持ちを切り替えてとにかく一点返せば何度かなると期待したが、後半開始10分チェルシーのシュートから一転のカウンターで、ゴール前に突然フリーの相手にまたきれいに決められて1-4。
  もう駄目、ジエンド、せめてConsolationでもいいから一点ぐらい返してくれと祈っていたら、何とか63分にアスプリクエタがタミーのシュート崩れを押し込んで2-4。必死になって全員で攻め続け、70分前ぐらい中盤でボールを奪って相手ゴール前に殺到するが人手をかけて守るアヤックスに、ボールが行ったり来たりする。と、突然PK宣告、続いてレッドカード、そしてまたレッドカード、退場者2名。その場では何が起こったか分からなかったが、攻撃組立過程で、相手Blindのオドイへのファウルが、アドバンテージでその瞬間は流したが、イエロー、2枚目でBlind 退場続いて、エリア内でVeltmanがハンド、これでPKと同時にVeltmanも二枚目のカードで退場という訳。
  ジョルジーニョがPKを決めた3-4、9人相手に怒涛の攻め、立て続けにチェルシーはシュートを打ち、リバウンドも広い続ける。ついに74分後半出場のジェイムスが決めて、4-4に追いつく。こうなると残り未だ20分近くあり、9人相手に勝ち越し点をと攻め続ける。その甲斐あって、80分過ぎには再びアスプリクエタが美しく決めてついに逆転勝ち越し。スタジアム中が狂気乱舞、と思ったら、長いVARチェックの上、途中でタミーにハンドがあったとして、ノーゴール。これで勢いがそがれ、その後もシュートは放つが、決められず。逆に殆ど上がって、戻らないチェルシーに対し9人のアヤックスのカウンターが決まりそうになってケパの好セーブに救われる始末。
  という訳で、チェルシーのオウンゴールに始まり、一方的に負けるところ、途中からレフェリーが主役となり、最後はそのレフェリーのノーゴール宣告で引分けになった。グチャグチャと言うか、酷い試合だった。

  内容的にも、前半アヤックスの早い潰しに、ボールを後ろから回して攻め上がることができず、今後の戦いに不安を残した。コバチッチが目立たず、ジョルジーニョも頑張ってはいたが、まるで去年のようにひ弱な面が目立った。去年、今年の良い時はそういう場合にはサイドへの長いパスで相手をいなすことができたが、この数試合サイドとの連携が今一(何故か分からない、ポジション取りが微妙にずれている)で中央突破に拘り過ぎのように見える。

  過密スケジュール、格下相手でも、この年末年明けまで、1試合も落とすことはできない。

Chelsea (4-2-3-1) Arrizabalaga; 
Azpilicueta (c), Zouma, Tomori, Alonso (James h/t); 
Jorginho, Kovacic (Batshuayi 87); 
Willian, Mount (Hudson-Odoi 60), Pulisic; Abraham
Scorers Jorginho (pen) 5, (pen) 71, Azpilicueta 63, James 74
Unused subs Caballero, Christensen, Kante, Gilmour
Booked Tomori 42, Azpilicueta 45

Ajax (4-3-3) Onana; Mazraoui, Veltman, Blind, Tagliafico; Van de Beek, Martinez, Ziyech (Alvarez 72); Neres (Schuurs 72), Tadic, Promes
Scorers Abraham (og) 2, Promes 20, Kepa (og) 35, Van de Beek 55
Unused subs Varela, Huntelaar, De Jong, Marin, Dest
Booked Veltman 31, Blind 33, Promes 62
Sent off Blind 68, Veltman 70

Referee Gianluca Rocchi from Italy

日曜日, 11月 03, 2019

11月2日 Vs Watford (A) 2-1

  小雨交じりで寒く、天気は最悪、これで負けたら惨めな一日になるところだった。
試合の方は、早い時点でジョルジーニョのロングパスにアブラハムが2人のDFのすき間から、技ありのゴールで先制。その後も一方的にチャンスを作り、後半早い時間帯にプリシッチのゴールで2点差。マウントのシュートを何度も相手キーパーのベン・フォスターがセーブ、それでも余裕をもって勝てそうだった。
ところが残り10分で珍しくワトフォードが攻め込んできて、ゴール横でもたもたしているところで、突然のVAR。アウェイサイドからは何をしているのか分からなかったが、長い時間にわたって待たされた挙句、PKと。PKが決まった後に珍しく、VTRの映像が映し出されたが、それを見る限りでは、倒れこんできた相手選手からケパがボールをはじき出しているだけで、とてもPKになるようなプレーとは見えず、チェルシーファン開いた口が塞がらなかった。
(Match of the Dayでは、問題となっていたのはその場面ではなく、その直前のジョルジーニョのチャージが実際に足にあたったかどうかだった、この手の間違いが多く、ただでさえ不評のVARに対する評価を落としている。と言うか、スタジアム内のビオ操作担当には、何が問題なのか分からないほど、微妙なプレーだった。試合後、ランパードがVARは明らかなミスジャッジの修正に限定すべきであって、ビデオを見ても時間がかかるような判定には、適用すべきではない、とブーたれていた。)
  その後、ウイリアンが相手陣内で倒されて、傷んでいるのに長い間放置されて、その間にボールを持ち込まれ、自陣にくぎ付けとなってしまった。でもってコーナー・キック、ベン・フォスターまで上がっての総攻撃。相手陣内で、アウェイ席からは良く分からなかった。ポーンとボールがゴールに飛んだような気がしたが、枠の外へ飛んで、試合終了。
  試合後のビデオでは、ベンフォスターが見事に頭で合わせ、ケパ神がかりのセーブに救われた。 ふう、とにかく勝点3確保。惨めな一日にならずに済んだ。  
5・6点入っていても良いところで、マウントのシュートも枠内に上手に飛んでいたのに、ベンフォスターに阻まれた。 プリシッチは、これで2試合で4得点。決めた時のプレーは、アブラハムのクロスに。二人のDFの前に後ろから素早く飛び込んだもので、その走り込みは見事だった。 ただ、時々結構長い間、いなくなってしまうのが気にかかる。絶好のボールが飛んでこなくても存在感があるプレー、はできない。その点、さすがにウィリアンは、常に存在感を見せていた。 存在感と言えば、この日のコバチッチは別格。何時も運動量が豊富なコバチッチだが、この日は特に大活躍していた。あれでシュート力があれば、凄いのだが、最後のところで、、、ずっこける。  
ジョルジーニョが終了間際にカードをもらった。次戦のパレス戦には累積警告で出られない。 さて、どうするのだろう。コバチッチにジョルジーニョの変わりは出来ない、バークレーもカンテも怪我、そうでなくともバークレーはタイプが違うし、カンテもどうか。ポジション的に一番合うのはギルモア君だが、大事な試合のセンターを未成年に任せらるだろうか。

雑談)翌日、スパーズ対エバートン戦、ソンが転んだ相手DFの足に絡まって倒れたが、VARの結果PKは貰えなかった。かと言って、ソンにイエローも出なかった。絡まって倒れたのは確かだが、足の絡まりは反則と言えるほどではなく、倒れたのはダイブと言えるほどではない、と言うことか。ソンは倒れるなりレフェリーを見てPKを要求していた。先日のオドイ、後ろから押されて倒れたが、最初特にPKをアピールはしていなかった。PKを認められなかったのはともかく、カードはないだろう。
  その後、スパーズのゴール前でアリの手にボールが当たったが、VARの結果PK判定にならなかった。エリア内でのハンドは厳密にとる筈、明らかに体から手が離れて飛んでいたのに、PKにならないとは、、、。結局、VARと言ってもどこかで人間が判定するので、一目で間違いが指摘できるのではない限り、現場の判断を優先すべきだろう、と思った。

Chelsea (4-3-3): Kepa; 
Azpilicueta (c), Zouma, Tomori, Emerson; 
Kovacic, Jorginho, Mount; 
Willian (James 90+4), Abraham (Batshuayi 88), Pulisic (Hudson-Odoi 83).

Scorers Abraham 5, Pulisic 55
Unused subs Caballero, Alonso, Gilmour, Giroud.
Booked Jorginho 89, Mount 90+4

Watford (5-4-1): Foster; Janmaat (Femenia 75), Kabasele, Dawson, Cathcart (c) (Mariappa 20), Masina; Deulofeu, Chalobah (Hughes 67), Doucoure, Pereyra; Gray.
Unused subs Gomes, Success, Holebas, Foulquier.
Scorer Deulofeu 80 pen
Booked Kabasele 46, Janmaat 69, Dawson 82, Mariappa 88

Referee Anthony Taylor
Crowd 21,011