プレミアリーグ終了

　　取り敢えず4位確保。
　　

Mountは連戦では疲労から、消えて
しまったりミスったりするが、少し
休むと回復する。見事な先制のFK.

ManUがレスターに負けて、ManUがヨーロッパに行けなかったらもっと良かったが、仕方ない。　リーグ再開後6勝2敗なら3位確実と思ったが、3敗もしてやばかった。　取り分け、シェフィールズU相手の敗戦は酷かった。あの調子ではWolvesのスピードカウンターにも早々に失点して、完敗するのでは、と心配した。
相手チームのわかりきった主力、これしかないと言うきれいなパターンに見事に決められるのは何とかして欲しい。大昔のデサイールブフの時代から、テリー、カルバーリョーギャラス、とチェルシーのセンターバックは鉄壁だったのに。テリーーケイヒルでは少し不安だったが、今シーズンほど酷かったことはない。

99-00のFAカップ、仏ワールドカップ
チャンピオンの守備陣がチェルシー
を守った。

　　チェクの通算一試合あたり失点は0.7以下、彼は特別としても、その他のプレミア時代の主力キーパー、デホイ、クディチーニ、クルトワいずれも1.0以下、ケパは殆ど1.5。どうやら、ケパはチェルシー最後の出場を終えたようだ。それとも、FAカップが最後の姿になるのだろうか。　それにしても、キーパーの為に大金を使うお金はもう残っていないはず。

　　前の方、強力な若手3人を莫大な金額で補強。
　　プリシッチもオドイも出番が確保できるか。補強メンバーは若くて、チームとしてクリックするかどうかは未知数。DFの補強はどうなるのだろう。レスターのチルウェルに払うお金があるのだろうか。センターバックは？　ボーンマスのアケはCityに取られるみたい。

ケパだけのせいではないと思うのだが。

　　カンテを売って、資金を捻出するという噂があるが、故障続きで一時ほどの価格では売れない。後を引き受けるのがジョルジーニョでは、少し心細い。ジョルジーニョ放出の方が本線だが、ジョルジーニョは買い手を選ぶ。　まだ、ビリー・ギルモアだけに託すには荷が重すぎる。
　　ウルブズ戦立ち上がりの攻めは決して良くなかった、前半終了間際の幸運な（良く決まったと言う意味で）2点がなかったらどうなったいたか分からない。前でボールを貯めることが出来ず、ウィリアンの不在が痛かった。攻撃陣の補強がウィリアンの不在をカバーしてくれるのだろうか。と思っていると、チェルシーとウイリアンが妥協して契約延長しそうだと言う噂がある。しかし、今後3年もウイリアンが必要かと言う疑問はある。ランパードも思い切るのは大変だろうな。

　　ところで、あんなに中国に行くのを嫌がっていたオスカルが、中国に帰化して中国代表になっても良いと行っているそうだ。今や、天国なのかな。白鵬と一緒か。いや、デーブ･スペクターかな？
　　

万事休す、、、か？

Cityの超金満NY弁護士団がCASを籠絡してしまった。

人生は不公平だ

最近３試合７失点のチームが、リーグ残り３試合を勝ち抜けるとは思えない。

相手チームは、これしかないというイメージ通りの得点をドンピシャと決めるのに、チェルシーは押し込んでも、結局最後はミドルから個人技でしか決められない。

これではWolvesのカウンターを防ぎきれない。最後に勝てば何とかLeicesterを上回りそうだが。

憂鬱、Blue