特に興味がないとか言いながら、やはりやっていると見てしまうEuro 2016。
イタリアにメタメタやられて、優勝候補の前評判がガタ落ちのベルギー、アイルランド相手には、うっぷん晴らしのように3-0が勝った。
前の試合ではさっぱりだったLukaku が2得点。 しかし、Lukakuでなくても誰でも得点できるようなチャンスを貰っての2点、とてもチェルシー£65百万は出さんぞ。
前評判の高かったドイツ、フランスは快調。 予選の成績が良くて期待されたイングランド、初戦は勝負弱さがでたが、2戦目はウェールズ相手にロスタイムに決勝点を挙げて予選通過はほぼ確実。ウェールズもその前勝っているので、おそらく抜けられるだろう。
最近低迷のイタリアが予想以上に好調なのはコンテの功績か。 スペインも2戦目トルコ相手に桁違いの強さを見せたが、予選で快勝すると決勝トーナメントでは苦戦、優勝できないのが、世の常。
大健闘しているのが、小国の北アイルランドと人口30万人のアイスランド。
北アイルランドは、ポーランドにこそ惜敗したが、ウクライナに2-0で勝って勝ち点3、予選リーグ2位以内は難しいかもしれないが、上位の3位で決勝に進める可能性大。
人口が一番少ない出場国アイスランドはロナウドのポルトガル相手に1-1で引き分け大喝采を浴びた。 さらに第二戦のハンガリー戦も終わり際まで勝っていた試合を、終了間際に追いつかれて1-1引き分け、惜しいことをした。勝っていれば、決勝リーグ進出ほぼ確実だったのに。
それでも、最終戦1分け1敗のオーストリアに勝てば決勝進出、勝たなくても何とか粘って引き分ければ、進出の可能性は高い。 今日の試合では元チェルシーのグジョンセンが後半10分、世界中の拍手を浴びて登場、キャプテンマークをしてプレイした。 一方的に防戦の中、さすがにグジョンセンにボールが渡るとゲームが落ち着く、と感心していたら、追いつかれてしまった。 別にグジョンセンのせいではないが、、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿