Chelsea Factory

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月曜日, 6月 13, 2016

Belgium Beaten

することないから、Euro2016 イタリアVsベルギーをTVで見た。

次期チェルシー監督のConteの采配に興味があったが、やはりクルトワとアザールの出ている、ベルギーを応援してしまう。
結果は先取点を上げたイタリアはボール占有率43%で守って、必死になって攻めてくるベルギーにロスタイム、カウンターの追加点というよくあるパターンで2-0、コンテが今大会初戦を飾った。
イタリアの選手は良くわからないので、コンテの采配はなんとも評価しようがない。



カテナチオで鍵をかけることで有名なイタリアにしては、リードした後も結構攻めていたので、リードしたら守り一辺倒という采配ではなかった。 後半、ベルギーの選手が反撃から抜け出そうとすると、ファウルで止めて、カードをもらうケースが4回あった。これは、ファウルしても止めろと言うコンテの指示だろうか、それともイタリアン・フットボールの特性だろうか。 カードを持った選手はすぐに変えていたので、交代のタイミングは早いようだ。

ヴィアリが解説していて、イタリアの勝利はチームとして完璧に機能していたからで、それがベルギーとの違いだと言っていたから、チームとして機能させた監督、コンテは評価されるべきなのだろう。


一方、新監督の前でいいところを見せたかったクルトワとアザール、はまずまずの活躍ぶりだった。 アザールは攻める時のチームの核になっていたが、プレミアの時と同様、アザールがボールを持つと数人がかりで絡まれ、最後はファウルで止められていた。(コンテの指示か?)
クルトワはいいセーブもしており、失点は彼の責任ではなかった。

ただ、チェルシーに出戻りで来るかと言われているルカク、やっぱ駄目だわ。
あれでは、高額での獲得にコンテはGoを出さないっだろう。



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