ユーロ2016が始まったが、テリーもランパードもいないイングランドなど、とても応援する気になれない。 とか言いながらも、やっているとつい見てしまう。
ロシア相手に攻めて攻めて、チャンスを作るが得点できない。 後半セットプレーからまぐれのように得点してゲームを支配、しかしさあ、去年のチェルシー知ってると、1-0ではとても安心できない。押しまくっていても、ロスタイムにコロコロと入れられることがあるのだから、と言っていると、本当にロスタイムにコロコロではなく、別バージョンで良くある、フワッと入れられて、同点引き分けてやんの。
ああ、あ、だから言ったでしょ。
イングランドに肩入れする気にはなれないが、だからと言って他のチームにも、あ、そうだ、次期チェルシー監督のコンテが率いるイタリアを見ておかなければ。 ふむ、ベルギー、スェーデン、アイルランドとはまた厳しいグループに入っている。 性格がとてもモリーニョに似ているという噂だが、さてどんなものだろう。 モリーニョ並みに被害妄想かなあ。
ところで、先日書いたAFC WimbledonのKingsmeadowスタジアムをチェルシーが£4Milで買うことが決まったそうだ。 ただし、AFC Wimbledonが2万人以上収容のスタジアムを確できた場合との、停止条件付き。
既に、レディズやユースの試合には時々使っているとのことで、投資として購入したとか。
チェルシーも偉くなったものだなあ。 クラブのトップチームに直接関係ないところに、資金を投資する時代になったんだ。アブラモビッチが来る前は、トップチームの練習場でさえ、大学チームから借りていた、と言うのに。
そう言えば、チェルシーはプロ選手として82名をFAに登録したそうです。 一軍登録は25-26名でこれにユースの選手が10名前後、総勢40数名というのが一般的なのに、この圧倒的な数字は何?
40名以上がローンで出稼ぎにいってるんだよね。
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