インターナショナル帰りの疲労等を考慮して、今までにない3-5-2のフォーメーション。ルカクとベルナーの2トップ、ロフタスチークのセントラルMF起用、バックスにサールの初スタメンなど吉と出るか凶と出るか、予想のつかない布陣。
結果ルカクとベルナーの起用は全く功を奏しなかったが、たまたまうまくいかなかったのか、基本的にワークしないのか、は分からなかった。ロフタスチークとサールは一応合格点。特にロフタスチークの前半はかなり良かったように思う。
前半は一方的に攻めまくって、アウェイ席の方でのプレーが殆どなく、後半こそはと思ったら今度は一方的に向こう側で攻められて、殆どいいところは見られず、金返せ状態。
メンディ後半神がかりのセーブ連続、 試合直後はまだ体が緊張感で硬直して いるかの様に、ユニを脱ぎ捨てていた。 |
前半一方的に攻めながら枠内シュート一本と言うのも情けないが、後半は攻めまくられて、90分通算チェルシーシュート5本(ブレントフォード17本)、枠内シュート1本(7本)と言うのは恥でしかない。メンディのお蔭で何とか逃げ切った。
それでも、5-0で大勝したLiverpoolを抑えて首位を維持したから、何といって良いものやら。
Chelsea (3-5-2): Mendy; Chalobah, Christensen, Sarr;
Azpilicueta (c) (James 89), Kante, Loftus-Cheek, Kovacic (Mount 65), Chilwell;
Werner, Lukaku (Havertz 77)
Scorer: Chilwell 45
Unused subs: Kepa, Alonso, Barkley, Jorginho, Saul, Hudson-Odoi
Booked: Kovacic 18
Unused subs: Kepa, Alonso, Barkley, Jorginho, Saul, Hudson-Odoi
Booked: Kovacic 18
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