C/Lトロフィーのシルエット 試合前、こんな嫌味をすると ろくなことにならない。 |
立上りから一方的に押し込まれて、ボールがセンターラインを超えることすら稀でいいところなく敗れた。
昨シーズン、チャンピオンズリーグとチェルシーに連敗でもう絶対に負けられないという意気込みが違ったのかもしれない。
失点の場面だけを見れば不運な面もあったが、その前に何度か決
定的なチャンスを与えており、失点は時間の問題に近くやむを得ない。MFに全員(3人)守備的MF配したのが間違いだったのかもしれない。Spurs戦で途中出場したKanteはアタッキングMFのような活躍を見せたが、やはり基本が守備的で下がってしまうから、中盤がグチャグチャになって、ボールが前に運べない。ManCのプレスにボールを奪われ、ジリジリ下がる。
思い出した、数年前サァリが監督の時、ManCのプレスにジョルジーニョがボロボロにされ一方的に負けた時と一緒。あの後しばらくジョルジーニョは他チームの対戦でも相手MFのプレスの標的になり、プレミア向きではないとの烙印を押された。同じシーズン次の試合では、うまくサイドチェンジが出来てリベンジ出来た記憶があるから、アゥエイ戦で同じことにはならないように望む。
カンテ、ジョルジーニョが退いて、ハバーツ、ロフタス‐チークが入ると、乱戦模様になって失点の危険も増えたが、それまでとは比較にならないほど得点の可能性も増えた。基本的に守り抜こうとするのは無理で、やはり攻撃は相手の攻撃陣の数を減らすことも出来、最大の防御だ。
キックオフ時のポジションチェルシー、5-3-2 に対しManCは2-2-6、最前列は2対6、 そりゃ押される。 |
途中出場のロフタス‐チークが結構良い動いを見せた。怪我の前は最前線に近いところで使われることが多かったが、後ろ目のMFの方が本来合っているように思う。
Chelsea (3-5-2) Mendy; Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger;
Unused subs Arrizabalaga, Chilwell, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech
Booked Alonso 77; Christensen 78; Rudiger 84
Chelsea (3-5-2) Mendy; Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger;
James (Thiago Silva 29), Kante (Havertz 60), Jorginho (Loftus-Cheek 76), Kovacic, Alonso; Lukaku, Werner
Unused subs Arrizabalaga, Chilwell, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech
Booked Alonso 77; Christensen 78; Rudiger 84
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