試合が立て込んで、喜んだり、落ち込んだりしているうちに次の試合がやって来て、何を書き込む余裕もありません。
当分レビューはお休みします。
28-Nov-21 Sun AA 16:30 Manchester United (H) 1-1
01-Dec-21 Wed 19:30 Watford (A) 2-1
04-Dec-21 Sat 12:30 West Ham United (A) 1-2Wed 08 Dec 17:30 Zenit St Petersburg (A) 3-3
イングランド、プレミアリーグのチェルシーFCに関するページです。
何を書いたところで、世界が変るわけではありませんが、物言わぬは腹膨るる業と言うわけで、ファナティックなファンの独り言です。
試合が立て込んで、喜んだり、落ち込んだりしているうちに次の試合がやって来て、何を書き込む余裕もありません。
当分レビューはお休みします。
28-Nov-21 Sun AA 16:30 Manchester United (H) 1-1
01-Dec-21 Wed 19:30 Watford (A) 2-1
04-Dec-21 Sat 12:30 West Ham United (A) 1-2Wed 08 Dec 17:30 Zenit St Petersburg (A) 3-3
こちらは初先発で最初の15分トゥクルを 冷や冷やさせたロフタス・チーク |
試合前披露されたマウントの応援旗 選手でこの手の旗が繰り出されたのは 過去に、ランパードとアザールだけ。 まだ22歳のマウントは、異例の扱い。 |
メンディ後半神がかりのセーブ連続、 試合直後はまだ体が緊張感で硬直して いるかの様に、ユニを脱ぎ捨てていた。 |
ロフタスチークが、長い間ガレージに居過ぎたのが、ようやくロールスロイスぶりを発揮、MFのポジション争いに本格的な名乗りを上げた。 後のなかったバークレーが勝ち越し点の起点となる見事なパスをクエタに供給して、このパス一本でチェルシー寿命が数か月伸びた。試合を通して泣きっ面に蜂状態だったチルウェルが、最後のIcing on the cake、ゴールラインテクノロジー有難う、得点で辛うじて、Xの烙印を押されずに済んだ。
どうでもいいけど、仕事の途切れないラニエリがワトフォードに戻って来た。
デイリーメールによるとチェルシーの 選手価値総額はManC、ManUには劣るが レアルやバルサを上回るそうだ。 |
C/Lトロフィーのシルエット 試合前、こんな嫌味をすると ろくなことにならない。 |
キックオフ時のポジションチェルシー、5-3-2 に対しManCは2-2-6、最前列は2対6、 そりゃ押される。 |
Prince Wiliamsは何故かA Villaファン。 |
メンバー表を見て驚いた。
マウントの巨大フラッグ登場。 ランパード、アザールに次ぐ特別待遇だ。 |
2021年移籍総まとめ
本年度の移籍動向は一般情報で逐一情報を更新したが、最後の2日は怒涛のような情報で訳が分からなくなって、ぐちゃぐちゃになった。
困り果てていると、公式ページがまとめてくれたので、転載します。
夫々についての寸評は一般情報の方を参照願いたいが、それにしてもローンを含めた新規加入3人に対し、放出23名、ローン移籍22名合計45名がCobhamを後にすると言うのだから、大変。
かって、チェルシーローン帝国と揶揄され、ローンがピークで45名に上り19年でも27名に達していた。今年の22名は5名の減だが、その後ろに23名の完全移籍があるのだからすさまじい。(尤もアカデミーからのプロ契約による昇格、加入が少なからずある筈だが、ここでは加入には含まれていない。)
()内はメディアによる推定移籍料。
新規加入(ルカクは新規でないけれど。)
Romelu Lukaku Inter Milan (£98Mil)
Marcus Bettinelli Fulham (フリー)
ローン加入
Saul Niguez Atletico Madrid(ローン費用£3mil、£30mil買取りoption付き)
完全移籍 (23名)
Tammy Abraham AC Milan (£34mil、買戻し特約£68mil)
Fikayo Tomori AC Milan (£25.2mil)
Kurt Zouma West Ham(£29.8mil)
Marc Guehi Crystal Palace(18mil)
Davide Zappacosta Atalanta (£8.1mil)
Victor Moses
Spartak Moscow(£4.5mil)
Olivier Giroud
AC Milan
(1mil)
Willy Caballero Released (フリー)
Marco van Ginkel PSV (フリー)
Izzy Brown Preston
(フリー)
Ike Ugbo KRC Genk (£3.15mil)
Tino Livramento Southampton (£5.3mil)
Lewis Bate Leeds (£1.5mil)
Jamal Blackman Released (フリー)
Pierre Ekwah-Elimby West Ham
(フリー)
Marcel Lewis Union Saint-Gilloise (フリー)
Luke McCormick AFC Wimbledon (フリー)
Danilo Pantic Partizan Belgrade (フリー)
Myles Peart-Harris Brentford (フリー)
Dynel Simeu Southampton (フリー)
Charlie Wiggett Newcastle (フリー)
Jon Russell Released, now Huddersfield
Jack Wakely Released, now Wycombe Wanderers
髪を切ったAmpadu |
Billy Gilmour Norwich
Ethan Ampadu Venezia
Emerson Lyon
Michy Batshuayi Besiktas
Kenedy Flamengo
Tiemoue Bakayoko AC Milan (2 years 買取りOption付)
Tino Anjorin Locomotive
Moscow (* 買取Option付)
Baba Rahman Reading
Danny Drinkwater Reading
Conor Gallagher Crystal Palace (CPで早くも2得点の大活躍)
Armando Broja Southampton
Nathan Baxter Hull
Jake Clarke-Salter Coventry
Levi Colwill Huddersfield
Juan Castillo Birmingham
Ian Maatsen Coventry
Dujon Sterling Blackpool
Jamie Cumming Gillingham
Henry Lawrence AFC Wimbledon
Matt Miazga Alaves
Karlo Ziger NK Rudar Velenje
Thierno Ballo Rapid Vienna
(*)Anjorinは19歳の逸材で、既に一軍出場の経験がある。今年のローン放出はないと踏んでいたら、8月31日最後の最後にローン移籍の発表があった。公式のリストには入っておらず、ローン移籍総勢21名とのまとめで、その後別途追加されている。£17milの買取りオプションがついているとのことで、現時点で£17milは安過ぎるだろうと思ったら、倍額の£34milのBuy Back Optionがついている、と。何とも評価し難い。ロシアなので、アブラモビッチ繋がりだろうか。