Chelsea Factory

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日曜日, 12月 18, 2016

12月17日 Vs Crystal Palace (Away): 1-0

アウェイのクリスタル・パレス戦は冬枯れのロンドンに霧が深くかかって、12時半キックオフだと言うのに照明全灯のわびしい雰囲気。
暗い

しかし、ここも1-0で勝って(Yeah, we're boring boring Chelsea !)、クラブタイ記録の11連勝。

Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses (Ivanovic 79), Kante, Matic, Alonso;
Willian (Fabregas 64), Diego Costa (Batshuayi 89), Hazard.

Unused subs Begovic, Zouma, Chalobah, Pedro.
Booked Diego Costa 22, Kante 60, Fabregas 90+2.


Scorer Diego Costa 44

Palace (4-2-3-1): Hennessey; Kelly, Dann (c), Delaney, Ward; McArthur, Ledley; Zaha, Cabaye (Campbell 79), Puncheon (Townsend 77); Benteke.
Unused subs Speroni, Fryers, Husin, Mutch, Lee.
Booked Ward 17, Cabaye 65.
Referee Jon Moss
Crowd 25,259

ManCやSpursは立ち上がりからチェルシ-を押し込んで、中盤支配、自由にプレイさせない作戦で来た。West BromやSunderlandはとにかくゴール前を守って引分け狙いだった。
コスタにとっては簡単、軽々
パレスのパーデュウ監督は、このような極端な作戦は取らず、正当に立ち上りから一生懸命走り回る作戦。 下位リーグのクラブが上位リーグと対戦する際によくやることで、一生懸命走り回って息をつかせないまま点が取れれば、その後は調子に乗って最後まで戦い抜けるかもしれない。 相手チームは予想以上の勢いに飲まれて、少し慌てる。 ただ、大抵の場合はこれが通用するのは最初の15分で、それ以上すると実力差が出てくる。
パレスはBentekeをトップにおいて、CabayeやZahaは立派にプレミアレベルの攻撃力で、15分以降も一進一退の形勢。
しかし、そこはそれ次第に実力差が出てくる。チェルシーには決定的なチャンスが出てくるようになり、パレスはボールは回せてもチャンスにはならなくなってくる。それでもダラダラと前半終了かと言うところで、アスプリクエタのセンタリングをコスタがきれいに決めて、1-0。
後半は、チェルシーがチャンスを何度も迎えるがKill Offできずに、1-0で終了。

連勝とは言っても、この5戦、3試合が1-0、で攻めながらも得点できず、決めたのは全てその男コスタ、と言うのは何とも不安だ。 しかも、次の試合はそのコスタが累積カード5枚で出場停止、更に中盤守備の要、カンテも出場停止。

クリスマスの首位が確定したチェルシーだが、過去クリスマスに首位だったシーズンは全て優勝していると言われている。
しかし、首位だったチームが常に優勝しているかと言うとそうでもない、と。

デーリーメールに、クリスマス首位のチームの最終順位が載っていた。2011年までしか載っていないのは、恐らくそれ以降はクリスマス首位のチームが優勝しているのだろう。

12年以降は、ManU、ManC、Chelsea、Leicesterかな。

恥かき、Arsenal、Liverpoolとは一緒になりたくないなあ。




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