Chelsea Factory

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木曜日, 8月 27, 2020

Topics + トランスファー動向 3 8/28追記)

<Breaking News> 今シーズン一杯Awayサポーターの入場は認められないだろう、と言うのが公式見解。一方ブライトンはフレンドリーに20-30%の観客を入れることを検討中。ロイヤリティポイントで入場者を選ぶが、同じ家族でも隣同士に座れるとは限らない、と。
チェルシーなら8千、1万人程度か。入場にはマスク着用を義務化するが、席では必ずしも着用しなくて良い、と。席から大音響で叫びだしたら、つばがどこまで飛ぶか、オープン空間とは言え、そら恐ろしい。プレミアでは10月の第1週から少しづつ観客を入れたいとしている。 <書き手には切実だが、殆どの方には関係のない話、失礼!>

来シーズンに向けてのトレーニングが開始されたが、コロナの為、8人が参加していないことが明らかになった。
ギリシャの三馬鹿トリオ
エブラハム、マウント、トモリ、プリシッチの4人(ランパードお気に入りの若者組だ)は休暇をギリシャの観光地ミコノス島での休暇(で、バカ騒ぎをした)後、現在自己隔離中。
ジョルジーニョ、バチュワイ、バークレー、エマーソンは休暇中それぞれ英国外に出ていたが、現在隔離されている、と。

上記8人の内、6人が陽性だったと言う報道があるが、誰が陽性だったのか、何人が陽性だったのかについての確認情報はない。感じとして症状の出ているものはいない模様。
疑うに、英国は規制の対象国をここへ来て急に追加しているので、後者の4人は帰国しようとして初めて2週間隔離対象国になっていたことに気が付いたのではないかと思う。(お馬鹿さん)
ランパード自身が、フランスが次の週末から規制対象国になると金曜日に聞いて慌てて即日帰国した、と言うニュースが先週か先々週載っていた。
もう、トレーニングスケジュールが滅茶苦茶だ。日本だったら、自己管理がなってない、と袋叩きのところ。

昨日報じた、ニースからMalang Sarrのフリー移籍が公式になった。
初年度はローンに出すとのこと。即戦力としての獲得ではなかった。
しかし、フランスのトップリーグ、先期5位のチームで、120試合出場した経験者をすぐに使って見ようとしないほど、チェルシーはセンターバックの層が厚かったっけ?

という訳で、ケパの後任、重量級CBの獲得とまだお金がかかりそうだ。

換金売りの候補は;
右サイドとトモリ、を除くバックス全員
即ち、ルディガー(まあ一番罪は軽い、ドイツ人もやって来るし、、、)、ズーマ、クリステンセン、アロンゾ、エマーソン。
エマーソンはインテルから£20mで引合いがあったが、売値は£26mをつけている。普通なら適当なところで決まるが、インテルの監督コンテが辞めてやると息巻いているので、コンテがいなくなったら白紙還元か?
アロンゾはチルウエルが加入して、ベンチに置くには大物過ぎる。売ろうと思えば価格次第でイタリア、スペインの中堅クラブから買手はあるだろう。 ただ、二人とも放出して、サイドをクエタ、ジェイムズ、チルウエルの3人だけで回すのは怪我人が出た場合のリスクが大きい。(アケならサイドもできたのに、未だ言っている。)

FW
バチュワイ 完全に出番なし。クリパレやビラ、或いはWハムから引合いはあるが、チェルシーのいい値は£40m、これでは買手がない。£20mまで下げれば、、。そろそろ急いであげないと。
中盤
ランパードは若手は売る気が全くない。コバチッチはキラメキにかけるが、必死になってやるところが評価されている。(今年のPlayer Of The Yearだし。ホントかよ?)
バークレーは別行動でミコノス島 何やってんだか

バークレーは微妙。それなりに貢献しているが、空回りな面もあるし、重宝なところもある。思いがけない金額での引合いがあったり、交換話があるとトレード要員なる。
ジョルジーニョはユーべから引合いがあったが、こちらもサリが首になって、破談。ジョルジーニョはサリのチーム以外に売り先は見つかりそうもないので、残留の可能性が高い。先期後半のプレーはそこそこ良かったし。
カンテは怪我もあって、昨シーズンは期待外れだった。今の状況ならいなくなってもやって行けるが、売るなら£60mは要求したい。せめて£50m以上、そこまで出せるチームがあるか。

以上は先シーズンの起用選手だが、まだまだ実はこんなにいる。
Bakayoko (ACミランに£20mで売れそう。3年前£40m5年契約したから、大損という記事があったが、書き手は愚か者。5年契約で3年経過、60%償却済みで£16m以上で売れれば利益となる。)
Zappacosta (Romaにローン中大怪我で戻ってきているが、再起不能かも。2017年に4年契約だから、今期末で契約が切れる。)
Baba Rahman (2015年に5年契約で、この夏契約は切れる筈だが、スペインから帰ってきてまだ選手名簿に残っている。チェルシーでは特に要らない。)
Drinkwater (2017年に4年契約、すべてが裏目でチェルシーに戻ってきているが、引き取ってくれるところが見つからない。)
Marco Ginkel、(2013年に4年契約、その後ローンを重ねて2016年12月に3年契約延長、怪我で長期療養中。復帰の目途聞こえて来ず、不運。)
Kennedy(2015年に契約、残りどれぐらいか分からないが、まだ24歳。 才能はありそうなので、どこかに買手はいるだろう)
Musonda (ベルギー出身、16歳でチェルシーユースに兄弟揃って入団, まだ24歳、ローンでうまく出場機会は得られていない。プロフットボーラーとして何とか生き残っていくレベルか?)
Piazon (2011年16歳でブラジルから入団。ダヴィド・ルイスの入団会見では、即席通訳をしていたがもう26歳になってしまった。好選手で人柄もいいが、所詮はプレミアBクラスか、チャンピオンシップかというレベルなのだろう。)

他にもいそうだ。


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