キックオフ早々、やはり新しく入ったハキム・ザィエクの中盤から長いフィードが、ゴール前のオドイにあたって、フリーでいたティモの前に、コロコロ。幸運なゴール。
その後は殆ど真剣にボールに触る機会もなく、途中交代。
というか、レギュラー8人が隔離ではチームの体をなしていない。ベンチの半分がアカデミーの子供。ブライトンの方がよほどプロチームらしかった。
こんなメンバーでいくら練習しても、実戦の準備にはならない。
攻撃の起点は右サイドのハキムからが殆どだったが、周囲とまだ全くかみ合っていない。右サイドでボールを持って回せることはわかったが、未だウィリアンの役割には程遠い。54分で膝を痛めたようで交替。大事でなければいいが。
カンテ、コバチッチで中盤を特に支配できるわけではなく、本調子には遠そうだった。後半、アンパドゥがカンテに代わって中盤の底で出場、可も不可もなし。
虎の子の一点を守り切れずに、終了間際にPKを与えて引分け。今年も勝負弱い、勝ちきれないチームなのかなあ。
Chelsea Kepa (Caballero h-t);
James (Lawrence 66), Christensen (Azpilicueta h-t), Clarke-Salter (Rudiger h-t), Alonso (Maatsen 66);
Kante (Ampadu 61), Kovacic (Baker 61), Loftus-Cheek (Vale 72);
Ziyech (Gallagher 54), Werner (Giroud 61) (Castillo 90+2), Hudson-Odoi (McCormick 72).
Unused subs Baxter, Peart-Harris.
Scorer Werner 4
0 件のコメント:
コメントを投稿