残り12試合、ターゲットポイントまで23ポイント マジック 29ポイント |
当たり前の答えで面白くない。
どうせ他のチームは皆ヘボでいくつかは負けるだろうから、優勝ラインは80ぐらい。それに必要なのは残り13試合で20点くらいかな、7勝すれば優勝さ、とか答えたらトップニュースになるのだが、そう言うリップサービスはしない。
今の時点でこれだけリードしているチームは皆優勝している、とリネカーが言っていたので調べてみた。
確かに25試合終わったところで、トップのチームは、プレミア20チームになって以降、24年間で19チームが優勝しており、優勝確率は高い。
歴史に残るKeaganの大失速 |
しかし、現在のリードが安全圏かと言えば、歴史に残るケビン·キーガン率いるニューキャッスルの大失速と言うのがある。95/96年シーズン、ニューキャッスルは25試合終了時点でで12点あった差をManUに逆点されている。それ以外は5点差の逆転が最大。
この時点で、8点差と言うのは確率は高いが絶対ではない。
ターゲットポイントは、最初87と考え、その後他チームの負けを考慮して86にした。
勝ち点86で優勝できなかったチームはない、と考えたからだが、11/12年のManUは最終勝ち点89を挙げながら、同じ勝ち点89のManCに得失点差で敗れている。
そういう意味では、ターゲットポイントの86も万全ではない。
もっと言うと、ヤヤ·トーレによるとその年、ManCは残り6試合で8ポイント差を逆転したとか。取らぬ狸の皮算用、まだまだ分からない。調べてみると、残り6試合MnaCは6連勝して、ManUは3勝1分け2敗だった。勝ち点差8はこの程度でひっくり返る。
ただ、11/12年当時のManC、25試合終了時点での勝ち点60を挙げていて、最終89まで伸ばしたが、今年はまだ52、最終86以上を挙げるのは相当難しいだろう。特にターゲットポイントを変更する必要は感じられない。
残り12試合で8勝できれば、きっと優勝だ。(7-2-3、6-5-1でもきっと。)
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