レプリカユニフォームの売上はManUが世界一で、昨年一年間の総売り上げが285万枚だそうだ。(正確に何時から何時までか、数字の出所等書いてあったのだと思うが、メモするの忘れた。)
この数字をどう評価するか、多いと思うか思ったほどでもないと思うか等、は人それぞれだと思うし、これを持ってManUが世界で一番人気があるとは言い切れないのだろうが、世界一シャツが売れていることは事実だそうだ。
2位がレアルで229万枚、結構差がある。3位がバルサの198万枚。
ManUの成績はむしろ良くなかった年で、特に改めてシャツが売れるようなスターの加入があったわけでもないと思うのに、スペイン2強を圧倒している。
写真を見て気が付いたが、マネキンは黒人、 世界の市場を意識しているのかな。 |
4位が何とチェルシーの165万枚。
驚いた。
レアル、バルサには遠く及ばない、彼らは雲の上の存在、と思っていたのに、あのメッシがいるバルサとあまり差がないのだ。
去年の成績は最悪で、コスタやアザールはチェルシーでこそスターだが、ワールドワイドではまだまだと思っていたが違うのだろうか。それとも、一昨年優勝の時の数値が反映されているのか。
やっぱり、ロシアと中国で売れているのだろうか。
5位がバイエルン150万枚、6位アーセナル122.5万枚、チェルシーの74%、約3/4だ。 7位のリバプールに至っては70.5万枚、何とチェルシーの半分以下。
私が持っているチェルシーのイメージは、強いチームには滅法強いが、下位の相手にもコロコロ負けるひ弱な都会のチーム、と言うもの。 たくましい労働者階級のアーセナルや他に気を紛らわすことが何もないリバプールのようなチームにはとても叶わない、というイメージを未だに持っているのだが、世界はすっかり変わってしまったようだ。
だからグローバリズム反対とかと称して、脱EU、無智蒙昧なトランプ現象が起こるのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿