イングランド、プレミアリーグのチェルシーFCに関するページです。
何を書いたところで、世界が変るわけではありませんが、物言わぬは腹膨るる業と言うわけで、ファナティックなファンの独り言です。
Chelsea Factory
土曜日, 8月 13, 2016
Traore, Naigeria
虎屋がChelseaと3年契約をする一方で、オランダのAyaxにローンで出された。
このプレシーズン、控えだがそこそこ使われていたので、今シーズンはレギュラーに向けての年かと思ったが、甘かった。 顔は似ているが、ベルギーから来たバットマンの方が即戦力と判断されたと言うことか。
Naigeriaの文章に関して補足しておくが、英国での見方は、産油国であるNigeriaが(多少原油価格が下がったとしても)オリンピック選手に払う手当がないほど貧しいわけではない、役人、体制が腐敗していて、選手の給料に回らないだけだ、と言うものである。
選手、特に先進国でプレイしてい入る選手からすると信じられない程腹立たしいことであるが、一般の人から見れば、海外で高給をとっているプロサッカー選手が文句を言うな、と言うことになる。
こんなことを理解して篤志家さんは給与肩代わりを申し入れたのだろうか。 日本にいたら不思議に感じるかもしれないが、これでNigeriaの人から感謝されるのだろうか。 或いは、特に感謝されなくても、選手にまで回らなくても、構わない。 Nigeriaの代表サッカーチームのために、ためにならなくてもいいから、何かしたかった、と言うことならそれは結構なことですが。
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