いよいよプレミアが開幕した。
ただし、Chelseaはマンデイナイトで月曜日の夜。 何ともしまらない。
他チームのスタートは、レスターが昇格緒戦、内部ガタガタのHull相手に黒星スタート。
目を引くのはスパーズとエバートンが引き分けたくらいで、ビッグクラブはTV中継に合わせて日曜とか夕方に組まれていて、Every Other Saturdayと歌ってきたオールドファンには何とも食い足りない。
日本中が注目のオリンピック、全体としては日本勢大活躍でおめでたい。
ただし、気になったのは、サッカー、ナイジェリア:
給与未払いを日本の篤志家(としておこう)が給与肩代わり支払いによって、選手が出場することになったと報道されている。
気になったのは、ナイジェリアの協会にその資金が支払われることになったから、とのこと。
英国では、先般キャメロンがアフガニスタンの高官を世界で一番腐敗している政府の高官とエリザベス女王に紹介(ブリフィング)したのがマスコミに漏れ聞こえて騒動になったが、その時、同国以上がナイジェリアと言われていた。
選手給与が未払いなのは、お金がないからではなく、お金が正しく末端まで支払われないからだと思う。 言い換えたら、日本から協会に払われた資金が正しく選手に支払われると言う保証はどうやって確保されるのだろう。 払われても、間に手数料がとられて、実際に選手に渡るのは2割ぐらいとか言うことにならなければいいが、、、。
Mikelに限らず、ヨーロッパでそれなりの給与をとっている選手はいると思う。 それが敢えて、給与未払いでボイコットと言う動きに出ている真意は何だろう。 選手たちは日本人の善意を素直に喜んでくれるのだろうか。
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