Chelsea Factory

Chelsea Factory
Chelsea FC has a long history.       Contact : change2013lifeofyos@yahoo.co.uk

火曜日, 9月 29, 2020

9月29日 Carabao Cup Spurs(A) 1-1 PK4-5 Lost

 馬鹿馬鹿しい試合。

ティモ・ヴェルナーのイングランド初得点を祝福する機会を皆でぶち壊した。

前半1点しか取れなかった、と言うかパスを回すだけで決定的なチャンスを殆ど作れなかった付けが最後に来た。それまで、回数は少な
かったがあわやというチャンスはスパーズの
方が作っていたから、当然の結果か。
情けない。 いくらボール支配率80%でも怖い攻めをみせないから、もしかしたら行けるかも、と相手に思わせてしまった。本来ケーン
が出てくるまでに試合を決めておかなければいけなかった。

今後のスケジュールが少し楽になったと慰めるだけ。

Chelsea (4-2-3-1): Mendy; Azpilicueta (c), Tomori, Zouma, Chilwell (Emerson 66);
Jorginho, Kovacic (Kante 70);
Hudson-Odoi, Mount, Werner; Giroud (Abraham 76).
このフォーメーション良くない。前半ヴェルナーにもジルーにも殆どボールが渡らなかっ
た。ヴェルナーがエリア内でボールをもらったのは得点した時だけじゃないか?
Unused subs Kepa, James, Barkley, Havertz.
試合後バークレーのビラへのローン発表、勿体ない。
Scorer Werner 19
Booked Kovacic 45+2, Jorginho 83

Tottenham (5-3-2): Lloris (c); Aurier, Tanganga (Kane 70), Alderweireld, Dier, Reguilon; Fernandes (Hojberg 63), Sissoko, Ndombele; Lamela, Bergwijn (Moura 7、)Booked Aurier 59, Tanganga 61

Penalties: Dier scored, Abraham scored, Lamela scored, Azpilicueta scored, Hojberg scored, Jorginho scored, Moura scored, Emerson scored, Kane scored, Mount missed.

Referee Lee Mason

月曜日, 9月 28, 2020

9月26日 Vs West Bromwich 3-3 (A)

あら、あれ、まさか、開始28分で3失点、何をかいわんや。普通ならもう帰る。後半、Fw3人、準FW3人投入して、辛うじてロスタイムに追いついた。
大将面してキャプテン
バンドをしていたら
冷や水を浴びせられた。

緒戦のブライトン戦は快勝のように見えたが、立上り相手の方に何度もチャンスがあった。あれがそのまま入っていたら同じような結果になっていただけの話しかも。
早い話が守備も攻撃も未だチームとしてシステムが全くできていない。 と言うことは、今シーズン、チームが熟成すればまだまだ強くなる可能性はあるということ、と慰めるしかない。(最後まで成熟しないままで終わるかもしれない。)
ケパ、ジョルジーニョ、バー
クレー、ベンチで謀反の相談?


或いは、弱点の左サイドを補うチルウエル、中盤からパスが出せるツアイク、決定力のあるプリシッチが加入してくれば、攻めの迫力が違うかもしれない、と慰めるしかない。
チェルシーでは出番がないと出て行った右サイドバック、ランプティが今現在プレミアで最強の新戦力と話題を集めている。シェフィールズUにローンされたアンパドゥは敗れたウエストハムの試合とは言え、ファンからフィールドプレーヤーとしては最高点を与えられていた。
ローン先のミドルズボロではゴール
量産したが、プレミアレベル未満
と言われたバンフォード。絶好調。
ついにプレミアでは使われることがないまま、リーズに流れ着いたバンフォードが開幕3試合で3連続ゴールの快挙。買い戻す権利があったのに権利行使しなかったアケは、開幕からセンターで出場、気の抜けたマンCが5-2でレスターに大敗した試合では、唯一最後まで気を抜かず、もしかしたらと思わせるコンソレーションの1点をヘッドで決めた。とEx-Chelseaが意地を見せているのに、本体が不甲斐ない。
ManCと言えば、レスターに大敗、リバプールが勝ち疲れで今シーズンは駄目だろうと思ったら、緒戦リ-ズに不甲斐ない試合ながらも4-3勝利、2戦目はチェルシーが自壊で2戦2勝、ゴメスが中盤に入って立ち直りそうで、ManCの方が先に2年分の勝ち疲れが来そう。
ああ、つまんない。

Chelsea (4-2-3-1): Caballero; 
James, Christensen, Silva (c) (Giroud 72), Alonso (Azpilicueta h-t); 
Kante, Kovacic (Hudson-Odoi); 
Mount, Havertz, Werner; Abraham. 

Unused subs Kepa, Tomori, Jorginho, Barkley, 
Scorers Mount 55, Hudson-Odoi 70, Abraham 90+3 
Booked Alonso 8, James 27, Christensen 86 

West Brom (3-5-2): Johnstone; Ajayi, Bartley, O’Shea; Furlong, Livermore (c), Sawyers, Diangana (Phillips 74), Townsend; Pereira (Field 90+1), Robinson (Robson-Kanu 66). 
Unused subs Button, Kipre, Harper, Edwards. 
Scorers Robinson 4, 25, Bartley 28 Booked Furlong 82 
Referee Jon Moss

木曜日, 9月 24, 2020

9月23日 Carabao Cup Vs Barnsley (H) 6-0

開幕から2試合、今ひとつ生気がなかったKai君の初ゴールとハットトリック。
めでたいことで、まあ、これに尽きる試合だった。

敢えて付け加えれば、格下相手に前半何度もピンチを招いたのは情けない。
それでもチアゴはいるだけで安心できる。存在感というか落ち着きが他のCBとは全然違う。
チルウエルも短い間の出場だったが、ボールを持った時の安心感があり、ジルーの6点目をアシストするクロスと早速仕事をした。
カイ君以外の得点者がエブラハム、ジルー、バークレーと攻撃陣がちゃんと仕事をしたと言うのも嬉しい。コバチッチとバークレイの中盤は攻撃的で中々良かったと思うが、これらが通用したのは所詮相手がBarnsleyだったからで、プレミア相手ではこんな風にはいかないのかなあ。

Chelsea (4-2-3-1): Caballero; 
Azpilicueta (c), Tomori, Thiago Silva (Zouma 61), Emerson; 
Barkley, Kovacic; 
Hudson-Odoi, Havertz (Chilwell 66), Mount; 
Abraham (Giroud 72)
Unused subs: Baxter, James, Jorginho, Werner

Scorers: Abraham 19, Havertz 29, 54, 65, Barkley 49, Giroud 83

月曜日, 9月 21, 2020

9月20日 Vs Liverpool (H) 0-2

Negative Points

1. クリステンセン;85分なら身を挺してでもゴールを阻止する意味があったが、後半45分を一人少なく戦わなくてはならないことを考えれば、失点よりなにより退場は避けるべき時間帯、と考え及ぶべきだった。
2. ケパ;ケパがチーム内で極めて厳しい立場にいることは、皆が知っている。その上に明かなミスを加えたことは、チームの士気を著しく阻喪した。(同情)

3.  立ち上がりから消極的過ぎ; 引いて守ることはそれだけ多くのチャンスを与えることになり、失点の可能性が増える。それでも前半守り切れれば、集中力が途切れ易い後半、一発狙いが成功する可能性が高くなるが、前半最後のロングボールを防ぎきれず、クリステンセンの退場を招いてしまった。
4. 10人での戦い方;人が少ない分引いて守ったらますます攻められる。アドレナリンを放出しながら、それぞれが120%働くことで人数の少ない部分を補う気持ちが大事。立上りからズルズル引いて、守り一方では5分持たなかった。
5. 中盤のMF3人; アタフタするばかり、全体を見ながら司令塔としてボールをキープし、配給できるMF不在。(リバプールはティアゴの獲得で、先シーズン終盤から勤続疲労を起こしかけていたチームを一気に再生した。)

6. ペナルティ; 
ジョルジーニョのPKは外れると周囲をガッカリさせる。(カラバオカップ、ManCとの決勝戦でのPK戦)予め役割が決まっていたとしても、急遽ティモに初得点のチャンスを与えるべきだった。ティモが失敗しても、誰も傷つかない、成功すればヒーロー誕生、一気にミラクルへの気勢が上がったところ。

Positive Points
1. ティモ・ウェルナー;あれだけ守勢にありながら、一人で何度かゴールに迫った。

2. 79分の交替、エブラハムとバークレーの投入。やけっぱちでも、もう失うものはない、とにかく行けという姿勢は、ファイティング・スピリッツを見せ、相手が安全運転に入ったこともあって、その後特に人的不足を感じさせなかった。(もう10分早く切り替えて欲しかった。)

3. リバプールは途中ティアゴが入ったとは言え、先シーズンを優勝したメンバー、チェルシーは前が二人変わって、中盤も変則、トレーニングも2週間足らず、とチームが未だ急造状態。比較にならない。 シーズン後半にはチームとしてかみ合ったチェルシーがリバプールと対決する。その時が本当の勝負。

Chelsea (4-3-3): Kepa; James, Christensen, Zouma, Alonso; 
Kante, Jorginho (c) (Abraham 79), Kovacic (Barkley 79); 
Mount, Havertz (Tomori h/t), Werner.

Unused subs Caballero, Azpilicueta, Hudson-Odoi, Giroud.
Sent off Christensen 45+1

Liverpool (4-3-3): Alisson; Alexander-Arnold, Van Dijk, Fabinho, Robertson; Keita (Milner 64), Henderson (c), Wijnaldum; Salah, Firmino (Minamino 86), Mane.
Unused subs Adrian, Tsimikas, Jones, Origi.
Scorer Mane 50, 54

Referee Paul Tierney

火曜日, 9月 15, 2020

9月14日 Vs Brighton (A) 3-1

開幕初戦
全体練習僅か4日間での開幕、何とか3-1で勝ったが、60分までの試合振りは最悪。
ブライトンの方が何をしたらいいか各選手がイメージを持ってプレーしているようでずっと良かった。 と言うかチェルシーはその逆で最悪。

立上りチグハグなプレーを続けて、殆ど攻め手がなかったチェルシーだが、23分相手陣内で敵の緩慢なパスをジョルジーニョがカット、フリーでゴール前に運び込んだ新顔ウェルナーを相手キーパーがたまらず倒して、ジョルジーニョのPKで先制。
明らかなPK


後半に入ってもチェルシーのチンタラプレーは治らず、これじゃいずれ失点するぞと思っていたら、エリア外からの特に強くもないシュートをケパが止められず失点、1-1。
こりゃまずいと思ったらその100秒後、レッシ―・ジエイムズがこちらもエリア外から、こちらはキーパーが絶対届かないファーのコーナーに決めて、2-1と改めてリード。
ジェイムズはこれがチェルシー1軍初ゴール。すごいシュートだったが、昨シーズンあの位置から10本以上はシュートを打って、ことごとくバーの上に飛ばしていたから、1本ぐらいは入るわな。後また10本外すのか、せめて次は5本後にして欲しい。
試合後SKY TVでケパの
守備は酷評されていた。
60分にロフタス・チークに代わって、バークレーを投入。交代時ランパードがしきりにポジションか何かをバークレーに説明、バークレーはポカンとしていて、全くわかっていないようだった。だが、あら不思議、何が変わったのか分からないが、交代出場した途端にチェルシーの攻めが一変。攻めに連動性が見られるようになり、バークレーが出場してからはチェルシーの一方的なペース。66分にはコーナーから得意の普段なら「盲目クリア」と言われるズーマのキックがオンターゲット、デフレクションがあって、3-1、試合が決まった。
ロフタス・チークが機能していないと早めにバークレーと交替させたランパードも偉いが、バークレーと言うのは不思議な選手だ。結局、バークレーを入れた中盤の方が他の選手が皆慣れていたと言うことだろうか。(チャンスをもらったのに活かせなかったロフタス・チークは、評価を£10mは落とした。)
ジョルジーニョとカンテの中盤2人は今一ワークしてなかった。コバチッチが出られるようになったら、どちらかが代わるのだろう。
新顔、カイ・ハルベルツ君は殆ど貢献できず、ずっとお客様状態。これからどうアジャストしていくか。ティモ・ウェルナーの方はPKを獲得したプレー以外にも、常時ではないが随所でキラメキを見せていた。特に相手陣内奥深くの角度のないところから放った強烈なシュート、オン・ターゲットはキーパーに阻まれたが、今後の大量得点を期待させるものだった。

試合後ファンの評価、チェルシー最高
はジェイムス6.81に対し、ランプティ
は両チーム断トツの7.71。
相手チーム、ブライトンの右サイドバック、ランプティは昨シーズン途中までチェルシーにいた少年。ユースでギルモアの次に目立っていた、身長164㎝。昨シーズン途中にブライトンに£3mで売られたと聞いたときは勿体ない、と思ったが、同じポジションにジェイムスがいて、その上にはクエタ、とても一軍出場の機会はないからと移籍を希望したとか、それも仕方ないかと思った。そのランプティ大活躍、左サイドのアロンゾをスピードで圧倒、アロンゾはランプティにボールが渡るとまた抜かれるのではと恐怖症状態、後半はマウントに守備をお願いして、その後ろでカバーする戦略に変更(ランパードの指示か?)。
ランプティ、ボスは俺だ。

ランプティは、強烈なシュートをズーマの股間に直撃して、悶絶させていた。いずれはビッグクラブに買われていくと思う。対するチェルシーの方は今後チルウェルが対処するので、スピードで負けることはないだろう。そんなランプティの活躍を見て、ジェームスが俺の方が上だって、とゴールを決めたのだから、ほんに厳しい世界。

しかし、得点者がDefensive MFのジョルジーニョとDF二人と言うのも、攻撃陣、奮起して欲しいなあ。

Chelsea (4-2-3-1): Kepa; James, Christensen, Zouma, Alonso; 
Kante, Jorginho (c) (Azpilicueta 84); 
Havertz (Hudson-Odoi 79), Loftus-Cheek (Barkley 60), Mount; Werner.

Unused subs :Caballero, Rudiger, Giroud, Abraham.
Scorers :Jorginho 23, James 56, Zouma 66

水曜日, 9月 09, 2020

ワシらはクリパレやバルサの二番煎じではない!!!

こんな馬鹿げた意思決定は見たことがない。
アウェイの第三キット。大昔のクアーズ、赤と灰色のキットに並ぶ恥ずかしさ。

思うにアブラモビッチの言うことは絶対だが、アブラモビッチは重要なこと以外は、殆ど口を出さないのではないか。
結果、下の者は思い付きでやりたい放題。第三キットなんか誰も関心がなくて、末端の最近雇われた、特にチェルシーファンでもない若者が思い付きでデザインしたのでは。各部門毎の責任者はいるのだろうが、全体を見て指示を出す立場のある人間がいないような気がする。
第三キットの採用決定打合せに、一人でも生粋のファンがいたら、このキットは採用されなかっただろう。尤も、アーセナルやManUが青いアウェイで驚かされることがあるから、チェルシーだけの問題ではないのかもしれない。

予算なんかでも、全体で辻褄合えば、細かいことは現場に任せると、メガショップの店員とかやりたい放題。選手の給料も、個別にはその場しのぎに現場で決められているよう。
バカヨコやバチュワイの移籍が中々進まないのは、選手の給与が高過ぎて、移籍料は払えても給与が払えないからではないか、と思っていたら、デーリーメールが処分対象選手の給与を整理してくれた。 移籍料の一年分だけを給与で払うと思えば、ローンは受け入れられるということみたい。
と言う訳で、心配していたら、でデーリーメールがまとめを作って報告してくれた。

この報告に載っていないところでは、ブラジル出身MF、23歳のKenedyは、今季スペインGetafe(誰か日本人行っていなかったっけ)にローン決定。
19歳のウェールズ出身DF AmpaduはシェフィールズUにローンと。基本がBクラスとは言えプレミアのチームの正CBとして毎試合試合出場できるようであれば、チェルシーでも使えるようになるに違いない。Tomoriもローンで出て行ったが、プレミアなので常時チェックできる。

Zappacosta; 
週給£7万、ローマにローン中に大けがをして行方不明と報告したが、すまん、先期再スタート後チームに合流して、試合に出ていた。今シーズンの行き先は未定だが、古巣のアトランタに改めてローン濃厚。買取りオプション付きで買ってもらえるといいのだが。


Batshuayi;
 週給£9万、ニューキャッスル、アストンビラへの£20m移籍交渉失敗、来年で契約が切れるところ一年契約延長したうえで、クリスタルパレスにローンとの噂。プレミアのクラブでバチュワイに週£9万払えるところはなさそう。その分移籍金を値切られる。




Victor Moses:週給£7万5千、契約残り1年だけ。インテル(コンテ!)に出向中だが、買取りの話は具体化していない。戻って来る場所はなく、何とか今年中に買手を見つけないと、フリーで出て行くことになる。イタリアで買手を探している模様。


Marco van Ginkel;
 週給£2万8千、怪我にたたられた選手生命。もう27歳。同時期入団のデブリンナ、サラ、それにアザールとの差が切ない。
契約期間残り1年、買手を見つけるのは難しい。

Baba Rahman;
 週給£8万6千、レアル・マヨルカへのローン中にアキレス腱の怪我で帰郷中。マヨルカへ復帰できるか、他の引き取り先をスペインえ探すか。残り契約期間2年、トップクラスを希望しないなら、一定の実績はあげられる選手なので、給料が半分なら引き取り手が沢山いると思う。(ここに挙げられている選手は皆そうだ。)ババはこの記事の後、マヨルカへのローン1年延長が発表された。

Bakayoko;
週給£11万、残存契約期間2年、大きな期待を背負ってきたが、チェルシーではワークしなかったというか、プレミアでは通用しなかった。ミランにローンされてそれなりに評価され、買取りの話は来ているようだが、価格が折り合わない。それにミラノは週11万も払えないだろう。(その分移籍金を安く要求される)カンテを放出した場合のカバーを考えているかもしれないが、バカヨコでは役に立たない。同じ役に立たないならイタリア代表のジョルジーニョで十分だろう。


Drinkwater;
週給£10万、残存契約期間2年、使い方次第でどのチームでも通用すると思うが、素行の問題が先入観になってしまって、高年俸と相まって、押し込み先を見つけるのは難しそう。身から出た錆びなんだけれど。



上記7人の週給合計£55万6千、年間52週で£29百万、約40億円。
まあ、誰か一人でも£30百万で売れればカバーできる。
救いは契約の残りが最長2年、2年経てば不良資産は一掃できる、てか、その間に今年取った連中が不良化しなければいいが、、、。(鶴亀、鶴亀)



金曜日, 9月 04, 2020

ドイツ対スペイン その他風聞

 ドイツのインターナショナル、スペイン戦にルディガーとティモ・ウェルナーが先発出場、ティモは53分に先制点を決めた。カイも先発するとの噂だったが、出場機会はなかった。


試合はスペインがロスタイム、終了間際に追いついて1対1の同点引分け、ドイツも何やってんだか。まるで、ランパードのチェルシーみたい。
てか、ドイツのインターナショナルの試合について、ここでコメントすることになるとは思わなかった。

カイは今日、ドイツのキャンプ地を離れて、ロンドンにメディカルチェック。24時間以内にチェルシー移籍が正式発表されるだろうと言われている。
また、BBCによれば移籍金額は出来高払いを含めて£71mとのこと。レバークーゼンが強気で出来高払い£20m別の移籍金だけで£90m、との噂とエライ違いだ。メールによれば週給は、オドイやエブラハムと同じレベルの、£140千と、うわさの£350千と大違い。それでも年俸£7百万、約10億円だからすごいちゃあ、凄い。一度そんなに貰ったら、人生間違うは、てか間違ってみたいものだ。

今シーズンのチェルシー大判振る舞いと話題だが、既報の通りアザールが稼いでくれている。アザールの移籍金支払い契約は、昨年£36m、今年£50m、更に来年£57m、総額£143mの、出来高ではなく、単なる分割払いだそう。これで、ティモ、ヂエク、チルウエルの分を払ってチャラ銭のお釣りがくる。カイはモラッタの売却代金(£56m)+αで十分と言うこと。

移籍と言えば、オーナーと仲直りをした(らしい)コンテのインテルがカンテを£45mで欲しいと言って来たので、£85mならと答えたそう。気持ちはわかるが、いくら何でもそれは高過ぎるような気が。 £60mなら売りだろうと思う。
そう言えば、ケパはチームに残りそうな雰囲気。本人が出て行きたくないと言っているらしいが、実際は買手が着かないのではないか。ドイツ戦には出場こそしなかったが、未だ代表でベンチ入りしていた。頑張れ!




火曜日, 9月 01, 2020

Captain Lampard Vs Captain Silva

 2013年ブラジルで行われた、イングランド対ブラジルのフレンドリー。

主将同士でペナント交換。

ランパード、若い。

お互いに、てやんでぇ、このコンニャク野郎めが、とか心の中で思っていたんだろうな。

こんな日が来るとは想像もしなかっただろう。

私は想像しなかった。試合は2-2引分け。