Chelsea Factory

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木曜日, 12月 14, 2017

12月12日 Vs Huddersfield (A) 3-1


ロンドンはひどく寒くて、積もらなったが市内でも雪が降った。
郊外は積雪
週中のHuddersfiledはマンチェスターとリーズの間くらいにある、いわゆるミッドランドの町。スタジアム内の広告や試合前のセレモニーがいかにもローカルチーム。これで、今をときめくプレミアのクラブと戦って勝ち残ると言うのは難しかろう。
ロンドンからは、クラブのバスが2台に加え10両編成の仕立て列車で向かう。さすがにトレイン、乗車者は3-4割ぐらいだけれど、帰りはユーストンに朝の3時、まあつくづく、何者なのだこのファンたちは、と思う。そう言えば、Huddersfield は愛称Terriers(ワンちゃん)で全く強くなさそうだが、ChelseaもPensionersと年金生活者だから、時間だけはいくらでもあるか。

試合は3-0になって、残り20分はChelseaがIcing on the cakeの4点目をいれるか、HuddersfieldがConsolation、慰めの一点をいれるか、の興味になったが、極悪非道に殺しきれず、最後のプレーでConsolationをきめられるところ、今年の勝負弱さを象徴していた。

コンテは試合前からモラッタを休ませると言っていたので、どんな布陣になるかが注目された。 ケイヒルとファブリガスもお休み。
チームの雰囲気は上々
モラッタに変わって、FWバチュワイエが入るかと思いきや、アザール、ペドロ、ウィランの3人組。よくよくバチュワイエに対する信頼度の低さが際立つ。 しかも、久しぶりの先発、ウィラン、ペドロが得点だから、コンテがバチュワイエを5番目にしか考えていないも納得できる。
この数戦全く精彩がなかったバカヨコが先発、前の試合では前半だけで交代させながらも、タクティカルな理由と弁護していたコンテが嘘じゃないと証明するために先発にピックアップしたのか。結果、ラッキーなところにいただけとは言え先取点をバカヨコが決めたから、みんなめでたしめでたし。
カンテを休ませるために、風邪あがりのドリンクウオーター交替出場、先発の予想もあったが、さすがにドリンク-バカの中盤で90分は怖すぎると言うところか。
公式のMOMはアザールだったが
試合後TVでウィリアンがアザール
にトロフィーを渡すと、アザール
がMOMはお前だよ、と。
注目は17歳のアンパンマン、終了前11分間とは言えバックの中でもセンターという大役を任された。コンテ、クラブの期待の高さが伺われる。 ただ、ジュディ・モリス以来と言われると、うーん、先は長い、大丈夫かな、とも思う。


Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta (c), Christensen (Ampadu 79), Rudiger;
Moses, Kante (Drinkwater 71), Bakayoko, Alonso;
Willian, Hazard (Batshuayi 68), Pedro.

Scorers Bakayoko 23, Willian 43, Pedro 50.
Unused subs Caballero, Cahill, Fabregas, Musonda.

Huddersfield (4-1-4-1): Scorer Depoitre 90+2
Referee Andre Marriner
Crowd 24,169

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