Chelsea Factory

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月曜日, 9月 11, 2017

9月9日 Vs Leicester 2-1

アウェイのレスター戦、ウォームアップでカンテが出てくると、レスターサイドから小さな拍手が、ドリンクウォーターが出てくると、小さな拍手と小さなブーイングがあった。

試合は立ち上がりからチェルシーのペースだが、なかなか決定的なチャンスにはならない。 レスターも組織だってよく守り、時折人数をかけた攻撃を仕掛けてくる。
特にヴァーディは伊達に特定王になったわけではない。マジにその一瞬の切れ味は、必殺ドスのキラメキ、プレミア一じゃないかと思う。
先発のペドロ、セスクの組合わせが今一かみ合わず、簡単に点が入りそうな気がしない、このまま前半0-0かなと思っていると、アスプリクエタ右後ろからのセンタリングをモラッタがきれいにヘッダーを決めて先制。
アスプリクエターモラッタのホットラインはエバートン戦についで2点目。モラッタの最初の得点もウィランの右後ろからのセンタリングに頭であわせたものだった。
BBCの解説者はモラッタの動きを褒めて、プレミアで一番頭のいいFWだろう、と。モラッタが一番かどうかはわからないが、一番頭が悪いのはSpursのデレ・アリだろう。FWじゃないけど。
後半も、膠着状態が続くのかなと思っていたら、開始早い時間で、カンテがゴール前中央で少し遠いところでボールをもらったから、皆で「シュート」と叫んだら、ほんとに打っちゃった、あれ、入っちゃった、と冗談のような2点目で勝負あった。

その後PKを与えて、少し冷や冷やする場面もあったが、まず順当に勝った。
ペドロに変わってブラジル帰りで時差ぼけというウィランが出てからボールが急に回るようになり、77分セスクに変わってアザールが入ったら、終わり際はチェルシーの一方的なボール回しになった。中盤のポジション争いは微妙だ。
72分にモーゼスに変わって、新加入のザッパコスタが登場。初登場初ゴールかという場面もあって、結果は決められなかったけれど、無難なデビュー。
試合前のコンテのインタビューでザッパコスタは一緒にやったことがあり、大丈夫だと自信十分に話していたが、ドリンクウォーターについては、良い選手だとか言いながら、視線が宙を舞って、ボディランゲッジがとても自信なげだったのが、少し気がかり。

Chelsea (3-4-3): Courtois; Azpilicueta (c), David Luiz, Rudiger; Moses (Zappacosta 72), Kante, Bakayoko, Alonso; Pedro (Willian 62), Morata, Fabregas (Hazard 77).
Unused subs: Caballero, Christensen, Drinkwater, Batshuayi.
Scorers Morata 41, Kante 50

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