ゴールの真後ろ、最前列でしかも通路際だったせいで、ゴールが決まるたびに後ろから巨漢の連中がダイブしてきて、跳ね飛ばされ、押しつぶされそうになったが、何とか生き永らえた。
ゴール裏の最前列、前のガード のお姉さんは体格がいいが、試合 が始まると彼女だけでは足りず、 前には10人ぐらい屈強なガード が立ちはだかった。 |
しかし、不思議なもので、開始早々の得点はモラッタの個人技、中押しのペドロはストークのミスから、で前半それ以外のシーンは殆ど互角の一進一退、決してストークがヘボなチームではなかったが、終わってみれば一方的な点差になった。まあ、フットボールとはそんなものなのでしょうなあ。
後半、2-0でストークが反撃に血眼になったところで、アロンゾが倒れ、すぐに立ち上がらなかったためプレーが中断、ボールが外へ出るとすぐ立ち上がったことで、ブーイングの嵐。 この直後にアロンゾのファウルにイエローカード、ストークファンの歓声に、アロンゾが頭に血が上っている感じで、その後またファウル、むしろこちらの方がカード相当のように見えたがレフェリーが流したところで、コンテが即座にケイヒルを交代投入、アズプリクエタが左のウィングに入った。
試合後引き上げるコンテ。 ピンボケだが表情が緩んでいる。 |
試合後にアロンゾの交替は2枚目のカードを避けるためか、と聞かれたコンテ、ストークがクラウチを入れてくる様子だったので、守備を厚くするためにケイヒルを投入したもので、アロンゾが2枚目をもらうリスクなんて全くなかった、と真顔で答えていた。誰が見ても、2枚目のカードを避けるためだったと思う。
68分にセスク、72分にアザールが出てくると、ストークの疲れもあったのか、一気にペースはチェルシーに戻り、チャンスが続出する強いチェルシーになった。
さすが、アザールは違う。
Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger;
Moses, Kante, Bakayoko, Alonso (Cahill 58), Willian (Hazard 72),
Morata, Pedro (Fabregas 68).
Unused subs Caballero, Zappocosta, Musonda, Batshuayi.
Booked Alonso 51, Kante 56
Scorers Morata 2, 78, 82, Pedro 30
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