ついに開幕まで後三日になりました。もう皆気もそぞろ、落ち着かない毎日ではないでしょうか。
(私だけか? そんなことはないよね。)
Chelseaプレシーズン、レアル戦は調整試合という位置づけのChelseaに対し、ベストメンバーをぶつけて来たレアルの完勝。 前後半プレイヤーを入れ替えて、調整気分で取り組んでいたとは言え、中盤でパスをスパスパ通されていたのはちょっと不安。 でもJoseはニコニコしていたから、大丈夫なのかなあ。 ランパードが復帰して半分出場、中々キレのあるシュートをミドルレンジから打って、大丈夫そう。
プレシーズン最終戦となった、マイアミでのRoma戦は、前半シュワルツアーの信じられないようなミスで失点。 恐らく長いキーパー人生でしたことのないようなミス、シュワルツアー君あの夜は寝られなかっただろう。 で、前半は失点を取り返そうと焦った結果、逆に中盤を支配されていいところなし。 後半に入ってLampard、Hazardが出てきてからは違うチームのように完全にゲームを支配。 Lamapardがミドルシュートを見事に決めて、同点。 今夜のHazardはキレキレ、驚くほど見事に相手DFを切り刻んで中へ入っていく。 Lamapardが中盤でボールを渡してゴールに向かって走ったら、予想以上にHazardの切り込みが早く、対応できなかったことも。 また、最後はDFに囲まれたLampardが苦し紛れにHazardに渡したら、Hazardが一人で並み居るDFの間を潜り抜けてゴール前に、ゴール前には敵味方入り乱れてグチャグチャのところ、BaがHazardからのこぼれ球を真ん中にもどして、真ん中のLukakuが決勝点。 後半は完勝でした。
何故か、開幕まで僅か3日だというのにインターナショナルデイ。 イングランドはスコットランド、と。実力的には差がついてしまったイングランドとスコットランドだが、サッカーという点での実力とかとは別次元の因縁の対決で盛り上がる。 今日の昼間、トラファルガースクエアーは、スコットランドのユニフォームを着た物見遊山のファンでごった返していた。試合は、前半、後半ともスコットランドが先制するがイングランドが追いついて、最後にイングランドが逆転勝ちという予定調和的な結果。
前半は、ジェラード、後半はランパードが中盤に入った。 よって、前半は全く面白いところなし。 後半のランパードは、ミルナーが攻撃的な役割で入ってきたこともあって、後ろ目で自らを律した役割。
それでも、オンターゲットのミドルシュート(ハートがキーパーだったら決まっていたな。)を打って、存在感を示した。 テレビでLampardお決まりのミドルシュート、と言っていた。 あまり良く見てない人は決まったビデオだけをみるから定番だと思うかもしれないが、遠目から打つLamaprdのシュートはめったに枠内に行かない。 レアル戦でも枠内に鋭いシュートを打っていて、ローマ戦では決めたし、今シーズンは根性を入れてミドルシュートを狙っているのかも知れない。 楽しみ
さあ、ManUアウェイのチケットも届いたし、バイエルとのスーパーカップのトラベルアレンジメントも完了した。
後は、開幕初戦のHull戦を待つばかり。
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