Chelsea Factory

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火曜日, 10月 08, 2019

10月6日 Vs Southampton 4-1(Away)

前試合から、勝てないチェルシーではなく、上位グループに復帰したチェルシーに内容が変わって来たから、サザンプトンにも問題なく勝てる筈、予想通り問題なく勝った。
タミーの足が相手DFより足首から先だけ伸びて、突っ込んできたキーパの頭上を超す、超ハイループシュート、落ちてきたところを吉田が超ファインセーブのライン上クリアと思ったら、ゴールラインテクノロジーがゴールの判定。誰も文句言いません。
吉田が絶妙のクリアと思ったら、ゴールライン
テクノロジーのお蔭で、とんだ引き立て役。
その7分後、ウイリアンの絶妙なパスをマウントが決めて、一方的な流れ。因みにマウントはゴールした後、両手を耳にあてて、沈黙した相手ネット裏ファンを見返した。って、これ完全な挑発。あまり褒められませんというか、おとなしそうな顔して、所詮イギリス人ですねえ。
ところがお約束のように、すぐ一点返されたのは考えもの。突進してくる相手MFを4人で囲みながら、お互い譲り合って、踏み込みが甘くて抜かれ、クロスを並んでいたズーマが防げなかった。何とかならないものだろうか。
その後、カンテのゴールで前半のうちに2点差に戻し、終了間際にバチュワイがアイシングのダメ押しで結局完勝。
ともすればタミーとマウントのコンビ、それにオドイのヤングパワーが脚光を浴びているが、この試合、ウイリアン、アロンゾ、カンテそれにジョルジーニョのオールドパワーがとてもよく頑張った。アロンゾは完全復活と見え、BBCのマンオブザマッチはジョルジーニョだった。ヤングとベテランの組み合わせから、攻撃のバリエーションが増え、楽しい攻めができるようになっている。昨年のチェルシーの全得点の半分はアザールのゴールかアシストだったから、随分な進歩だ。
試合後ランパードはウイリアンを名指しで、若者たちがお手本にすべきウィンが―と絶賛していた。腰が痛いと言って、残り数分で交代したタミーについては、’さあ、みんなに拍手してもらいたくて、交代を希望したんじゃないの?’と言って怪我の調子を聞いた記者達を笑わせた。みんながハッピーな試合だった。
そう言えば、後半にはアシスタントコーチのジョディ・モリスコールが起こった。 ユースコーチだったことへの評価だが、現役時代才能がありながら努力不足で大成できず、Chelsea Rejectと決めつけられていたことからは想像もつかない。

Chelsea (4-3-3) Kepa;
Azpilicueta (c), Tomori, Zouma, Alonso;
Kante, Jorginho, Mount (Kovacic 80);
Willian, Abraham (Batshuayi 84), Hudson-Odoi (Pulisic 80).

Scorers Abraham 17, Mount 24, Kante 40, Batshuayi 89
Unused subs Caballero, Christensen, James, Barkley.
Booked Jorginho 12

Southampton (4-3-3) Gunn; Valery, Bednarek, Yoshida, Bertrand; Ward-Prowse, Romeu, Hojbjerg (c); Redmond (Boufal 81), Ings (Adams 81), Long (Obafemi 73).
Unused subs McCarthy, Stephens, Danso, Armstrong.
Scorer Ings 30

Referee Paul Tierney
Crowd 31,473

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