前半から攻めたて、エブラハムのきれいなゴールで先制するが、その10分後にまたセットプレーで失点。その後は決定的なチャンスが何度かありながら攻めあぐねたが、本日が300試合目のウィリアンが途中出場オドイのセンタリングに、美しいボレーシュートを決めて何とか逃げ切った。
外国人で1チームに300試合と言うのはエラい。 TV解説によるとブライトン戦で決ゴールを決めるまで、32本シュートを外していたとか。要はウイリアンのシュートは32本に一本しか決まらない。すぐこの試合で決めたから16/17本に一本か。ウイリアンでもこの調子だから、他の選手がシュートを外しても攻めてはいけない。FW以外は15本に一本決めれば良いのだ。
ウィリアンこの日も走り回って、最後はヘロヘロになっていた。ただウィリアンは何故か地元のチェルシーファンの評価が今一高くなくて、ペドロの方が評価が高い。日本人には不思議だ。
この日も得点したタミー・エブラハムの評価は高まるばかり。ついにイングランド代表に選ばれた。
18歳のライトバックReece Jamesが右のMFで出場して、4-3-3と言うが、Jamesはどう考えてもバックス、5-2-2-1だが、やはり5バックは攻め手にパンチ力がないと言うか、守備陣に負担がかかり過ぎる。やっぱり、4バックで堂々と勝負してほしい。
先週のブライトン戦が今季プレミアリーグ出発点で、この試合がチャンピオンズリーグの出発点になったような気がする。
横浜タイヤとの5年2億ポンド、ユニフォーム契約が佳境を迎えているそうだ。5で割って年間£40百万プラスαのαでせめぎ合っているとか。
トルコ航空よりは、横浜の方がいいなあ。
Chelsea (3-4-3): Kepa; Azpilicueta (c), Zouma, Tomori;
James (Hudson-Odoi 67), Kante, Jorginho, Alonso;
Willian (Pedro 84), Abraham, Mount (Kovacic 87).
Scorers Abraham 22, Willian 77
Unused subs Caballero, Christensen, Giroud, Batshuayi.
Booked James 35
Lille (4-2-3-1): Maignan; Zekicelik, Fonte (c), Gabriel, Mandava; Andre (Sanches 69), Soumare; Araujo (Xeka 75), Ikone (Yazici 61), Bamba; Osimhen.
Scorer Osimhen 33 Booked Ikone 44
Crowd 48,523
Referee Aleksei Kulbakov from Belarus
Booked James 35
Lille (4-2-3-1): Maignan; Zekicelik, Fonte (c), Gabriel, Mandava; Andre (Sanches 69), Soumare; Araujo (Xeka 75), Ikone (Yazici 61), Bamba; Osimhen.
Scorer Osimhen 33 Booked Ikone 44
Crowd 48,523
Referee Aleksei Kulbakov from Belarus
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