Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses (Ivanovic 87) Kante, Matic, Alonso;
Pedro (Willian 78), Diego Costa (Batshuayi 88), Hazard.
Unused subs Begovic, Terry , Chalobah, Oscar.
Scorers Hazard 6, Costa 55
Southampton (4-3-3): Forster; Martina, Fonte (c), Van Dijk, Bertrand (McQueen 78); Clasie (Boufal 61) Romeu, Davis; Redmond, Tadic (Hojbjerg 78), Austin.
Unused subs Taylor, Yoshida, Ward-Prowse, Olomola.
Referee Mike Jones
Crowd 31,827
開始6分、アザールのまぐれのようなゴールで先制すると、後半10分コスタの22ヤード、ミドルシュートで勝負を決めた。
アザールのゴール:キーパーから受けたボールをキープ してマティチ、アロンゾ経由で中央でボールを再度もらうと、 モーゼズと長めのワンツーから、股抜き。 |
一方コスタのゴールはPKエリアのすぐ外からのミドルシュート、ゴール裏からは外に外したとと思ったら、見事にカールして右上のネットが揺れたのでびっくりした。 簡単には決まらないシュートだが、コスタはこういうシュートを決めることができるので、まぐれとは言えない。 大体、ゴール前で一坪分のスペースを与えたら、コスタは決めることができるのだ。
6分に先制してからは、無理に攻める必要がなくなったので、ボール保持率が落ち、押し込められる場面が目立つのは仕方ないが、特に前半は結構中まで攻め込まれた。
サザンプトンも出だしの不振から持ち直して一桁順位に上げて来たのは、伊達じゃない、さすが。中盤でボールを左右に振って敵陣まで攻め込むところは結構上手だった。
中でも、目を引いたのはTadic。アロンゾが面白いように交わされた。 プレミア・クオリティ(Tadic)とチャンピオンシップクラス(アロンゾ、元々ボルトン、サンダーランドにいた)のようだった。
とは、言ってもTadicでもトップクラスのチームで番を張れるかと言うと同なのだろう。 しかし、ストークのシャキリとか彼とか、スイスやセルビア出身のため大きな脚光は浴びないが、そこら辺のイングランド代表は敵わない。 昔のゾラのような感じで、本当にプレミアのレベルの高さを実感させる。
後半になると、チェルシーのカウンターが効果を発揮、決定的なチャンスが何度もり、追加点は奪えなかったものの、オンターゲットのシュート、1対7と圧倒してクリーンシートだから、まあ、満足な試合だった。
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