イングランド、プレミアリーグのチェルシーFCに関するページです。
何を書いたところで、世界が変るわけではありませんが、物言わぬは腹膨るる業と言うわけで、ファナティックなファンの独り言です。
Chelsea Factory
金曜日, 9月 28, 2012
9月15日 対QPR (Away)
Chelsea 0
QPR 0
インターナショナルで間隔が開いて、今シーズン4戦目は昨シーズン極めて後味の悪い試合になったQPR戦。 Awayチケットを正規に買いぞびれてAgentから購入する羽目に。(販売日が日本からの飛行便に重なってしまった。) これが結構ドタバタ、最終的に手元に届いたのが、試合当日の午前中という心もとなさ。 席は、ネット裏の最前列、久々に首から上だけがピッチより上という楽しい席。もっとも、AwayGameは殆ど立ちっぱなしだから、あまり関係ない。
試合前のハンドシェイクをアントン・フェルディナンドがテリーとするかどうかが、試合より興味の中心。 席からは見えなかったが、どうもしなかったらしい、と。 後でTVを見てると、テリーとだけでなく、コールともしなかった。 フェルディナンドだけじゃなくて、パクチソンも握手を拒否でいしる。
フェルディナンドは問題の試合中、差別発言をされたとは気がつかなかった(聞かなかった)と証言している。 家に帰ったら、ガールフレンドにテレビが騒いでいると言われて初めて知った、と。
と言うことは、差別発言を具体的に受けたと言うわけではなく、テリーは言ってないと主張しているのに、何故握手を拒否するのか、テリーが自分に対して差別的発言をしたとして怒る根拠は何なのか、全くわからない。 まして、パクチソンがフェルディナンドを支援すると言って握手を拒否する根拠ば何なのか、これまた全く分からない。 代表の主将の座をテリーに奪われた兄貴のリオ・フェルディナンドがテリーに対して抱いている恨みをこの機会に晴らしているとしか思えず、ManUつながりでパクチソンが乗っかっているだけのように見える。
試合の方は、チェルシーが当然押し気味に進めるが決め手がなく、退屈な引分け。
コロコロと入れられなくて良かったと思うべきか。
Hazardの神通力が失せてきて、ボールを持ちすぎののように見えるのが気がかり。
数少ない楽しい話題: 後半チェルシーは右サイドを破られて、サイドバックの侵入を許す。何とかRamiresが戻って、コーナーに逃れるが、ドリブルで内に切り込んできたQPRのサイドバック、自分のポジションに戻る前にニコニコしてチェクとハイタッチ。 誰かと思ったら、つい先日までウチにいたボジングワじゃない。 いい奴だ。 もう一回ボジングワが仕掛けたが、今度はイバノビッチが競り勝って、守り切った。 その後はもう殆ど仕掛けなくなった。
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