Chelsea Factory

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月曜日, 1月 20, 2020

Vs Newcastle Away

20年間チェルシーの試合を見てきたが、こんな試合は初めて。90分間終始押しまくり、目だったチャンスも与えなかったのに、ロスタイム最後の30秒で失点して敗れると言う屈辱。ニューキャッスルファンは、もう数分、何とか引き分けてくれ、此処まで頑張って目の前で最後の最後に失点を見るのは嫌だから、もう帰ろうとスタジアムからどんどんファンが引き上げ始めた時に、失点したのがチェルシーの方とは、、、。
大昔、2000年頃、2-0と余裕で勝っていた試合で、残り15分カヌーにハットトリックを決められた負けた時も凹んだが、あの時は基本的にアーセナルの方が上だったので、仕方ない、やっぱり駄目だったかという気が少しあった。しかし今回は、負ける要素が何もないのに、負けた。いくらこれがフットボールと言っても、これはおかしい。何かがおかしい。
選手補強が出来ないのにも関わらず、ここまでランパードは良くやっている、と言われるが、既に8敗と言うのは酷くないか? 他のトップチームもリバプール以外負けが混んでいるので目立たないだけで、とても酷い成績だ。 調べてみると過去20年間23試合目で8敗以上したのは、モリーニョの2回目の時の9敗だけ。 言いかえると、解任の理由になるような成績なのだ。(もっといい成績で首になった監督は沢山いる。)
West Ham戦のように不運な失点から、決めて手がなく敗れることはあるが、Bournemouthには84分、Brightonにも84分、今回90+4分、以前にはシェフィールズに89分Zumaのオウンゴール、或いはC/Lヴァレンシアとの1敗1分けはいずれも終了近くの失点のせい、とこの大事な時の閉まりのなさは何なんだろう。守備が悪いとかそういう問題ではこんなことが続いては起こらない。そういう場合はもっと平均して起こる。どこか神経系統か持っている負け癖オーラか、に何か問題があるような気がする。
この試合について言えば、タミーとマウントにキレが全くなし。上手なのだがシーズン初めのような、ファンが手を叩いて喜ぶようなエッジのあるプレーが見られない。またカンテが怪我明けのせいか、真ん中、ジョルジーニョの隣で何をしたらいいか分からない、状態。相手がもっと中盤で激しくチャレンジしてくれれば、カンテの見せ場もあっただろうが、相手が全く不甲斐ないので特に前半いい場面がなかった。マウントに代わってバークレーが出てきたときの方が攻めがつながっていた。

マウントはしばらく休養して、チーム全体でお祓いして、何か人心刷新する必要がありそう。アロンゾやプリシッチ、バークレーの方が点が獲れそうな気がする。

Chelsea (4-3-3) Kepa; James (Emerson 75), Rudiger, Christensen, Azpilicueta (c); Jorginho, Kante, Mount (Barkley 68); Hudson-Odoi, Abraham (Batshuayi 80), Willian
Unused subs Caballero, Zouma, Kovacic, Pedro
Booked Emerson 84

Newcastle (5-4-1) Dubravka; Krafth (S Longstaff 71), Fernandez, Clark, Lascelles (c), Willems (Ritchie 12); Joelinton, Hayden, Shevley (M Longstaff 84), Saint-Maximin; Almiron
Unused subs Darlow, Schar, Lejeune, Atsu
Scorer Hayden 90+4
Booked Hayden 55

Referee Chris Kavanagh
Crowd 52,217






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