1月5日 Vs Nottingham Forest (FA Cup/Home) 2-0

昨年と同じFAカップの初戦はノッティンガム・フォレストで、同じように2-0で勝った。

勝つのは当然で、普段使われないプレイヤーの中から誰が光るかの勝負。

特に勝負がかかっていたのが、出番が限定されているバチュワイ、ペドロ、バークレー、出番を与えられても結果が出ていないエマーソン。

バークレーが得点し、他にもポスト直撃があったが、特に輝いたというほどではない。この程度出来ることは皆知っている。取り立ててレギュラーの座を脅かすほどの出来ではなかった。バチュワイはいつも通り、4回チャンスを貰いながら決めきれず、エマーソンも最近の不振を覆すほどではなかった。ペドロはそれなりに健闘はしていたが、75分の交替はこれが最後のピッチとの感を思わせるものだった。

試合後黒いベンツを運転して帰るランパード。
信号待ちで、ファンの要望に応じてサインしていた。

唯一光ったのはこのところ不冴えが目立っていたハドソン・オドイ、ワン・ゴール、ワン・アシストの他随所でDFを翻弄していた。　怪我から復帰していよいよ本調子なのか、この相手だから、これぐらいできるのは当たり前なのか、今後の出来が注目される。


Chelsea (4-3-3): Caballero; James, Christensen, Tomori, Emerson; 

Barkley, Jorginho (c), Kovacic (Mount 69); 

Hudson-Odoi, Batshuayi, Pedro (Lamptey 75).

Scorers Hudson-Odoi 6, Barkley 32

Unused subs Cumming, Azpilicueta, Rudiger, Willian, Giroud.
Booked James 65

Forest (4-3-3): Smith; Jenkinson, Dawson (c), Figueiredo (Benalouane h-t), Ribeiro; Yates, Carvalho, Semedo (Fornah 69); Adomah, Mighton, Johnson (En-Neyah 81).　Unused subs Shelvey, Sole, Hefele, Gabriel.　Booked Yates 77

Crowd 40,492
Referee Peter Bankes