ホームでSpursに負けるのは、1990年以来とか。
アブラモビッチ以前のチェルシーは、強いチームには勝ちながら、弱いチームにポロポロ取りこぼして、3番手集団から抜け出せなかった。
それでも、Spursには滅法強かった。Spursのホーム、ホワイト・ハート・レーンをスリー・ポイント・レーンと呼んでバカにしていたものだ。 なんか、バルサに不甲斐なく負けたり、今まで無得点だったメッシに3点も入れられたり、過去の栄光をどんどん壊されているような気がする。
コンテに言わせると、スパーズにはチャンスがあって、そのチャンスを決められた、チェルシーにはもっとチャンスがあったが得点できなかった、決定力の違い、と。
確かに、ゴール前のチャンスはチェルシーの方が若干多かったかもしれないが、一つひとつのボールの競り合いでは、Spursの選手の方が反射神経に優れていたように見えた。
言い換えると、全体として、Spursの方が選手の質が優れていた。この日の結果は運ではない。むしろ順当。
なぜ、Chelseaのプレイヤー達は決定力がないのか、発揮できないのか?チェルシーのプレーヤーの方が、圧倒的に給料は高いのに。
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