ウォーリーを探せ...ど真ん中 |
2-0の時間が長過ぎた。
チェルシーが後半に2-0をひっくり返したのを見たのは、初めてだと思う。
(75分から3点いれられてひっくり返された記憶は今も生々しいが。)
大変気持ちがいいが、単純には喜べない。
70分から78分までの9分間で3得点、その前の約1時間は何だったのか?全く不要。
救いは(勿論逆転したことだが)、2点目をいれられてまたいくらチャンスを作っても点を獲れないパターンか、という諦めが選手やサポーターに広がった直後61分に、勝ち運のないモラッタと全く機能していなかったザッパコスタを下げて、ジルーとペドロを投入して、このままは引き下がらない、勝ちに行くんだと意思表示をして、選手がこれに答えたこと。
64分にカードをもらったアザールのプレーはスローインになったボールを早くプレイするよう、アザールが投げ返したボールが相手選手の顔に当たったもの。(相手はいくらでも受け取れたものをかってのイヴァノビッチのように、両手を後ろに廻して、受け取らなかったもの。) 悪い時には、このようなプレーはいら立ちとして、泥沼にはまるが、今回は勝つのだという意思表示になって、味方の力となった。
サザンプトンの1点目は元チェルシー、バートランドの素晴らしいプレーから。バートランドはアザールがもめた時も、チェルシーの選手たちの間に入って、なだめていた。今日のキャプテンは吉田かと言う話があったが、開けてみたら、バートランドが務め、重責を果たしていた。
今回、ルディガーがベンチにも入らなかった。噂では、West Ham戦後インタビューで、「このところ同じ失敗、いつもチェルシーは一旦点を取ると引いて、相手にボール・ポゼッションを許し過ぎてしまう。」と言ったのが、監督の戦術批判と取られたため、と。
(ManU戦も、Spurs戦もそうだったではないか!)
ダヴィド・ルイスの二の舞か、と。(゜_゜>)
Unused subs Caballero, Emerson, Bakayoko, Barkley.
Scorers Giroud 70, 78, Hazard 75
Booked Hazard 64, Willian 82, Cahill 90+4.
Scorers Giroud 70, 78, Hazard 75
Booked Hazard 64, Willian 82, Cahill 90+4.
Southampton McCarthy; Bednarek (Gabbiadini 90+2), Yoshida, Hoedt; Soares, Romeu, Hojbjerg, Bertrand (c); Ward-Prowse (Austin 79), Long, Tadic (Sims 83).
Unused subs Forster, Lemina, McQueen, Boufal.
Scorers Tadic 21, Bednarek 60
Booked Hojbjerg 42, Ward-Prowse 44, Bertrand 65, Romeu 78, Long 81.
Unused subs Forster, Lemina, McQueen, Boufal.
Scorers Tadic 21, Bednarek 60
Booked Hojbjerg 42, Ward-Prowse 44, Bertrand 65, Romeu 78, Long 81.
Referee Mike Dean
Crowd 31,764
Crowd 31,764
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