ポゼッションこそ劣ったがシュート数は19:14で上回り、枠内シュート数は6:6と同じだが、3度の決定的なチャンスにモラッタが枠内に蹴っていれば、楽に完勝だったのに。
前半は、結構押し込まれ、クルトワ様様のおかげで持ちこたえられることができたが、考えてみれば所詮アーセナル、ボールをいくら回しても決めないチームだから、それも当たり前。後半、チェルシーが圧倒的にチャンスを迎えながら決められず、ウィルシャーに先に決められてから、ムードは却って完全にチェルシーのものになり、必ず同点にしてくれると言う雰囲気があった。 結果的に先制された後、さほど間を置かずにアザールがこけてPK、同点に。
アロンゾがゴールした後、アウエィファンの 前に飛んできたが、狂乱状態の周囲に揉みくちゃ にされて、うまく写真が撮れなかった。 これも、悔しい。 |
もう勝ったと思ったロスタイムに追いつかれたのは、情けない。その後の絶好的なダブル・チャンスに決められなかったのは、口惜しい。
それにしても、キーパーとの1:1、絶好機を3度決められなかった、モラッタは困った。(バチュワイエではチャンスにならなかっただろうから、その分素晴らしいのだが、、、。)
Chelsea (3-5-2): Courtois;
Azpilicueta, Christensen, Cahill (c);
Moses (Zappacosta 56), Bakayoko, Kante, Fabregas (Drinkwater 71), Alonso;
Hazard (Willian 82), Morata.
Scorers Hazard pen 67, Alonso 84
Unused subs Caballero, Rudiger, Pedro, Batshuayi.
Booked Fabregas 43, Courtois 89
Arsenal (3-4-3): Cech (c); Chambers (Walcott 88), Mustafi, Holding; Bellerin, Xhaka, Wilshere, Maitland-Niles; Ozil, Lacazette (Welbeck 80), Sanchez.
Unused subs Ospina, Mertesacker, Coquelin, Elneny, Iwobi.
Scorers Wilshere 63, Bellerin 90+2
Booked Wilshere 31, Holding 53, Ozil 67
Referee Anthony Taylor
Crowd 59,379
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