Chelsea Factory

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月曜日, 1月 22, 2018

1月20日 Vs Brighton 4-0

2018年6試合目にしてようやくチェルシーらしい試合が出来た。
クルトワ、セスクがケガでお休み、モラッタ、ペドロが前試合のレッドで出場停止だったが人手不足は全く感じさせなかった。
開始3分でアザールが見事に決めると、その3分後にはエリア前の狭いスペースで相手DFに囲まれながら、短いワンタッチパスを
ウィリアン→アザール→バチュワイエ→ウィリアン→アザール(バックヒール)→バチュワイエとつなぐと、
バチュワイエがまたバックヒールでゴール右フリーになったウィリアンへ、きれいにウィリアンが決めた。その間5秒ぐらい。とても美しいチームプレー。
まあ、本来これで勝負あったが、またリードしたら引いてしまってしばらくはブライトンに攻めまくられ、カバレロのスーパーセーブのお世話になった。
3点目、相手DFがコロコロ
それでも77分に、ウイリアンからボールをもらったアザールがエリアに突進、左側にウィリアン、右にバチュワイエを従えて、右に流れると、バチュワイエが飛び込んで転倒、相手DF、キーパーもバチュワイエに意識がが右に引っ張られたところで、見事に切り替えし左サイドのネット揺らした。前には、逆を突かれたDF数人、キーパー、バチュワイエがコロコロ転がっている冗談のような光景だった。
もっと右側、バチュが転んで攪乱していた。
Icing on the cakeは終了間際、チャ
ンスをもらって出てきたMusondaが自陣から、最前列へのロングパス、DFの裏を取ったモーゼスが珍しく上手なトラップでキーパーを交わしてゴールの4-0。

ここまでの得点力不足は、チャンスは作りながら肝心のところでモラッタが外し、中央で崩しておぜん立てしたボールに飛び込んで来たモーゼス、バカヨコがシロート向けボールを決められなかったことが理由。今日は、中央のアザール、ウィリアンで決めきり、最後には決められないのがお決まりのモーゼスが上手に決めた。 だから皆ご機嫌さん。

決められないFWに業を煮やして、バチュワイエを放出して、元ManC、現ローマのDzeko、WestHamのAndy Carroll、挙句の果てはとにかく大きければ良い、とStokeのクラウチが噂になっている。
冗談かよ!のクラウチ
これに対してご機嫌のアザール曰く、「チェルシーに新しいFWは不要、モラッタ、バチュワイエで十分、フットボールは相手ゴールにボールを蹴りこむ勝負だから、今日のようなプレーが出来れば身長は関係がない、地を這うパスでけりこむにはチビの方がいい。ManCの得点者アグエロもヘススも背は低い。」と。
これって、俺は出て行かないと言う意思表示か、リードすると引いて、ロングパスのカウンターを狙うコンテ批判か。

Chelsea (3-4-3): Caballero; 
Azpilicueta (c), Christensen (David Luiz 58), Rudiger; 
Moses, Bakayoko, Kante, Alonso (Zappacosta 75); 
Willian (Musonda 81), Batshuayi, Hazard.
Scorers Hazard 3, 77, Willian 6, Moses 89
Unused subs Eduardo, Sterling, Ampadu, Barkley.

Brighton (3-5-2): Booked Schelotto 36, Duffy 57, Goldson 79

Referee Jon Moss  Crowd 30,600

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