Chelsea Factory

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日曜日, 1月 01, 2017

12月31日 Vs Stoke City (Home) 4-2

プレミア恒例大みそかの一戦は、13連勝を賭けてStoke Cityと。

Hull戦から始まった連勝、ManU、Evertonを撃沈して、先に点を取って勝ててるけれど先制されてどうか、と言う疑問をSpurs戦で逆転勝ち、強いところとやっていないと言う疑問もManCに勝って、まぐれの連勝ではないことを証明。 更に、ガチガチに守られてどうかと言う疑問にも、1-0勝利の連続で答えた。
今回は、二度も追いつかれながら振り切っての勝利。
1シーズン内での連勝記録で、アーセナルに並ぶ、プレミアタイ記録となった。
心安らかに新年を迎えられる。

Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses (Ivanovic 82), Kante, Fabregas (Matic 73), Alonso;
Willian (Chalobah 84), Diego Costa, Hazard.

Unused subs Begovic, Zouma, Loftus-Cheek, Batshuayi.
Scorers Cahill 34, Willian 57, 65, Diego Costa 84

Booked Moses 24, Fabregas 59, Alonso 70

Stoke City (3-4-3): Grant; Johnson, Shawcross (c), Martins Indi; Diouf, Adam, Allen, Pieters; Shaqiri (Bojan 61), Affelay (Imbula 61); Crouch.
Unused subs Given, Bardsley, Sobhi, Whelan, Bony.
Scorers Martins Indi 46, Crouch 64
Booked Diouf 70, Adam 86

Referee Robert Madley
Crowd 41,601

イェロー累積でペドロが出場停止、代わってウィランが先発、そのウィランが重要な2点を連発。母親の死去で母国に帰っている間に先発をペドロに奪われた格好になったウィラン、これで次戦スパーズ戦、ペドロとどちらを先発するかコンテは難しい選択を迫られる。(どちらに賭けるかと言われれば、ペドロに賭ける。)
マティッチはカード累積4枚で、もう一枚もらうと次戦のスパ―ズ戦が出場停止になるため、先発はセスク。 言い換えると、コンテの中では、今回も2得点に絡んだセスクよりマティッチが上のような気がする。 ダビド・ルイズも4枚もらっていて先発と言うことは、それだけルイズを信用しているからか、それともダビドは代わりがいると言うことか。 そう言えば、テリーが怪我から戻って来たが、ベンチには入れなかった。

コスタは1試合1回は必ず決める。(何時かは分からない)
前半は最近の常で、結構手こずり、先取点はコーナーからケイヒルが出合い頭のヘッド。 どちらかと言えばラッキーな得点。 後半開始直後に追い着かれ、11分後に再びリード、7分後に再び追い着かれるも、1分後にリード回復。 失点はいずれもいずれもベテラン背高のっぽ、クラウチのマークが不十分だったことによる。 追いついた得点は、チェルシー得意の、猫の額のようなスペースで針の穴を通すパスが成功して、キーパーの位置を良く見極めたウィランのシュートによるもの。
追いつかれた後、いずれも時間のあるうちに再び得点して、リードを保ったのは、精神衛生上極めてプラス。 焦らないで済んだ。

1-0の試合では後半チャンスを何度も作りながら決めきれず、一方では危うく不運な失点をしそうになってヒヤヒヤした。決めるべき時間帯に決めなければいけないが、必ずしもそれが出来なかった。 この試合も後半何度も決められそうになりながら、ウィランやモーゼズ、それにコスタが決めきれず試合をKill off出来なかったが、今回は特にチャンスもでもない状態からコスタが無理やりボールを奪って、84分に試合を決めた。

13連勝と言っても、2位リバプールとの差は勝ち点6、2連敗と2連勝ですぐひっくり返る。
丁度半分が終了しただけ、まだまだリーグはこれからが佳境。



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