上位陣が星を落とした後の試合、何とか勝ちたかった試合に勝ったが、内容は今一歩だった。
しかし、決めるのはまたコスタ。何でだろうね。
前半早い時間帯で、ケイヒルとHullのMasonがヘッドバット、ケイヒルは事なきを得て立ち上がって試合に戻ることができたが、Masonは担架で運び出された。 (即入院、頭蓋骨にヒビが入って手術受けたとか。チェルシーファンは昔のチェクのことがあるから、たいそう心配そうに見送った。 翌日、ケイヒルはテリーと一緒に見舞いに行ったとか。命に別状はないようだが、何時ピッチに戻れるかは分からない。)
ポゼッションは上回ったものの、シュート数もオンターゲットも同じくらい。何よりも完全にボールをコントロールされて、シュートまでつながれたシーンが一度ならずもあったのは、不本意。
途中からアザールにミスが目立ったと言うか、キレがなくなったのは疲労かな。 或いは、早い時間帯でプレーが9分も中断して、緊張感が途切れてしまったのかもしれない。
アザールの交代で出て来たファブリガスは、素晴らしいロングパスを二本コスタに決めた。得点には至らなかったが、まだまだ役に立つプレイヤーであることを証明した。
とにかく、残り16試合、ホームですべて勝って、アウェイは全て引分けでも優勝できるところまで来た。 プレミア次の2試合がカギになりそう。
Chelsea (3-4-3): Courtois;
Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses, Kante, Matic, Alonso;
Pedro (Willian 69), Diego Costa (Batshuayi 85), Hazard ( Fabregas 69).
Unused subs: Begovic, Ake, Zouma, Chalobah,
Scorers Diego Costa 45+7, Cahill 80
Booked Kante 42
Hull City (3-4-2-1): Jakupovic, Maguire, Dawson (c), Davies (Niasse 59), Elabdellaoui, Mason (Meyler 20), Huddlestone, Robertson; Evandro, Clucas; Hernandez (Diomande 74).
Unused subs: Marshall, Tymon, Maloney, Bowen.
Booked Dawson 6, Davies 25, Robertson 51
Referee Neil Swarbrick
Crowd 41,605
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