レスターでは、子供たちがGuard of Honourで選手を迎えてくれた。 |
前半は立ち上り攻め込まれ、その後盛り返すもののピリッとしない攻撃が続いた。前半終了間際、相手陣内へ攻め込んだところで、ふとボールを取られ自陣に敵を迎え入れ、右から左へ振られてきれいに失点してしまった。 (真ん中でブロックするつもりだったアズプリクエタがこけてしまった、せいだったのだが。)
今日は喜びも7分目、安堵感か。 |
Chelseaのプレイヤーはハーフタイムで、モリーニョの激しいお目玉とくらったらしい。
後半も最初のボールはあんまり緊迫感がないかなと思ったが、3分後にはDrogbaが決めて同点。その後は、時間内に勝ち越し点が決められるかどうかの勝負。
79分にコーナーからCahillが見事なヘッド、キーパーが好セーブしたところをTerryが決めて勝ち越し、その4分後にはRamiresがIcing On The Cakeのダメ押し点で、結果は完勝。
前の試合の引分けが優勝を決める大きな引分けだったので、後1勝に迫ったとは言え、この日の勝利の喜びは控えめだった。
この日はクルトワが腰の不調でチェクがゴールを守った。(クルトワがここへ来て、キックが安定せず、変えられたという説もある。)
点を決めたのが、DrogbaとTerry、土壇場に来るとやはりオールドスクールの経験値が頼りになるのだろうか。(Ramiresも、前のモリーニョ時代は知らないが、もう古参の部に属する。)
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