L Can 8 Chels Cahill 13 Costa 67
その昔、Homeでは、必ず勝てるけれど、Awayでは決してLiverpoolに勝てない時期があった。
去年のGerardのシューズ |
それが、Abramovicが来た、2003年に突然変わった、ハッセルバンクのゴールでAwayで勝ったのだ。
その代わり、その年はホームで負けたが、 翌年Mourinho が来て、チャンピオンズリーグやカップ戦では死闘をを繰り広げたものの、PremierではChelseaが一方的に勝つようになったのだ。
試合前のクルトワ |
昨年は、Gerardがスッテンコロリンして、Demba Baにボールを取られ、Chelseaが勝った。
あの試合で、Liverpoolは優勝を逃し、Chelseaファンは「Gerard Gerard、Set up our goal,
giving the ball to Demba Ba」と未だにことあるごとに歌いだす。
だから、出だしLiverpoolの方がずっと良くて、8分にCahillに当たったボールの跳ね返りで不運な失点をしてもあまり慌てなかった。 5分後には、ゴール前の混戦からCahillが決めて、追いつき(キーパーだはじき出して、ゴールかどうかわからなかったが、テクノロジーがゴールを確認した)、その後は少しずつ、Chelseaがペースを取り戻していった。 大体、Liverpoolが出だしのプレスや厳しさを90分はおろか30分も維持できるわけがない。
と言うわけで、後半はChelseaペースで始まり、67分、クエタが左サイドで粘ってあげたクロスをOscarがよこへ流すと、そこに待っていたのは、ご存知Costa。 鮮やかに決めて勝ち越すと、後は負けないように、流して試合終了。
相手DFに破られたユニフォーム、 破ったDFはイエローカードだろう。 |
しかし、勝って終わり際、相手にボールを持たせて守りに専念するのは、精神衛生上良くないので何とかしてほしい。前の、ManU戦のこともあるから落ちつかない。
しかし、Costaのゴールを見ていると、何時もマークされているのに、PKエリア内で肝心のときにフリーになって飛び込んできて、強烈なシュートを枠内に決める、成るほどこれがストライカーなのだ、と思ってしまう。 Drogbaにあんな確実さはなかったし、Torressに至っては、何だったんだろうか。
因みに、Daily MailはMaticに最高点の8.5をつけ、Man of the Matchに指名していた。
Maticのチャントが出来た。 Madness のMy Houseの替え歌で、「My house, in the middle of my city, my house」を、「Ma-tic,in the middle of my pitch, Ma-tic」と言う。 結構気に入っている。
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