Chels Oscar (6) Cesc(51) Palace Campbell (90)
インターナショナルで2週間あいだがあいた、クリパレ戦。
昨シーズンは、一方的に攻めながら、点が取れず、テリーのオウンゴールで破れ、優勝を逃す一因となった。
今シーズンは、開始早々Oscarのゴールで先制、点が取れないという重圧から解放され、後半開始早々にCescの追加点と、完全に余裕の試合運びになった。
しかし、追加点がとれなかったのはともかく、終了間際の失点はいただけない。
10/21 Vs Maribor 6-0 (Home, Champions League)
Remy (13) Drogba (23PK) Terry (31) OG (54) Hazard (72) Hazard (90)
スロベニアは東欧小国の中で、最も個人所得が高く、民度も高いと聞いている。 そこから出て来たマリボー、シャルケやスポーティング・リスボンに善戦したと言っても、所詮格が違う。
時として、善戦することはできても、少し歯車が狂うと立て直しようがなく、サンドバッグ状態になってしまう。 そんな試合だった。
PKはHazardが蹴る決まりごとになっているが、Drogbaが俺が蹴ると言ったら、Hazardでは駄目と言えない。 モリーニョも試合後、Drogbaが蹴ったので、驚いた、と言っていた。
10/26 Vs Manchester United 1-1 (Away)
Chels Drogba 53 ManU RVP (90+4)
ここへ来て大不振のManU、腐っても鯛で、Chelsea相手に前半は良く頑張った。(昔では考えられないような上から目線の表現)
しかし、Chelseaは一番危険なDi MariaをFelipe Loiusが良くマークして活躍させず、中盤ではMataを圧倒して、後半早々、Drogbaの昔を髣髴とさせるプレーで先制。 そのまま試合は膠着して、勝負あったと思ったところ、ロスタイムにファン・パーシーに追いつかれてしまった。
Chelseaファンは負けたぐらい落ち込んだが、考えて見れば、ManU相手のAwayの引分け、「We're top the league!」と気を取り直した。
しかし、今年のMorinhoのチームはManC戦の終了間際、ランパードのゴール、先日のクリパレのコンソレーション・ゴールと、厳しさに欠けるなあ。
因みにやはり、Costaの怪我不在が痛い。 Drogbaのゴールは、相手が格下なら、昔並みの動きは出来るんだよ、と言うようなゴールだった。
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