3月8日Spursに4-0で快勝 |
3月15日相性の悪いVillaPark0-1で完敗 |
3月18日Galatasarayには2-0楽勝 |
このまま終わってしまうのも何ですから、まとめて回顧です。
3月8日Spursに完勝したぐらいまでは良かったのですが、次のVilla戦が相性の悪いVilla Parkでいいところなく敗戦。
とは、言えまだまだチャンスはあると、決戦のつもりで臨んだArsenal戦、6-0と完膚無きにまで叩きのめして、一躍本気でタイトルを目指す立場に立った。
てか、これでAesenalは完全にメッキがはげ、以降優勝争いどころか、4位争いに方向転換を余儀なくされた。 フン!
ところが、3月29日降格争いをしていたCrystal Palaceに敢え無く破れ、タイトルが一気に遠のく。
Here comes Drogba |
試合はほぼChelseaが完全に支配したいたのに、決められず、後半左サイド、ボールがアウエイスタンドから遠い自陣の奥深く流れて、ゴール前に相手FWがほぼフリーでいるのだけが見えた。 あんなところにボールが上がると嫌だなあと思っていると、誰かが蹴り上げたボールがそっちの方に、しかしFWの頭上で空のほうへ、と思っていたらフラフラとファーのコーナーに入ってしまった。
TerryのOwn goalとか。 まあ、こんなこともある。
3月29日Palace 1-0なんで負けるの |
酷く落ち込んだ週となりました。
4月5日 Stoke 3-0 さあ、反攻だ |
しかし、4月に入っての緒戦、Stoke戦は以外といい結果、相手が相手とは言え、余裕を持っての3-0。
残り全部勝っても追いつけないけれど、他も全勝なんてありえず、多少はポイントを落とすだろうから、望みがないわけではない、と少しポジティブな気持ちになった。
この試合、興味深かったことが二つ。
キックオフの際、今まではFWが戻したボールをLampardが処理していたが、この試合ではMaticが前に蹴り出した。 そのほかでも、コーナーはWillian、フリーキックはOscarなど、Lampardの仕事が少しづつ若者に移譲されている。 (さすがにPKはLampardが蹴ったが。)
3-0でクルージングしている終わり際、相手陣内で得たFK、ルイスが蹴る気満々で構えていると、横からHazardがサイドの短いパスを蹴りだした。 ルイスは両手を広げて、オーノー、ゴールを狙っていたのに。
能天気なルイスに対して、余計なことをするな、クールに試合を終わらせろ、と言うHazardの意思表示。 Hazardの方が年下だと思うが、両者の性格、更にはチーム内での力関係を象徴しているようで。興味深かった。
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