Chelsea Factory

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水曜日, 9月 29, 2021

9月29日 C/L Vs Juventus (A) 0-1 Lost


後半開始早々10秒の失点で、全てが終り。

後半、Chabola, Odoi, Lofutua-Cheek, Barkleyと訳の分からんメンバーになった。中ではLoftus-Cheekが頑張っていたが、長続きしなかった。後半出て来たChilwellも輝きは見せられなかった。ここで負けてもホームで勝てばいいだけの話しなので、たいした問題ではない。
ただ、現在のフォーメーションは、3バックでさらにサイドに二人の手が取られて、残りの5人で攻めている。真ん中後ろには二人(Kante, Jorginho, Kovacic から二択)が実質的に固定されているので、前がLukakに後二人誰を組み合わせるかだけの選択肢しかないように見える。(現状はMountとHavertz)この3人で点が獲れないとお手上げ、と言うか3人の誰かが調子悪いと点が獲れない。

後ろを5人から4人にして前の人数をもう一人増やし、前をLukakとWernerで固定してMFに4人の組み合わせを考えるとかしないと、守りに入ったチームを崩すのは難しいように見える。
何か考えて下さい。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Christensen (Barkley 75), Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c) (Loftus-Cheek 62), Alonso (Chilwell h-t),
Jorginiho(Chalobah 62), Kovacic, ; 
Havertz, Lukaku, Ziyech (Hudson-Odoi 62).

Unused subs Kepa, Bettinelli, Sarr, Saul, Werner.

Booked Alonso 18, Ziyech 71, Rudiger 65

土曜日, 9月 25, 2021

9月25日 Vs Man City (H) 0-1 Lost



C/Lトロフィーのシルエット
試合前、こんな嫌味をすると
ろくなことにならない。

立上りから一方的に押し込まれて、ボールがセンターラインを超えることすら稀でいいところなく敗れた。

昨シーズン、チャンピオンズリーグとチェルシーに連敗でもう絶対に負けられないという意気込みが違ったのかもしれない。

失点の場面だけを見れば不運な面もあったが、その前に何度か決
定的なチャンスを与えており、失点は時間の問題に近くやむを得ない。MFに全員(3人)守備的MF配したのが間違いだったのかもしれない。Spurs戦で途中出場したKanteはアタッキングMFのような活躍を見せたが、やはり基本が守備的で下がってしまうから、中盤がグチャグチャになって、ボールが前に運べない。ManCのプレスにボールを奪われ、ジリジリ下がる。

思い出した、数年前サァリが監督の時、ManCのプレスにジョルジーニョがボロボロにされ一方的に負けた時と一緒。あの後しばらくジョルジーニョは他チームの対戦でも相手MFのプレスの標的になり、プレミア向きではないとの烙印を押された。同じシーズン次の試合では、うまくサイドチェンジが出来てリベンジ出来た記憶があるから、アゥエイ戦で同じことにはならないように望む。

カンテ、ジョルジーニョが退いて、ハバーツ、ロフタス‐チークが入ると、乱戦模様になって失点の危険も増えたが、それまでとは比較にならないほど得点の可能性も増えた。基本的に守り抜こうとするのは無理で、やはり攻撃は相手の攻撃陣の数を減らすことも出来、最大の防御だ。
キックオフ時のポジションチェルシー、5-3-2
に対しManCは2-2-6、最前列は2対6、
そりゃ押される。


途中出場のロフタス‐チークが結構良い動いを見せた。怪我の前は最前線に近いところで使われることが多かったが、後ろ目のMFの方が本来合っているように思う。

Chelsea (3-5-2) Mendy; Azpilicueta (c), Christensen, Rudiger; 
James (Thiago Silva 29), Kante (Havertz 60), Jorginho (Loftus-Cheek 76), Kovacic, Alonso; Lukaku, Werner

Unused subs Arrizabalaga, Chilwell, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech

Booked Alonso 77; Christensen 78; Rudiger 84

9月22日 Carabao Cup Vs Aston Villa 1-1 (PK4-3Win)

キーパーのケパ以外スパーズ戦から全員交代。と言っても前戦では後半出場して圧倒的な存在感を示したカンテが中央に入り、Zエッシュ、ベルナー、カンテ、ジェームス、オドイ、チルウエル、怪我明けとは言えロフタスチーク、と他チームなら先発が約束されているような選手を並べているのだから、決して戦力は落ちてない。

と思ったが、前半は全く駄目。ボール保持こそすれ、チャンスが作れず、シュートが打てず、ビラのカウンターを辛うじて無失点で抑えるレベル。途中で、チルウエルがサイドラインでトゥクルから結構長い間説教されていたが、効果はすぐに出なかった。

前の試合と対称的に、今度はカンテに代わってマウントが後半出場したが、カンテが出て来た時ほどのインパクトをマウントは与えることが出来なかった。ただ、攻撃に時間と幅が出て来たことは確かで、前半よりはチャンスが増え、54分ベルナーが今シーズンの初得点。
これでNormal Service Resumed(本来の営業再開)かと思ったが、ピリッとせずカウンターから上手に失点。その後ルカクを投入して決めようとしたが、決まらずPK戦になってしまった。(延長戦がなかったのが、せめてもの幸せ。)


下のメンバー表では3-5-2になっているが、前半はチャロバとサールがセンターバック、ジェームズとシルウェルがサイドの4-4-2、慣れないフォーメーションでチグハグだったのかもしれない。途中から、ジェームズが下がって、両サイドがオドイとチルウェルの3バック、3-5-2になった。と言うか、連携が悪くて押し込まれただけかもしれない。
連携が悪いせいか、初出場のサールのポジション取りが悪いせいか、とにかく中盤でプレスして抜かれるとそこにはぽっかりとスペースが空いているケースがしょっちゅう見られた。
一昨日、チェルシーがルカクを取ったのは、ルカクの得点力に期待したわけではなく、エバートン時代コンビで活躍したバークレーを再生するのが目的だったと、いうチェルシー贔屓の自虐的な記事を読んだ。同じ発想とは思えないが、点が獲りたいところでルカクと共に、もはや出番はないだろうと思われていたバークレーが登場。ここでいいところを見せれば、一躍再脚光がとかすかな期待がかかったが、員数以上の活躍は出来なかった。別に悪くはなかったが。

Prince Wiliamsは何故かA Villaファン。

ただ、その出番の少ないバークレーがPKを蹴らせてもらって、キッチリ決めたから、まあ良かった。 一方後ろのないチルウエルはPKを外して、今日はいい日ではなかった。
PK戦はケパが一本止めて、PK戦ならケパのアピールをして、なんとか勝った。
因みに、ケパのPK戦でのストップは6本とチェルシー史上ナンバー1になった、とか。
しかし、これは数字のマジック。PK自体はカバレリョの方が決める能力が高かったが、カバレリョはPK戦に出る機会が少なかったから、止めたのは1本だけ。逆にチェクは5本止めて歴代2位だが、チェクは他は文句の付けようがないキーパーだったが、PKを止めるのだけは下手だった。歴代2位はそれだけPK戦に出る機会が多かったから。
恐らく、PK阻止率が一番高かったのはクディチーニだと思うが、クディチーニはPK戦には一度も出る機会がなかった(と思う)。


Chelsea (3-5-2): Kepa; James, Chalobah, Sarr; 
Hudson-Odoi, Kante (c) (Mount h-t), Loftus-Cheek, Saul (Barkley 76), Chilwell;
Ziyech (Lukaku 76), Werner

Scorer: Werner 54
Unused subs: Bettinelli, Mbuyamba, Thiago Silva, Havertz
Booked: Sarr 31, James 90+1

月曜日, 9月 20, 2021

9月19日 Vs Spurs(A) 3-0

試合前の予想はチェルシー圧勝一色。こういうのは縁起が悪い。チェルシーは勝てると言われると勝てないことが多いから。ただ、チェルシーのリザーブチームがアーセナルに6-1の惨敗。レディースやアカデミー、リザーブが圧勝すると本体が負けると言うジンクスがあるから、こちらの方は良い前兆。

前半は一進一退と言えば聞こえがいいが、チェルシーの攻めにはエッジがなく、特に30分過ぎた頃からは、これではいくらやっても点は取れない、引分けなら御の字感が漂った。スパーズの方がソンの切れ込みが鋭く、何かのはずみで得点できそうな匂いがあるのに、チェルシーは小競り合いで大抵負けてボールがつながらない。

前半は左サイドから、アロンゾとハバーツのコンビで攻め上がることが多く、右サイドはマウントに今一切れ味がなく、アスプリクエタはクリステンセンとケーンのマークに気を取られ物事がうまくはまらない。

後半になったら、チェルシーは全く別のチームになった。
マウントに代わってカンテの投入には驚いた。今までの監督は殆ど次に誰を何時投入するか予測がついたものだが、これは時期も人選も予想しなかった。
試合後、前半のチェルシーは’上手さ’で相手を圧倒しよう、出来る、として、攻める(好戦的な気持)意志、エネルギーが不足していた、と語っていたが、それはマウントに向けたお説教だったようだ。連戦の疲れからそういう試合が出てくることがある。今や秘蔵っ子のマウントですらトゥクルの斧を免れることはできない。

この交替が見事に当たって、交替出場のカンテが中盤でボール保持を安定させるだけでなく、どんどん前にフィードして、自らも走り込み好機を作り上げた。ティアゴも前に後ろに大活躍、まるで前半とは違うチームになった。結果的にはコーナーからの得点や、デフレクション、DFによる得点、ときれいな流れからの得点ではなかったが、それ以外に攻撃陣による見事な攻撃もいくつもあり、特にウェルナーがハバーツに代わって出てきてからは、まるで大人と子供の試合(ロイ・キーン)と言われるほど、一方的になった。

上段:ルディガーがアシストの
ベルナーに感謝。
下段:ソンを慰めるトゥクル。
80分ごろから、未だ2-0、1点返せばわからない、と言うのにスパーズのお客さんは帰り始め、チェルシーファンの前で守りに対応せざるを得なかった、悔しそうなソン・フン・ミンの表情が同情を誘った。スパーズもチェルシーファンに同情されるとは、思わなかっただろう。

Chelsea (3-4-2-1): Kepa; Christensen, Thiago Silva, Rudiger; 
Azpilicueta (c), Jorginho, Kovacic, Alonso; 
Mount (Kante h-t), Havertz (Werner. 70); Lukaku.

Scorers Thiago Silva 49, Kante 57, Rudiger 90+2

Unused subs Bettinelli, Chilwell, James, Chalobah, Saul, Hudson-Odoi, Ziyech.
Booked Werner 80

水曜日, 9月 15, 2021

9月14日 (C/L) Vs Zenit St Petersburg 1-0(H)


つまらない試合だったが、勝ったから文句は言えない。

一応ポゼッション的にはチェルシーが試合をコントロールしていたように見えるが、特に前半は決定的なチャンスを作れず、スカ。この相手に時々攻め上がられて、PKエリア内に侵入されるのは情けない。そんなワンチャンスから今まで随分イタイ目に会って来たから、ボールがセンターラインを超えてくるだけで冷や冷やした。

ルカクはDFの前に立ちはだかると。布団かマットレスのようにボールをポトリと足元に落としてキープする。シュート力もすごい。ただ足は速くない。スピードは鈍な昔のルカクと変わらない。 しかし、£98milが高い買い物だったと言われない、チェルシーでは初めての高い買い物だ。どう攻めたら点が獲れるのだろうとイライラし始めたら、アスプリクエタの何気ないクロスを、これと言った苦労もみせることなく簡単に決めた。昔のルカクとは違う。動物的な勘でゴールを量産したディエゴ・コスタとは全く違う。教科書通りのシュートらしいきちんとしてシュート。こんなFWは初めて見た。

それにしても、ロフタス・チークロスタイムでの交代出場と言うのは可哀そう過ぎる。使うならもう少し時間をあげないと。チルウェルもそうだけど。

試合前に、UEFAからベストキーパーとしてメンディ、MF カンテ、監督トゥクル、プレーヤー ジョルジーニョにカップが手渡された。


試合後、この表象の模様のビデオと、2019年チェルシーに来た最初のシーズン、リオ・フェルディナンドがジョルジーニョは走れない、守れない、パスできないと酷評しているビデオをつないいでインスタに上げ、大受け。フェルディナンド、忘れてないぞ、よー言うてくれたもんや。

Chelsea (3-4-3): Mendy;
Ziyech (Havertz 63), Lukaku, Mount (Loftus-Cheek 90+2)
Azpilicueta (c) (Thiago Silva 82), Christensen, Rudiger;
James, Kovacic, Jorginho, Alonso (Chilwell 82);

Scorer: Lukaku 69
Unused subs: Bergstrom, Kepa, Chalobah, Sarr, Barkley, Saul, Hudson-Odoi, Werner
Booked: Azpilicueta 45

https://www.instagram.com/p/CT1xcqSlAhb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

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日曜日, 9月 12, 2021

9月11日 対Aston Villa 3-0

 


メンバー表を見て驚いた。
不動のマウンントがいない。ジョルジーニョもカンテもいない。クリステンセンが控えでチャボラ、オドイが先発。

そう言えば、カンテは足首の怪我に大事をとって、火曜日まで休ませるとの談話があった。レッシ―・ジェームスはプール戦のレッドカードで出場停止、と考えたところでハタっと思い当たった。
マウントはイングランド代表で2試合フル出場、ジョルジーニョはイタリア代表、クリステンセンはデンマーク代表、アスプリクエタはスペイン代表、彼らを休ませるためにチャボラとオドイで右サイドを固め、ジョルジーニョに代えて今季ローンで加入したサウルをホールディングMFに起用、マウントに代えてZHという訳。ハバーツもドイツ代表だったが、フル出場ではなかったので先発、途中交代。
マウントの巨大フラッグ登場。
ランパード、アザールに次ぐ特別待遇だ。

こうなると、出場機会を貰った選手はこの機会に頑張らなくてはならない。その代表が新規加入、アトレティコマドリッドから来た、サウルだが、カンテやジョルジーニョの代役は荷が重過ぎた。前半で再三ボールを奪われピンチを招き、前半で交代。初めてコンビを組むチームメートとあわせながら、プレミアの当たりの強さに耐えるには時間がかかる。ジョルジーニョが初年度はブーイングを浴び、ハバーツも当初は全く役に立たなかったのと同様。しかもサウルは本来アタッキングMFなのにシメオネに中盤をやれと言われて不満を漏らしていたと言うから、ぶっつけでこの難しいポジションは無理があった。トウヘルはこのままではサウルが自信喪失してしまうと心配になって前半で交代させた、と。
もう一人ぜひともいいところを見せたかったのが、右サイドバックに入ったオドイだが、無難にはこなしたものの、今一インパクトのある攻撃参加は見せられなかった。後半アスプリクエタと変わって、左のウイングに入り、どちらサイドでも出来ることを証明したが、かと言って素晴らしく出来ると言うようには見えなかった。
結局活躍したのは、お馴染みのコバチッチとルカク。コバチッチはチェルシーでは2点目となる得点を挙げ、走り回って貢献、ルカクはシュート2本、オンターゲット2本、得点2本と確実にシュートを決めるうまさを見せ、£98milという価格の正当さを証明してみせた。
前半、得点してから、ビラがラインを上げたのに対して、ズルズルラインを下げて防戦一方になったのは問題。メンディのお蔭で何とか無失点に抑えたものの、下手したら3-3の引き分けになっていても不思議でないほどだった。X
ビラのワトキンスと言うのは若いが良いFWだ。チェルシーのアカデミー出身のトゥライオレが途中出場、スピードのあるトリッキーな動きでちぇるしーDFを悩ませた。外見見た目もプレー振りもビッグクラブへの移籍を最近注目されているウルブズにいる兄貴とそっくりだ。

チェルシーでの選手生命は終わったかと思われていた、バークレーが18番の背番号を貰ってベンチに入っていたのは良かった。バークレーと同じくベンチのロフタスチークの二人はこれからの1年、何とかチャンスを貰って、自分を証明しないといけない。

Chelsea (3-4-3): Mendy; Chalobah, T Silva, Rudiger; 
Hudson-Odoi (Werner 82), Kovacic, Saul (Jorginho h/t), Alonso (c); 
Ziyech, Lukaku, Havertz (Azpilicueta 64)

Scorers: Lukaku 15, 90+3  Kovacic 49
Unused subs: Kepa, Chilwell, Christensen, Barkley, Loftus-Cheek, Mount
Booked: Alonso 61

土曜日, 9月 04, 2021

2021年移籍総まとめ

2021年移籍総まとめ

 本年度の移籍動向は一般情報で逐一情報を更新したが、最後の2日は怒涛のような情報で訳が分からなくなって、ぐちゃぐちゃになった。

困り果てていると、公式ページがまとめてくれたので、転載します。

 夫々についての寸評は一般情報の方を参照願いたいが、それにしてもローンを含めた新規加入3人に対し、放出23名、ローン移籍22名合計45名がCobhamを後にすると言うのだから、大変。


 かって、チェルシーローン帝国と揶揄され、ローンがピークで45名に上り19年でも27名に達していた。今年の22名は5名の減だが、その後ろに23名の完全移籍があるのだからすさまじい。(尤もアカデミーからのプロ契約による昇格、加入が少なからずある筈だが、ここでは加入には含まれていない。)

 ()内はメディアによる推定移籍料。


新規加入(ルカクは新規でないけれど。)

Romelu Lukaku    Inter Milan (98Mil)


Marcus Bettinelli    Fulham (フリー)

ローン加入

Saul Niguez    Atletico Madrid(ローン費用£3mil、£30mil買取りoption付き)

 

完全移籍 (23)

Tammy Abraham    AC Milan (£34mil、買戻し特約£68mil

Fikayo Tomori         AC Milan (25.2mil)

Kurt Zouma             West Ham(£29.8mil

Marc Guehi       Crystal Palace18mil

Davide Zappacosta    Atalanta   (8.1mil

Victor Moses       Spartak Moscow(£4.5mil

Olivier Giroud      AC Milan  (1mil)

Willy Caballero      Released (フリー)

Marco van Ginkel  PSV (フリー)

Izzy Brown            Preston  (フリー)

Ike Ugbo               KRC Genk (3.15mil

Tino Livramento   Southampton  (5.3mil

Lewis Bate            Leeds  (£1.5mil

Jamal Blackman   Released (フリー) 

Pierre Ekwah-Elimby    West Ham   (フリー)

Marcel Lewis    Union Saint-Gilloise (フリー)

Luke McCormick    AFC Wimbledon   (フリー) 

Danilo Pantic        Partizan Belgrade  (フリー)

Myles Peart-Harris      Brentford       (フリー)

Dynel Simeu         Southampton       (フリー)

Charlie Wiggett     Newcastle            (フリー)

Jon Russell           Released, now Huddersfield  

Jack Wakely          Released, now Wycombe Wanderers

 

髪を切ったAmpadu
ローン移籍(出)(22名)

Billy Gilmour    Norwich

Ethan Ampadu    Venezia

Emerson    Lyon

Michy Batshuayi    Besiktas

Kenedy    Flamengo

Tiemoue Bakayoko    AC Milan (2 years 買取りOption)

Tino Anjorin  Locomotive Moscow (* 買取Option付)

Baba Rahman    Reading

Danny Drinkwater    Reading

Conor Gallagher    Crystal Palace (CPで早くも2得点の大活躍)

Armando Broja    Southampton

Nathan Baxter    Hull

Jake Clarke-Salter    Coventry

Levi Colwill    Huddersfield

Juan Castillo    Birmingham

Ian Maatsen    Coventry

Dujon Sterling    Blackpool

Jamie Cumming    Gillingham

Henry Lawrence    AFC Wimbledon

Matt Miazga    Alaves

Karlo Ziger    NK Rudar Velenje

Thierno Ballo    Rapid Vienna

 

Anjorin


(*)Anjorin19歳の逸材で、既に一軍出場の経験がある。今年のローン放出はないと踏んでいたら、831日最後の最後にローン移籍の発表があった。公式のリストには入っておらず、ローン移籍総勢21名とのまとめで、その後別途追加されている。£17milの買取りオプションがついているとのことで、現時点で£17milは安過ぎるだろうと思ったら、倍額の£34milBuy Back Optionがついている、と。何とも評価し難い。ロシアなので、アブラモビッチ繋がりだろうか。