どう見ても、Chelseaはアンダードッグだ。
圧倒的にManCが有利。 Chelseaは最近2勝したとはいえ、主力を温存したBチームとCチームに勝っただけ。 ランパード更迭の主原因となった初戦ではAチームに3-1で完敗している。
勝てるかもしれない唯一の要因は、皆がManCが勝つと思っていること。
逆にChelseaは皆が勝てると思った試合では悉く負けてきた。
大昔はC/Lの予選でリバプールに、モスクワでは当時の勢いからは絶対にChelseaには分があったのにPK戦で負けた。最近では、昨年のFAカップ戦力的に圧倒的に勝てる筈だったアーセナルに負けてアルテッタのクビをつなげてしまった。今年のFAカップではもっと皆Chelseaの勝利を予想していた。
一方、考えてみると唯一チャンピオンズリーグで優勝した年は、とても勝てないと思っていたバルサに80%守りながら勝ち、決勝でも防戦一方になりながらバイエルにPK戦で勝った。
言い換えると、皆が勝てないと思っている今年こそ、間違って勝てるかもしれない。
これだけが頼り。
0 件のコメント:
コメントを投稿