Chelsea Factory

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水曜日, 10月 28, 2020

10月28日 Vs Krasnodar (A) 4-0

ロシアでの試合、遠過ぎて疲れるからとチアゴは参加しないという、特別待遇。
久し振りにアブラモビッチがリアル観戦。(さすがにロシアではビザの問題がない。)

まあ、相手はせいぜいLeague1クラスだから、4点取ったとか、クリーンシートとか言っても自慢にならない。リンカーンシティやプリマスアジャイル相手に試合しているようなもの。それにしてもこちらのシュート15本に13本、オンターゲット7本に4本も打たれるというのは情けない。隣ではManUがライプツヒに5-0、ラシュフォードがハットトリックと忌々しい。
忌々しいと言えば、ヨーロッパの試合は全てBTで、コロナ禍パブに行くのもどうかな、と自宅でオンライン(ピッチの上を線でパスがリアルタイムに描かれ、ボールに触っている選手の名前か番号が出てくる)観戦。 リアルタイムで戦局がわかるのはいいが、フリーなのか、囲まれているのか等はさっぱりわからない。とにかく、自らの陣地にボールが入ってくるとそれだけで冷や冷やしてしまう。体には良くない。

前の試合、3バック(実質5バック)に守備的MF2人では攻撃陣の数が足りないと書いたのが聞こえたのか、4バックに戻って、攻撃陣が一人増えた。(単に相手の攻撃力をなめただけだろうが。) プリシッチに変えてオドイは単なるローテーションだが、員数が一人増えた分はマウントではなく、ジエクが入った。 中盤もカンテに代わってコバチッチで、少し攻めの比重が上がった。70分の交替ではこの二人がカンテ一人になって、これが本来の姿。
ジエク初ゴール

ジエクのパス能力をランパードは高く評価している模様だから、これが今後の基本戦形になるのかもしれない。言い換えるとマウントの立場がやばい。
ランパードは、ベルナーーハバートのコンビが確立してワークすることを期待しているようだ。
高いお金を払って獲得したから拘っているのかもしれないが、ハバートに自分の昔のプレースタイルを見ているのかもしれない。 (ハバートの方が上手な気がするけれど。)

こちらはベルナー、もっと活躍して欲しい。
そのハバート、前戦のManU戦では期待外れだった。この試合も線描実況を見ている限りでは、あまり名前が出て来ず、出て来ては相手にボールが渡る場面が多かったような気がする。後半になったら少しマシで、特にマウント達が出てきてからは大分名前が出てきた。相手のマークが分散したのかな。

 まあ、文句はあるけれど、結果快勝で良かった。

Chelsea (4-2-3-1): Mendy; 
Azpilicueta (c), Zouma, Rudiger, Chilwell (Emerson 80); 
Jorginho (Kante 71), Kovacic (Mount 71); 
Ziyech, Havertz, Hudson-Odoi (Pulisic 71); Werner (Abraham 80).

Scorers : Hudson-Odoi 37, Werner (pen) 76, Ziyech 79, Pulisic 90
Unused subs Caballero, Ziger, James, Tomori, Christensen, Giroud.

Krasnodar (4-2-3-1): Safonov; Smolnikov, Kaio, Martynovich, Chernov; Utkin (Suleymanov 74), Vilhena; Olsson (Spertsyan 82), Gazinski, Ramirez; Berg (c).
Unused subs Gorodov, Sinitsin, Kutovoi, Sabua, Litvinov
Booked Olsson 22, Martynovich 74

Referee Ali Palabiyik from Turkey.

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