Chelsea Factory

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金曜日, 5月 10, 2019

補足付)5月9日 Vs Eintract Frankfurt(Europe League) 1-1 PK4-3

辛勝だった。
立上りケパの好セーブや、後半ルイス、ザッパコスタのライン上でのクリアがなければ全く違った結果になっていたかもしれない。4位以内確保による集中力の欠如か、緩慢なプレー凡ミスが目立ち、最近は一試合毎にやって来る悪い時のチェルシーだった。
ただし、だからと言って、負けると言う気もしなかった。チーム力としては明らかにチェルシ―の方が上だったが、勝ちきれずに苦労した。見ていて口の中がカラカラになった。
アスプリクェタのPKがセーブされた時はそれほど落ちこまなかった。両軍ともに5本決めることはあり得ないから、他が決めさえすれば相手も必ず失敗する時が来ると言い聞かせていた。それでも、ジョルジーニョやルイスが蹴る時は心臓が止まるかと思い、アザールが蹴る時にはボールが相手キーパーの腕に飛び込んで、アザールが天を仰ぐシーンがチラチラして生きた心地がしなかった。
相手のPK4本目はケパの正面、ミスキックだった。
見込みで飛ばずに、見て飛んでいたから偉い。
補足: 延長戦に入る時、チェルシーが組んだ円陣は選手が密集した小さな円陣で、崩れると中央にアザールが突っ立っていた。一方フランクフルトの円陣は大きくて中央で監督が手ぶり身振りで熱弁を振るっていた。サァリを中心に円陣を組まず、フランクフルトとは大きな差、やっぱりサァリには選手の信頼がないのか、と思った。何でも、サァリは試合中にピッチに入ると縁起が悪いと円陣に入らなかったとか。そう言えば、サイドに飛んできたボールにも縁起を担いでサァリは絶対に触らない。選手の信頼とは関係なかった。因みに、サァリはPK戦相手が失敗した時点でスタジアム内に戻って、ルイスとアザールのPKを見ていない。こちらは縁起ではなく、心臓が破裂しそうで、とても見ていられなかったから、と。

プールとスパーズが劇的に勝って、アーセナルの決勝進出も決まっていたので、チェルシーだけが恥はかきたくない、と思っていたが、良かった。一つほっとした。

Penalty shoot-out : Eintracht Frankfurt went first

Haller scored 0-1            Barkley scored 1-1
Jovic scored 1-2             Azpilicueta saved 1-2
De Guzman scored 1-3   Jorginho scored 2-3
Hinteregger saved 2-3   David Luiz scored 3-3
Paciencia saved 3-3       Hazard scored 4-3

Chelsea (4-3-3): Arrizabalaga;
Azpilicueta (c), Christensen (Zappacosta 73), David Luiz, Emerson; 
Kovacic, Jorginho, Loftus-Cheek (Barkley 86), 
Willian (Pedro 62), Giroud (Higuain 96), Hazard.
Scorer Loftus-Cheek 28
Unused subs Caballero, Alonso, Cahill.
Booked Kovacic 49, Azpilicueta 82.

Eintracht Frankfurt (3-4-1-2):Trapp; Abraham (c), Hinteregger, Falette; Da Costa, Rode (De Guzman 70), Hasebe, Kostic; Gacinovic (Paciencia 118); Jovic, Rebic (Haller 90+2).  Unused subs Ronnow, N'Dicka, Fernandes, Chandler.
Scorer Jovic 49
Booked Falette 38, Rode 40, Abraham 90, De Guzman 90+1

Referee Ovidiu Hategan from Romania
Crowd 36,070

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