Chelsea Factory

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水曜日, 5月 29, 2019

5月29日 Europe League Cup Champion !!!

Chelsea 4-1 Arsenal at Baku

これでアザールもサァリも、チェルシーを去る花道が出来た。

前半30分はチェルシーに全く良いところがなく、どうなることかと思ったが、30分過ぎからはチェルシーの一方的な展開になった。 特に後半は、慰めの一点こそ返したものの、アーセナルの攻撃には全く得点の感じがしなくなった。
チェクもこんなチームのキーパーをしないといけないと言うのは、可哀そうだった。

シーズン終了近く、チェルシーが4位の座をアーセナルに譲って、おまけにヨーロッパカップの決勝でアーセナルに負けるような無様な姿にだけはなりたくないと思ったが、ならずに済んで良かった。アーセナルはそうなったのだが、シーズン開始直後からのポジション通りの結果だし、チェルシーに負けることは慣れているから、さほど無様ということでもないだろう。(上から目線の(笑))
ヨーロッパ・カップは3流のカップだが、まあ、プライドを保てるカップ戦だった。

Chelsea

1Arrizabalaga ; 28Azpilicueta, 27Christensen, 30David Luiz ;
33Emerson, 7Kanté, 5Jorginho, 17Kovacic (76, 8Barkley);
11Pedro (71, 22Willian), 18Giroud, 10Hazard (89, 21Zappacosta)

Scorerer
Giroud(49), Pedro(60), Hazard(PK65, 72)

Booked
56Pedro, 68Christensen
Substitutes
3Alonso, 9Higuaín, 13Caballero, 24Cahill, 44Ampadu, 51Gallagher, 52Cumming, 55McEachran

Arsenal
1Cech, 5Papastathopoulos, 6Koscielny, 18MonrealGuendouzi, 15Maitland-Niles
11TorreiraIwobi, 34Xhaka, 31Kolasinac, 10ÖzilWillock, 9Lacazette, 14Aubameyang

Substitutes ; 4Elneny, 12Lichtsteiner, 17Iwobi, 19Leno, 20Mustafi, 23Welbeck, 25Jenkinson, 29Guendouzi, 44Iliev, 49Nketiah, 59Willock, 87Saka

Referee:Gianluca Rocchi






月曜日, 5月 27, 2019

5月27日ダービー、プレミア昇格ならず。

チャンピオンシップのプレミア昇格、プレイオフは結局2-1でアストン・ヴィラがダービーを破って、ダービーの昇格はなりませんでした。
しかし、これでクラブとしては、サァリがローマへ行った場合、或いはクビにした場合、ランパードを招聘しやすくなった。(時期尚早だと思うが。)

ファンが選ぶ2019 最優秀選手 Hazard

ファンによる2019年度最優秀選手にHazardが選ばれた。
2014年当時、ピッチでスイスイ、5年前か、、、。
PFAの名前はついているものの、Bristol Street Motorがスポンサーで、PFAが選ぶ最優秀選手、選手の投票による最優秀選手、評論家が選ぶ最優秀選手、は聞いたことがあるが、ファンの選出によると言うのは初めて聞いた。
それにしても、得票率34%で、マンシティやリバプールの選手を抑えてのことだから、立派なものだ。チェルシーのファンだけが投票してもこの数には達しない。
英国内、マンシティよりはファンの数は多い、リバプールには負けそうだけど、両チーム以外を合算すると、アンチの数は増える、ということかな。加えて、他は同じくクラブ内に複補が複数いる。

https://www.thepfa.com/thepfa/pfa-fans-player-of-the-month

土曜日, 5月 25, 2019

プレミアリーグ18-19シーズン 全般的な回顧

かいことキー・インすると解雇と変換される。
そうだ解雇! チェルシー関係者全員解雇! サポーターも解雇!と叫びたくなりますが、解雇ではなく、回顧です。

一年各チームとも一所懸命やったにしては、何とも意外性のない順位。シーズン初めの予想と殆ど変わっていない。
トップ2チームは99人の予想そのまま、降格3チームも大方の予想とはフルハムとブライトンが入れ違ったが、普通にあり得る想定の範囲内。
恐らく一番の予想外、大穴はウルブズの7位。これは大殊勲、というかトップ6が何故このチームにコロコロ負けたのか、何故トップ6にこれだけ善戦しながら、とても追いつけそうもないのかは不思議だ。

優勝したマン・シティはこの10年間常に優勝が可能な豪華な戦力を保持してきた。それが出来なかったのは、まともな能力のある監督が指揮を取らなかったから。昨年、2年目のグァディオラが記録的な成績でリーグを制覇したのは、いわば当然のこと。この10年間マンUやチェルシーが優勝できたのはいちにかかってシティが自滅したからだと思って来た。(レスターは奇跡だから別次元の話) 従って、このシーズンも勝ち点98と言う高勝点で優勝したことは、驚くに当たらない。 こんなチームをこの一年間4チームが良く破った(4敗)と思う。
スター選手を獲り揃え、人間を入れ替えてトップクラスを維持していくのは難しい。ヤヤ・トーレとシウバの周りを高価な選手で固め黄金時代を築き、少しづつアグエロとスターリング、ベルナルド・シウバのチームに移行し、惜しげもなくサネやヘススのような優れたプレイヤーを放出しようとしているチーム作りには感心する。(その財力に)

そのシティを最後の最後まで追い詰めたリバプールは予想以上の大躍進。サラ、マネ、フィルミノと3トップで攻めまくる攻撃陣には敵わない。何しろ、サラとマネが二人でプレミアの得点王を分け合うと言うのだから、あり得ないことだ。
去年までのプールは爆発的な得点力を持ちながら、それ行けえと全員で攻めに行ってカンカンと跳ね返されて大敗を喫し、長いリーグ戦を勝ち抜けるチームではなかった。それが高い金を払って獲得したベルギー人CBのお蔭か、そのような自殺行為がなくなり迫力満点だけが残った。(プレイヤーオブザイヤーが並み居るFWを押しのけてベルギー人CB ファン・ダイクと言うのがうなづける。)
勝点97は過去に優勝した時のマンUのどの勝ち点をも上回っているというか、これより大きな勝ち点を挙げたのは、今年と去年優勝したシティしかないのだからすさまじい。かって無敗で優勝した04年アーセナルがInvincibleなどと自慢しているが、引分け12の勝ち点90しかない。だからと言って、チェルシーファンとしてはリバプールを応援する気はサラサラない。 リバプールはリーグでは優勝してはいけないのだ、何故か知りたければ、ジェラードに聞いてみるがいい。

トップ6残りの4チームの順位は、ほぼ期初の予想通りの並び、敢えて言えばマンUがやや悪く、アーセナルが善戦と言うところか。このブログの主はマンUの不調はモリーニョのせいではなく、鈍重なポグバのせいだと思っている。
スパーズはエリクソン、アリ、ケーンの組合せは上位2強に劣らないものがあるが、昨シーズン補強ゼロでは選手層に難があるとシーズン前に考えられた。ケーンが戦列を離れた時点で悪い予感が的中かと思ったが、ソンが八面六臂の大活躍で一時はトップ2に迫るかとさえ思われたが、さすがに長続きはしなかった。ソンの爆発が薄れたと思ったら、今度は昨年加入したブラジル人、モウラの奇跡的ハットトリック、でチャンピオンズリーグ決勝進出、とヒーローが入れ替わったが、プレミアの勢いは問い戻せなかった。
最終的な4チームの順位はほぼ予想通りと書いたが、5試合を残したところでは何が起こるか分からなかった。ところがその後、4位確保のプレッシャーに全チームがグチャグチャになった。チェルシーだけが平常通りの結果を残したと評価する向きもあるが、チェルシーだって5試合で勝ち点6しかあげていない。他の3チームが信じられないぐらいの惨めな結果だった。最終5試合の勝敗は;
チェルシー 負分分勝分  勝点6
スパーズ  負勝負負分  勝点3
アーセナル 負負負分勝  勝点3
マンU   負負分分負  勝点2

5試合で勝点2とか3とかって、悲惨過ぎないか?
今年のように勝者が圧倒的に強くない限りは、ホームで勝ち、アウェイで分けを続けて行けばトップから離されない、一試合平均勝ち点2、にどれだけアウエイでの勝点プラス2を加算できるかで、優勝争いに加われるかどうかが決まる、と考えてきた。
しかし、今年の上記4チームはどれ一つとして平均勝ち点2、合計76にも達していない。
(チェルシーもマイナス4)
これではとても、上位2チームに肉薄することはできない。
これでは、ウルブズに負けるのも当然、来期も見通しは暗い。
プレミアは2強以外にチームのいなかった昔のスコットランドリーグや今のスペインリーグのように魅力のないリーグになってしまうのか。




水曜日, 5月 15, 2019

速報 Derby Play off Final進出、Lampard Vs Terry!!!

ランパード率いるダービーが、過去因縁のリーズに大逆転で、チャンピオンシップのプレイオフ決勝進出。27日にプレミア昇格をかけてテリーがコーチを務めるアストンヴィラとウェンブリーで対決することになった。
ダービーはこのプレーオフ、ホームの初戦を0-1で落とし、アウェイの第2戦も力み過ぎて24分に先取点を許したが、前半終了間際、後半開始直後に連続得点して通算タイに持ち込み、58分に勝ち越し、一旦通算では追いつかれるがリーズに退場者が出たこともあって、85分に再び勝ち越し、4-2で勝利、通算4-3で決勝進出を決めた。 ダービは今季終了間際の逆転を何度か見せCome Back Kingと呼ばれているが、その面目躍如。
決勝で対戦するアストンヴィラには、コーチとしてテリーが大きな顔をしている。プレイオフでは、ウェストブロムウィッチ戦は最後PKとなって、チェルシーからローン中のタミー・アブラハムが最後のPKを決めて勝ち抜いた。
この時にはPKが決まった瞬間、テリーがチャンピオンリーグで勝った時のようにユニフォームを着て乱入するのではと期待したが実現せず、ファンをみんな失望させたと批判(笑)されていた。

本日ダービと対戦したリーズのFWバムフォードもチェルシーからのローン、ダービーにはDFのトマリとMFマウントがローンされている。 チェルシーが補強を認められない場合は、マウントとアブラハムが戻ってくるだろうと噂されている。中でも、マウントは既に7月日本行きのメンバーとしてビザの申請をしたとか。 アブラハムはチャンピオンシップで得点王の活躍だが、下のクラスでやりたい放題得点しても上に来たら全く通用しないと言う例は一杯あるからどうかな。(昔、期待されたデサントと言う若者がいた、結局上では使えなかった。オランダの得点王とかも。) 

27日のウェンブリー決戦、チケット買えるかなあ。

火曜日, 5月 14, 2019

Last game of the season Vs Leicester 0-0

プレミアリーグ最終戦、前半でイグアインが絶好のチャンスを決めていればもう少し緊張感のある試合になったのだろうが、特に後半は両チームとも消化試合の雰囲気が一杯の試合だった。
前半で一番沸いたのは、スクリーンに他試合の経過でManCityが0-1で負けていると出た時。’Com'on City, Com'on City'とManCityを応援するチャントがこだまし、1-2になると’Fxxk Pool, Fxxk Pool'が爆発した。(チェルシ―サイド)
後半は、ひたすらアザールコール。試合には関係なしに、”Hazard, Hazard, we want you stay!" と。
スペインから伝わってくる噂は、アザールのレアル移籍確定ばかりだが、来期のチャンピオンリーグ出場が決定したことで、もしかしたらアザールが残るのではと言う淡い期待をファンは未だに抱いている。しかし、試合終了後の行動を見ていると、アザールは出て行くことに決めているようだ。
試合終了後選手たちはアウェイスタンドに走ってきて、ビジティング・サポーターに手を振ったり、ユニホームを投げ込んだりしたが、アザールだけはレスターの選手と話し込んで すぐにスタンド前まで来ない、チェルシの選手が引き上げて行ったところで、ゆっくりとこちらに向かって来たものの、少し離れたところで両手を振り、投げキスをして戻って行った。
アザール以外は試合後ファンの前へ。
それは最後別れの投げキスとしか思えなかった。 試合後、BBCのマッチオブザデイでリネカーが「アザールは2週間前にクラブに自分の意向を伝えたと言っていた、どんな意向かは分からない。」と言っていたが、残留の意向ならとっくに明らかになっているだろうから、伏せられていると言うことは、出て行くことに他ならない。
今日のメディアもアザール、ヨーロッパカップで移籍の花道、的なものばかりだ。(涙、😢)
アザールだけはピッチ中央で話している。

Chelsea (4-3-3) Caballero; 
Zappacosta, Azpilicueta (c), David Luiz, Alonso;
Barkley (Kovacic 76), Jorginho, Loftus-Cheek; 
Pedro, Higuain (Giroud 84), Willian (Hazard 69)
半分ぐらい来ただけで、投げキス
をして、帰ってしまった。
Unused subs Kepa, Christensen, Emerson, Guehi
Booked Jorginho 30

Leicester City (4-4-1-1) Schmeichel; Ricardo, Evans, Maguire, Chilwell; Choudry, Ndidi (Okazaki 67), Albrighton (Simpson 76), Tielemans; Maddison (Barnes 84); Vardy
Unused subs Ward, Gray, Iheanacho, Morgan

Referee Anthony Taylor
Crowd 32,140

金曜日, 5月 10, 2019

補足付)5月9日 Vs Eintract Frankfurt(Europe League) 1-1 PK4-3

辛勝だった。
立上りケパの好セーブや、後半ルイス、ザッパコスタのライン上でのクリアがなければ全く違った結果になっていたかもしれない。4位以内確保による集中力の欠如か、緩慢なプレー凡ミスが目立ち、最近は一試合毎にやって来る悪い時のチェルシーだった。
ただし、だからと言って、負けると言う気もしなかった。チーム力としては明らかにチェルシ―の方が上だったが、勝ちきれずに苦労した。見ていて口の中がカラカラになった。
アスプリクェタのPKがセーブされた時はそれほど落ちこまなかった。両軍ともに5本決めることはあり得ないから、他が決めさえすれば相手も必ず失敗する時が来ると言い聞かせていた。それでも、ジョルジーニョやルイスが蹴る時は心臓が止まるかと思い、アザールが蹴る時にはボールが相手キーパーの腕に飛び込んで、アザールが天を仰ぐシーンがチラチラして生きた心地がしなかった。
相手のPK4本目はケパの正面、ミスキックだった。
見込みで飛ばずに、見て飛んでいたから偉い。
補足: 延長戦に入る時、チェルシーが組んだ円陣は選手が密集した小さな円陣で、崩れると中央にアザールが突っ立っていた。一方フランクフルトの円陣は大きくて中央で監督が手ぶり身振りで熱弁を振るっていた。サァリを中心に円陣を組まず、フランクフルトとは大きな差、やっぱりサァリには選手の信頼がないのか、と思った。何でも、サァリは試合中にピッチに入ると縁起が悪いと円陣に入らなかったとか。そう言えば、サイドに飛んできたボールにも縁起を担いでサァリは絶対に触らない。選手の信頼とは関係なかった。因みに、サァリはPK戦相手が失敗した時点でスタジアム内に戻って、ルイスとアザールのPKを見ていない。こちらは縁起ではなく、心臓が破裂しそうで、とても見ていられなかったから、と。

プールとスパーズが劇的に勝って、アーセナルの決勝進出も決まっていたので、チェルシーだけが恥はかきたくない、と思っていたが、良かった。一つほっとした。

Penalty shoot-out : Eintracht Frankfurt went first

Haller scored 0-1            Barkley scored 1-1
Jovic scored 1-2             Azpilicueta saved 1-2
De Guzman scored 1-3   Jorginho scored 2-3
Hinteregger saved 2-3   David Luiz scored 3-3
Paciencia saved 3-3       Hazard scored 4-3

Chelsea (4-3-3): Arrizabalaga;
Azpilicueta (c), Christensen (Zappacosta 73), David Luiz, Emerson; 
Kovacic, Jorginho, Loftus-Cheek (Barkley 86), 
Willian (Pedro 62), Giroud (Higuain 96), Hazard.
Scorer Loftus-Cheek 28
Unused subs Caballero, Alonso, Cahill.
Booked Kovacic 49, Azpilicueta 82.

Eintracht Frankfurt (3-4-1-2):Trapp; Abraham (c), Hinteregger, Falette; Da Costa, Rode (De Guzman 70), Hasebe, Kostic; Gacinovic (Paciencia 118); Jovic, Rebic (Haller 90+2).  Unused subs Ronnow, N'Dicka, Fernandes, Chandler.
Scorer Jovic 49
Booked Falette 38, Rode 40, Abraham 90, De Guzman 90+1

Referee Ovidiu Hategan from Romania
Crowd 36,070

月曜日, 5月 06, 2019

5月5日 Vs Watford 3-0

前半チェルシーは2回だけチャンスを作ったが、それ以外はワトフォードに圧倒され、特に8分にはケパのセーブに救われた。頭越しのロングパスに頭で競り負けピンチを招けば、中盤をきれいに抜かれて、ボックスまでボールを運ばれた。相手が最後に決めきれずハーフチャンスに終わっての前半終了時には、引き上げるチームにブーイングが浴びせられた。実際、殆どいいところがなく、このまま失点してしまうのではないかと思ってしまった。
ところが後半立上り、立て続けにアザールのコーナーから得点、後はチェルシーの一方的なペースになった。

ホーム最終戦の後は、選手とその
家族がピッチを一周してファンに
挨拶する。アザールと奥さん
3人の子供も。
前日スパーズが二人退場者を出して敗北、今日はアーセナルとマンUが降格(争い)チームに引き分けたため、この勝利で4位以内、来期のチャンピオンズリーグ出場が最終日を待たず確定。棚ぼた的に最終日の気が抜けてしまうことになった。熾烈な4位争いのプレッシャーのなかで、ほぼすべてのチームが緊張のせいか、意気込み過ぎてか、思い通りのプレーが出来なかったが、最後にチェルシーだけが地力を発揮した。

ただ。この日の前半はチェルシーも本来のチームではなかったが。今シーズンの残り、やはり、4位より3位の方がいいし、3流タイトルとは言えヨ―ロッパカップに勝った方がいいので、気を抜かずに頑張ろう。

ところで、ランパードが監督を務めるチャンピオンシップのダービーが最終戦に勝って、プレミア昇格のプレイオフ進出。テリーがコーチを務めるアストンビラ、かっての因縁の宿敵リーズ、と昇格を争うことになった。頑張れ、ランパード。

Chelsea (4-3-3): Arrizabalaga; 
Azpilicueta (c), Christensen, David Luiz (Cahill 89), Alonso; 
Kante (Loftus-Cheek 10), Jorginho, Kovacic; 
Pedro, Higuain (Giroud 79), Hazard

Scorers Loftus-Cheek 49, David Luiz 51, Higuain 75
Unused subs Caballero, Zappacosta, Barkley, Willian.

Watford (4-2-2-2): Foster; Femenia, Mariappa, Cathcart, Holebas; Doucoure, Chalobah (Cleverley 67); Hughes, Pereyra; Deulofeu (Success 83), Deeney (Gray 83) Unused Subs Gomes, Janmaat, Masina, Kabasele.
Booked Doucoure 90

Referee Paul Tierney
Crowd 40,560

金曜日, 5月 03, 2019

4月28日、5月2日:Vs ManU/Frankfurt 1-1

携帯がぶっ壊れて、ラインが使えず、パニック状態。
写真もアップできず、まともな記事が書けません。
ただ、ここまで煮詰まってくるともう試合ぶりなんてどうでも良くて、結果だけが気になる。

ManUは相手が必死で、勝ち損ねた。ManCと引き分けでもしてくれていたら、きっとチェルシー戦には気が抜けていただろうに。
他がコケてくれたお蔭もあって、ここで勝っていれば残り2試合で一つ勝てば4位以内が決まるところ、残り2試合で2勝しないといけない。相手関係から可能なようには見えるが、簡単ではない。アーセナルは降格確定が相手だから2勝できるだろうし、得点差も逆転が可能、ウザったい。

長谷部のフランクフルトには、先制されたが前半の内に追いついて、後半は一方的な試合になりながら決めきれず、ホームで勝たなければ(or 0-0)いけなくなった。
後半の相手方のばて方を見ると、実力差は結構あるように見えるが、少しでも気を抜くとやられるのがこの世界。次勝っても決勝はアーセナル。4位をアーセナルに譲って、ヨーロッパカップもアーセナルに負けるようなことだけは何があっても、あってはならない。
そんなことになったら、アザールはレアルに行くし、サァリのクビは確定。

ここへ来てルディガーの戦線離脱は痛い。クリステンセンは重責を担うには少しまだ若過ぎて、おっかない。オドイの離脱も一対一で抜ける切り札になりえたのに、痛い。ペドロとオドイが試合中に入れ替わることで、相手を困らせることが出来るようになったのに。

ManU戦
Chelsea (4-3-3): 
Arrizabalaga; Azpilicueta (c), Rudiger (Christensen 65), David Luiz, Alonso; 
Kante, Jorginho, Kovacic (Loftus-Cheek 75), 
Willian (Pedro 84), Higuain, Hazard.
Scorer Alonso 43
Unused subs Caballero, Zappacosta, Barkley, Giroud.
Booked Willian 52, Kovacic 54
Man United (4-3-1-2): 
De Gea; Young (c), Bailly (Rojo 71), Lindelof, Shaw; Herrera, Matic, Pogba; Mata (McTominay 81); Rashford (Sanchez 65), Lukaku.
Unused subs Romero, Pereira, Darmian, Martial.
Scorer Mata 11
Booked Herrera 43, Rojo 80, Young 89

Referee Martin Atkinson  Crowd 74,526

Frankfurt戦
Chelsea (4-3-3): 
Arrizabalaga; Azpilicueta (c), Christensen, David Luiz, Emerson; 
Kante, Jorginho, Loftus-Cheek (Kovacic 83); 
Pedro, Giroud, Willian (Hazard 61).
Scorer Pedro 45
Unused subs Caballero, Zappacosta, Alonso, Barkley, Higuain.
Booked Christensen 19

Eintracht Frankfurt (3-4-2-1): 
Trapp; Abraham (c), Hinteregger, Falette; Da Costa, Hasebe, Fernandes (Pacienca 73), Kostic; Rode, Gacinovic (Willems 90+2); Jovic.
Unused subs Ronnow, N'Dicka, De Guzman, Torro, Chandler.
Scorer Jovic 23
Booked Hasebe 58, Fernandes 61
Referee Carlos Del Cerro Grande from Spain.