Chelsea Factory

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Chelsea FC has a long history.       Contact : change2013lifeofyos@yahoo.co.uk

水曜日, 4月 26, 2017

4月25日 Vs Southampton 4-2 Won!


何かデジャヴ。

簡単に得点して、その後急にズルズル押し込まれ、我慢できずに失点。
前半終了間際に、何とか勝ち越して、後半は無事に追加点、ロスタイムに駄目押し、ところがその後集中力を欠いて、無駄な失点。
何とかならないものかね。
最初の失点はゴール前の密集でオウン·ゴールかと思ったら、コロコロ球が元チェルシーのロメウの足元へ。終了間際の失点は、運任せのヒョロヒョロ·センタリングに、サイドバックの元チェルシー、バートランドが競り勝った。得点者は全員チェルシー友の会だ。

開始5分、アザールのゴールは抜け出したコスタからのリターンをアザールがコースを正確に見越して決めた、きれいなゴール。
2点目はコーナーからのケイヒルだが、3点目はアザールとセスクのコンビネーションで相手を崩して、セスクからきれいな弧を描いたセンタリングをぴったりコスタが久し振りに決めた。4点目は以前のコスタのような相手DFに競り勝ってのきれいなゴール。
得点シーンだけを見てると、強いチェルシー、完勝のように見えるけど、大丈夫かな。
いずれにしても、FAカップ·セミファイナルボケすることなく、確実に勝ったのは素晴らしい。 明日、スパーズがメンタルの弱さを見せてくれないかなあ。

終了間際にテリーが顔見世登場。ボールに触っただけで、歓声が沸く。ちょっとしたミスも出来ない。プレッシャーだろうな。本来なら(将来を考えて)アケを出すべきところなのに、コンテもファンサービスするんだ。

Chelsea (3-4-3):  Courtois; Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses (Terry 86), Kante, Matic, Alonso;
Fabregas (Pedro 76) Diego Costa, Hazard (Willian 89)

Unused subs Begovic, Ake, Chalobah, Batshuayi.
Booked Kante 40, Fabregas 49

Scorers Hazard 5, Cahill 45+1, Diego Costa 53, 89.

Southampton (4-2-3-1): Forster; Soares, Stephens, Yoshida, Bertrand; Romeu, Davis (c); Ward-Prowse (Long 82), Tadic, Boufal (Redmond 68), Gabbiadini (Rodriguez 86).
Unused subs Hassan, Caceres, Hojbjerg, Clasie.
Scorers Romeu 24, Bertrand 90+4
Booked Romeu 60, Tadic 73.

Referee Lee Mason
Crowd 41,618

月曜日, 4月 24, 2017

We Luv Ya, Kante !

カンテが、the PFA Players’ Player of the Yearに選ばれた。


PFAは the Professional Footballers' Association Player の略で、選手の投票で選ばれる。去年はレスターのヴァーディ、チェルシーでは優勝した14/15年にアザールが選ばれている。 そのアザール、今年は第二位、その他の候補者はRomelu Lukaku, Harry Kane, Zlatan Ibrahimovic それに Alexis Sanchez。 シーズン終了の2か月くらい前に投票される。

マケレレもそうだったが、カンテは何時もニコニコしていて人柄の評判がすごくいい。
ミケルが限界に来ていたとは言え、優勝チームのレスターからカンテを引っ剥がしたチェルシーは結構偉いと思う。 

メディアによるthe Player Of The Yearはシーズン終了時点で発表される。

日曜日, 4月 23, 2017

FA Cup Semi Final Vs Tottenham Hotspur 4-2

先発メンバーを見て、腰を抜かした。
ケイヒルが怪我で、交代にAkeが起用されたのは納得できる(Zumaでなく)としても、コスタとアザールがベンチスタート。 火曜日に、サザンプトン戦が続いていることからの温存? FAカップは投げた? スパーズは相変わらず、ケーン、アリ、エリクソン攻撃力にソンまで出して強気の布陣。いいのか、これで?

立上りから、一方的に攻め込まれるが、まあ凌いで、逆襲、ゴール前でもらったFKをウィランが久し振りに、きれいに決めて、僅か5分で先制。
攻撃力は圧倒的にスパーズが上だが、チェルシーも時々は攻め込み、ミツバチのヘッドはキーパーの正面。しかし段々、自陣に張り付けになって、いったん外へクリアしたコーナーをエリクソンに再び放り込まれ、ケーンが頭でコースを変えて、同点にされる。試合を通じて殆どミスのなかったアケだが、この時だけケーンを自分の体の前に入れさせてしまった。
その後も押し込まれるが、終了間際、やはり逆襲からエリアの中へ入ろうとしたモーゼズがソンに倒されてPK。(レフェリーは最初流そうとしたが、ラインズマンの意見を入れてPKにした。)ウィランが何なく決めて、2-1で前半終了。

コスタ、アザールの飛車角落ちのチェルシーだが、ペドロが走り回り、ミツバチも時々はそれなりのポストプレーを見せ、ウィランが2得点、何とか凌いでリードまで出来た。
しかし、リードは長続きせず、後半早い時間帯にエリクソンからの長いパスにアリが見事に反応、また追いつかれてしまった。
警戒すべきはケーンとアリにエリクソン、と言うのが試合前からの常識なのに、この組合せで2失点と言うのは、情けない。

どうして局面を打開するのか、と心配していると、今日の出番は30分と予め決めていたかのように60分でコスタ、アザールを投入、勝ちに行く姿勢を明らかにする。 一気にそれまでのスパーズ攻勢、チェルシーカウンターという流れが、チェルシー攻勢、スパーズカウンターという形に試合が変る。それでも決定的な結果には至らないと見ると、74分にペドロに替えてファブリガス投入。これは、延長戦にはしない、多少守りが薄くなっても構わない、勝っても負けても90分でケリをつけるという意思表示。
その1分後、ファブリガスのコーナーが相手DFのヘッドから外にこぼれたところ、エリア外にいたアザールが大勢の敵味方キーパーの密集、隙間を縫って、鋭いゴロのシュート、これが見事に決まった。
75分で3度目のリードを許したスパ―ズ、何とかしようと必死の攻めにかかるが、この時間帯で気持ちの余裕なく攻め始めると、さすがに攻めが粗雑になり、チェルシーのカウンターの餌食になりそうな場面が出てくる。 
アザールが再度ファブリガスとパス交換して相手エリア内に持ち込み、後ろから飛び込んで来たマテッチにボールを流すと、マテッチがドカンと、普通なら二階席へ打ち込むところ、今シーズン初めて真っすぐなスクリーマーがゴール右上に決まって、ジ·エンド。
ロスタイム4分の終了時点には、スパーズ側スタンドは殆ど空席になってしまった。

スタッツを見ると、一方的にやられていたように見えるが、スパーズもエリクソンーアリの得点以外は大したプレーはなかった。 
スパーズファン。
スパーズの監督ポチェッティーノは、ゲームを支配していたのに、チェルシーは枠内シュート5本で4得点、この決定力の差が出た、と言っていたが、スパーズの枠内シュートは4本、決定力の差と言う以前に、コントロールしているように見えて、実は支配出来ていなかったのだよ。
フッフッフ。

Chelsea (3-4-3) Thibaut Courtois;
Cesar Azpilicueta (c), David Luiz, Nathan Ake;
Victor Moses, N’Golo Kante, Nemanja Matic, Marcos Alonso;
Willian (Eden Hazard 60), Michy Batshuayi (Diego Costa 60), Pedro (Cesc Fabregas 74)

Scorers Willian 5, 43 pen; Hazard 75; Matic 80

Unused subs Asmir BegovicKurt ZoumaJohn TerryNathaniel Chalobah
Booked Alonso 45+3, Kante 90+2

Tottenham Hotspur (3-4-3) Hugo Lloris; Eric Dier, Toby Alderweireld, Jan Vertonghen; Kieran Tripper, Victor Wanyama (Georges-Kevin Nkoudou 80), Moussa Dembele, Heung-Min Son (Kyle Walker 68); Christian Eriksen, Harry Kane, Dele Alli
Unused subs
Pau Lopez, Ben Davies, Kevin Wimmer, Moussa Sissoko, Vincent Janssen
Scorers Kane 18; Alli 52
Booked Alderweireld 4, Alli 73

Referee Martin Atkinson
Crowd 86,355

トラたん 番外編



とらぬ狸は、木の根っこにつまずいて、転ぶことがあります。







月曜日, 4月 17, 2017

日曜日, 4月 09, 2017

タイトルへのカウントダウン (トラたん7)

残り7試合、ターゲット·ポイントまで11ポイント
マジック·ポイント 
15ポイント

ターゲットポイント 86
残り7試合、4勝3敗、3勝2分2敗、2勝5分で勝ち点86となる。
勝ち点86にはスパ-ズ以外は残りを全勝しても届かない。

無事にボーンマスに勝って、ターゲットポイントまで3点減らした。
スパーズがしつこく勝点を落とさないので、マジックも3点減っただけ。

スパーズは現在勝ち点7差の68、残り7試合全勝すると最終ポイント
89になる。最近のSpursは残り7連勝ぐらいしかねない勢い。
現在勝ち点75のChelseaは後15ポイントで勝ち点90、優勝確定。
残り7試合で5勝と言うのは、シーズンに換算すると
38/7(試合)x5(勝)x3(点)≒82
ほぼ優勝か2位のチームベースの成績、簡単ではない。

SpursはArsenal、ManUとの対戦が残っているが、
シーズンの終わり際、それもホーム。
精神上良くない状況がつづきそう。
Chelseaファンはボーンマスの試合で
”Tottenham Hot Spurs We're waiting for you!"
と歌っていたが、そこまで楽天的になれないなあ。

各試合終了時点の
ターゲット·ポイント、マジック·ポイントの推移

4月8日 Vs Bournemouth (A) 3-1 Won!

ボーンマスは昇格して2年目、大昔カズがオフシーズンにやって来て、フレンドリーに出場、2得点を挙げたことがある。
スタジアムのすぐ後ろに、クラブのオフィスと練習用のピッチがあったりする。(ロンドンではスタジアムの近くに練習用のグラウンドがあるなんて、考えられない。-考えて見れば、東京でもそうだ。)
スタジアムは、未だリーグ1とチャンピオンシップを往来するクラブ程度。プレミアムに上がったり下がったりしているチャンピオンシップのクラブ方がもっと立派だ。 収容人員12,000人、一層で二階席はない。このアウェイチケットは入手がとても難しかったみたい。一応、1500人に配布となっているが、実際は1200枚ぐらいじゃないだろうか。そのせいか、今回は女子供や高齢者が目立って、荒々しい若者の比率が何時もよりは少ない感じがした。

今やチェルシーはアザールのワンマンチーム(!?)
試合は、3-1で取った時間帯も悪くはなかったのだが、1点目はコスタが明後日向かって打ったシュートがオウンゴール、2点目はアザールの個人技、3点目はアロンゾのフリーキックと流れるように相手を崩したコンビネーションのたぐいは見られず、不満。 スーパーゴールだったとは言え、無駄な失点にも不満が残る。
一番の不満は、コスタの不調、コンテは仕事ぶりを評価してコスタを弁護しているが、中盤まで下がって来て、ボールをもらうと必ず絡まれて取られる。コスタとケイヒルにパスが回ると、そこでリズムが乱れる。何とかして欲しい。
二番目はダビド·ルイス、立ち上がり見事なシュートであわやオウンゴールをクルトワのスーパーセーブで救われた。その他にも軽はずみなプレイが帰って来ている。改めて緊張感を持って臨んで欲しい。
嬉しい誤算はアロンゾ。 今まで散々プレミアクオリティではないと評価してきたが、フリーキックはストーク戦でも決めて二本目。今まで、アロンゾがフリーキックの名手などと言う話は聞いたことがなかったから、どうやら練習場で腕(足)比べをして実力を皆に認めさせて、蹴らせてもらったようだ。そういう意味ではマグレではなく、本物みたい。普通キックは膝をまげて足を引く印象があるが、アロンゾは何となく足を真っすぐのまま引いて、きれいに半円を描いて蹴るような感じがする。随分練習したのかな。

帰りロンドンについて、バスを待っていると、おじさんがやって来て、「今日は(も)あっちゃこっちゃ駄目だった。ただ、We won, that's the important thing.」と。その通りです。

Chelsea (3-4-3): Courtois; Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Moses (Zouma 90+2), Kante, Matic, Alonso;
Pedro (Willian 87), Diego Costa, Hazard (Fabregas 84)

Unused subs Begovic, Terry, Chalobah, Batshuayi.
Booked Moses 8, Kante 58, Pedro 74


Scorers Smith o.g. 17, Hazard 20, Alonso 68.


Bournemouth (4-4-2): Boruc; A Smith, Francis (c), Cook, Daniels; Fraser (Gradel 84), Arter, Wilshere, Pugh (Ibe 71); Afobe (Mousset 77), King.
Unused subs Allsop, B Smith, L Cook, Cargill.
Scorer King 42
Booked Arter 38, Gradel 90
Referee Andre Marriner
Crowd 11,283


金曜日, 4月 07, 2017

タイトルへのカウントダウン (トラたん6)

残り8試合、ターゲット·ポイントまで14ポイント
マジック·ポイント 
18ポイント

残り8試合、5勝3敗、4勝2分2敗、3勝5分で勝ち点86となる。
勝ち点86にはスパ-ズ以外は残りを全勝しても届かない。

プレッシャーが強くなると、無意識の悪夢が選手を委縮させる。
アントーニオ~♪が、プレイヤーの気持を安定させられるかが鍵。

スパーズは現在勝ち点7差の65、残り8試合全勝すると最終ポイント
89になる。最近のSpursは残り8連勝ぐらいしかねない勢い。
Arsenal、ManUとの対戦が残っているので、そこで勝ち点3~4
ぐらいは落としてくれないと、精神上良くない。        
現在勝ち点72のChelseaは後18ポイントで勝ち点90、優勝確定。

残り8試合6勝で優勝が決まるが、6勝2敗と言うのは
簡単な数字ではない。
Spursが1回でも負けてくれると、
5勝3敗で良くこれなら出来そう。

各試合終了時点の
ターゲット·ポイント、マジック·ポイントの推移



4月5日 Vs Man City (H) 2-1 Won!!!

クリパレ戦魔の2分間の呪いを何とか振り払って、臨んだManC戦。 本来の実力はManCの方が絶対的に上だと思うが、今年のChelseaは実力以上の結果を残せている。
しかし、去年のことがあるから、何時またクリパレ魔の2分がやって来るかもしれないと、意識下に恐怖を秘めた試合だった。

立上りから、ManCに押し込まれるが、まあ計算の内。持ち応えさえすれば、ManCのザル
ディフェンス、必ずカウンターが決まる、と。
で、計算通り、15分中盤で奪ったボール、コスタからアザール→アスプリクエタ、持って上がってペドロへ、ペドロが真ん中でキープして、サイドに走りこんだクエタに返し、クエタが中央に走り込んで来たアザールへ、アザールが見事なカーリングシュート、コンパニーとキーパーをかすめて、決めた。絵に描いたようなきれいなコンビネーション。

コンパニーが頭に毛があればクリアできたのにと悔やんだ。
その後、一方的に攻め込まれ、クリパレの悪夢が蘇るが何とかしのぎ、このまましのげれば次はチェルシーの時間が来るだろうと思い始めたところの26分、クエタのバックパスを返そうとしたクルトワがシウバにナイスパスを送ってしまう。シウバのシュートははじき返したが、跳ね返りを飛び込んだアグエロに決められて、同点になったしまった。 相手に決められたと言うより、実質的にはオウンゴール。
その後も劣勢が続くが、ManCのザルディフェンス、ザルディフェンスと念仏のように唱えながら何とか凌ぎ、めぐって来たカゥンターのチャンス、ペドロが見事にエリア内で足をかけられてPK。誰からもアピールのない明らかなPK。
PKキッカーはアザール、例によってコースを狙ったシュートは、キーパーに読まれてしまい悲鳴が上がるが、リバウンドを慌てて決めて、大歓声。

前半2-1で折り返したが、ManCを抑えられたのが不思議なぐらい、パスをスパスパと通された。何で、セリア内にいるSaneやアグエロにボールがスパスパ通るのか、左サイドではアロンゾがナパスに振り回され、あっちこっちと、一人で対処できない。間を縫ってシウバやデブリンナがパスを通す。
そこで、コンテ君は考えた。この試合、モーゼスが欠場で、右ウィングにクエタを上げ、右センターハーフにズーマを先発させた。普通は攻撃力のありそうなチームには中盤底はカンテとマティッチの2枚看板で抑えるところ、ディフェンダーを6人も並べているのだから、これ以上ディフェンシブな選手は必要ないだろうと、マティッチを下げてセスクを起用し、攻撃面ではセスクが生きているが、中盤のボール扱いでは、ManCにいいようにやられてしまっている。ついては、後半はマティッチを投入して中盤を締めよう、しかしセスクを下げると攻撃面での迫力がなくなるので、セスクはそのまま、ズーマを交代させ、クエタをサンタ―ハーフに下げ、ペドロに右ウィング、守備も任せる。

これが見事に当たったらしい。 後半もボールはManCが支配するが、前半のようにスパスパ、パスは通らない、遠くを回して遠目からのシュートばかりになり、前半大活躍でウザったいなと思わせたSaneの存在が分からなくなり、アグエロにも絶好のチャンスはめぐって来なくなった。終わりぎわには大ピンチもあったが、後半は引いて守り切った。
今シーズンPlayer Of The Yearは
HazardかKanteというのがもっぱらの噂。

しかし、まあ、出来は悪かった。一昨年優勝した時もシーズン前半は強かったが、後半は強さが見られず毎試合ヨロヨロしながら、それでも着実にポイントを重ねて逃げ切った。あの時と調子は良く似ている。
中でも不調はコスタ、殆どシュートが打てず、中盤でポストの役目もボールを奪われてうまくできない。  
一方アザールは絶好調、一昨年はボールをキープしてエリアまで運ぶ役目で素晴らしかったが、今年はその上で、個人技で決めてしまう。囲まれた時には手品のようなパスで密集からボールをかき出す。絶好調。 ただし、トラックバックは思い出したようにしかしない。 その分ペドロが走り回り、ウイランを抑えて先発の座を確保している。
コスタの得点力さえ爆発すれば、トロフィーは楽勝だが、それがないとクリパレ戦のようなことが起こってしまいかねない。

Chelsea (3-4-3): Courtois; Zouma (Matic h-t) David Luiz, Cahill (c);
Azpilicueta, Kante, Fabregas (Willian 81), Alonso;
Pedro, Diego Costa, Hazard (Loftus-Cheek 90).

Unused subs Begovic, Terry, Ake, Batshuayi.
Booked Kante 90+3

Scorer Hazard 10, 35

Man City (4-2-3-1): Caballero; Navas, Stones, Kompany (c), Clichy; Fernandinho, Delph; De Bruyne (Sterling 79), Silva (c), Sane (Nolito 85); Aguero.
Unused subs Bravo, Zabaleta, Fernando, Kolarov, Toure.
Scorer Aguero 26
Booked Clichy 52, Delph 77, Kompany 83

Referee Mike Dean
Crowd 41,528

土曜日, 4月 01, 2017

エイプリル·フール

4月1日の試合は全て無効です。

Chelsea (3-4-3): Courtois; Azpilicueta, David Luiz, Cahill (c);
Pedro, Kante, Matic (Willian 59) Alonso (Batshuayi 74);
Hazard, Diego Costa, Fabregas (Loftus-Cheek 90+7).
Unused subs Begovic, Zouma, Terry, Chalobah.
Scorer 
Fabregas 5
Booked Diego Costa 50, Cahill 79, David Luiz 83

Palace (4-2-3-1): Hennessey; Ward, Tomkins (Dann h-t) (Delaney 60), Sakho, Schlupp; Cabaye, Milivojevic; Puncheon (c), Zaha, Townsend (Kelly 60), Benteke.
Unused subs Speroni, Quinn, Sako, Kaikai.
Scorers Zaha 9, Benteke 11
Booked Benteke 68, Milivojevic 73
Referee Craig Pawson
Crowd 41,489

Home TeamChelseaAway TeamCrystal Palace
Possession
Home73%  Away27%
Shots
Home24    Away8
Shots on Target
Home11    Away3
Corners
Home9     Away3
Fouls
Home12   Away14