魚眼レンズで撮った訳ではありません。 屋根の形がモダンで、想像以上に立派なスタジアムでした。 |
その後はボコボコに攻められて、20分過ぎには2分間に2失点。
クルトワがキーパー人生でまあ、3度ぐらいはやるだろうポカまでしてしまった。
(めげるな、クディチーニは6回ぐらいやってたよ。)
その後も中盤でボールは取られるは、ウィングやFWにいいように抜かれるは、でいいところなし。
後半になったら、さすがに人が変わったように動きが良くなって、Hullが引き分け狙いに転じたこともあって、チャンスを作るが、点が入らない。
逆に、カウンターから大ピンチ、クルトワが面目躍如のトリプルセーブ、 ふうー。
仕方がないかいから、75分FWにレミーを加えて2トップ、これでダメならイバノビッチも上がらせて3トップの、キッチンシンク放り投げ作戦、と思ったらCosta負傷退場、ガッカリしたら、直後に勝ち越し点が入るのだから、本当にわからない。
Southampton戦も、軽く先制した後、追いつかれて、前半はメタメタ、後半になって良くなった。
Southampton戦では3トップにしても点が取れなかったから、今回は満足すべきだろうが、どうしてあの攻めやゲームコントロールが先制後できないのだろう。
しかし、Southampton戦の前の時点でのスタッツでは、今シーズン先制して勝てなかったのが10試合もあると。
前半の得失点差が+13に対し、後半の得失点差が僅か+2と。
これでは、どう考えてもMourinhoのチームじゃない。 何とかしなければいけない。
本来星勘定は、するとその反対になるから、我慢してしないことにしているのだが、しばらく試合もないし、ここまで来たから、少し勘定してみる。
ヨーロッパの試合がないのは、退屈だが、 スケジュールはずいぶん楽だ。 |
他チームより一つ試合が多く残っているから、残り9試合を6勝2敗1分けで文句なく優勝できる。
今まで29試合で2回しか負けてないのだから、簡単なように見えるかもしれないが、甘くみたら、大間違いの赤坂四川飯店麻婆豆腐。
ここまで、29試合で勝ったのは20試合、残りが引き分けか負け。 勝率は約2/3で、残り9試合なら勝てるのは6勝が、ここまでの平均。 シーズン前半が調子よく、ここへきてよろめいているところを見ると、かなりきつい数字だ。
これはCityが8試合全勝することが前提だから、CityやArsが出てくるたびに負けろ、負けろと叫び続けなければならない。 彼らが、残り8試合5勝どまりなら楽だし、2回勝てなければまあ大丈夫だとは思うのだが、Chelseaの誰かがSelf Destruction Buttonを押さないことを切に祈る。
(押すとしたら、TerryかCeskだろうな、あっ、鶴 亀 鶴 亀、、、Touch on wood.)
Southamptonに勝っていれば、ずいぶん楽だったのに。 |
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