Chelsea Factory

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土曜日, 3月 22, 2014

3月22日 Vs Arsenal (Home) 6-0

Game Over.......
             ............................for Arsenal.


宴の後というか、情事の後というか、特に書くべきことはありませんねえ。

Love in the afternoon.
We know everything will end.
前日の夕刊紙では真昼の決闘、と
試合後は読み捨てられた新聞が虚しい
チェルシーは基本が1-0で勝つチームであって、6-0で勝つチームではありません。
6-0で勝つのは、今季はMan City とか、Liverpoolで一体どうしちゃったんでしょうね。

この試合ベンゲルの1,000試合目ということで、注目されたのですが、お祝いの予定が、どつぼに落ちてしまいました。
因みに、500試合目もMourinhoのチェルシーとの対戦で、その時も1-0で負けたそうです。

ベンゲルは最初の500試合で10を超えるタイトルを勝ったのに対し、後半の500試合、要は2005年以降、勝ったタイトル、トロフィーはゼロ、ニル、0,0,0、無し。

数ヶ月前そんなベンゲルのことを、Mourinhoがベンゲルは失敗に慣れている、いわば失敗の専門家、Specialist for Failureと言ってさすがにそれは言い過ぎだろうと大顰蹙を買った。 Morinhoも多少反省したのか、その後他の監督のことは喋らない、と口にチャックをしていた。

この試合の前の記者会見でしつこくベンゲルの1,000試合達成をどう思うかと聞かれたMourinho,今度はやっぱり1,000試合達成と言うのは大変なことだ、と褒めたが、Mourinhoが単純にベンゲルを褒める訳がない。
We're the only London team with European Cup.
いわく、ベンゲルも偉いが、クラブやサポーターはもっと偉い、いいときも悪いときも、特に悪いときでもベンゲルを支えてきたのだから。 モダンサッカーでは普通こういうことはない。私がもし連続して500試合も出来ればすごいと思うが、まず無理だろう、と。 それって、普通ならとっくにクビのところがクラブやサポーターが偉いから監督のままでいられる、って全然褒めてないんですけど。


この試合、開始4分で先制して、このまま攻めても攻めても点が取れずに後半まで行ったりしたら嫌だなあと思っていたら、すぐ7分に追加点、今度は2-0リードと言うのが、一番逆転されやすいパターンだから、何とか早くもう1点と思う間もなく、17分にレッドカードにPKで
3-0、相手は10人となって完全に勝負あった。

このPK、Hazardがトーレスからのリターンボールをエリア内で強烈なシュート、僅かに右にそれていきそうな感じを赤いユニフォームが外へ手ではじき出して、コーナー。 うむ、ちょっと待てよ赤いユニフォームを着ているのはアーセナルプレイヤーでキーパーじゃないだろう、そりゃハンドだろうが。 
と言うわけで、PKとレッドカード。
それにしては、退場を言い渡されたGibbsが怒りまくっている。 
PKを連写モードで撮ってみました。
シュートが外へきれて行きそうっだったから、レッドはないだろう、と怒ってるのだろうか、まあ、外から大きく曲がって入ったかもしれないんだから、仕方ないだろう、そんなに怒らなくても、と話していたら、はじき出したのはGibbsではなく、Oxlaide-Chamberlainだった、と。 
単純な人違い。レフェリーの大失態。 Gibbs君かわいそう。 まあ結果は変わらないけどね。


いやあ、もうその後は特に書くことはありません。チェルシーファンは皆ご機嫌さんで踊りながら帰りました。

6-0になってはAway席はガラガラ。
試合終了

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