11月24日 対West Ham (Away) 0-3 完勝
試合は完勝、Lampard久しぶりの2得点。
地下鉄事故で訳の分からないEast Londonを代替バスで延々引きずり回されて14分遅刻。
ネット裏の最前列で座ると首だけがピッチの上に出る席。
前半、チェックのニコリともしない真剣な表情が大変印象的だった。
しかし、後半絶好の場所で是非得点シーンを撮ろうと思って構えたら、そこにあったボールが中央に戻っていって、帰ってこない。
カメラを仕舞うと、今度は急にチェルシーのカウンターがゴールに迫る。
目の前でLampardが得点したのに、喜ぶのに忙しく、カメラのことは忘れていた。
慌ててカメラを取り出したが、緊張してか、うまくとれない。 と言うわけで結局まともな写真は一枚も撮れなかった。
11月26日 対 Basel (Away) 1-0 完敗
夜中に再放送を見たが、最悪の試合。
こんな悪いChelseaは記憶にない。
相手がOnTarget 11、Chelsea 0では引分けたら、相手に申訳ないだろう。
しかし、なんでこんなことが起こるのだろう。 メンバーは変ってないのに。
さすがにOscarに連戦の疲れの影響が、LampardはWest Ham戦では恐る恐る前へ行っている感があったが、ここでは前へ出過ぎ。
後ろ目から飛び込んでこそ、生きる。 Mataとは違う。
11月30日 Southampton (Home) 3-1 完勝?
Chelseaの最速失点の記録は、2004年モリーニョ就任初年の8月James Beattieが得点した12.5秒だが、それに劣らない13秒で失点してしまった。
相手のキックオフからボールを奪って、エシアンがチェクにバックパス、これが相手FWとチェクの真ん中、FWよりに落ちて、見事に決められた。
しかし、勝つ予定の試合で、勝つためには得点することが絶対必要なのだから、焦らなければ必ず、少なくとも追いつくことはできる、一旦追いつくと後は堰を切っように追加点が生まれる筈と思って安心していた。 少し時間はかかったが、後半追いつき、逆転、終了間際にBaのダメ押しで結果は、まあ、上々、と言っていいのかな。
何度もチャンスがあったのにTorres以下が決められず、同点、逆転を決めたのはセンターハーフのCahillとTerryと言うのは何と評価していいのかなあ。
Oscarが足首の故障から42分でLampardと交代、それからボールが少しずつ回るようになった気がする。 Oscarは休み時ではないか。
70分過ぎ2-1の時点で、モリーニョがTerry,Cahillに指示を出して、TerryはLampardにも伝えていたが、あれはもういい、上がるな、守りに専念しろと言う指示だったのだと思う。 その
後MikelがTorresに交代して、守ると言う意識が明確になった。 誰も前では助けてくれないので、Ramiresが相手DFに絡まれて孤軍奮闘から振り切ってクロス、それを飛び込んだBaが押し込んで、試合は決まった。 そばのおばさんは帰り際に、心臓を抑えて、一時はどうなうなることかとどきどきしたわ、とジェスチャーしてみせてくれた。
インターナショナルで試合がなかったり、うつ病状態や怠け癖で書き込みが全然できず、毎日チェックしてくれている、少数の皆さん、スミマセン。
小ネタはいくらでもあるので、もう少しマメに生きて行くよう心がけます。
それにしても、12月は9試合、それが11月30日と1月1日のSouthampton、Away & Homeにはさまれているから、32日間で11試合だ。 クリスマスや正月の時期をFestiveシーズンと言うが、いよいよ12月の正念場到来。 例年この時期を生き抜いたものがチャンピオンレースに残れる。
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