(12月23日、26日、29日、1月1日、これはサッカー的には連戦だろう。)
負けたら嫌だなあと思っていたが、Chelseaはアウェイで引分けることによって、アーセナルよりもタイトル挑戦者に相応しいことを証明して見せた。
特に前半は完全にChelseaペース、アーセナルはボールこそ回すが、くるくる回すだけで、全く危機を作り出せず、On Targetゼロ、ゼロ!。 Chelseaの方が何度も決定的なチャンスをつくり出した。 特にランパードのバーに当てたシュートは悔しかった。
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ここで分けても、勝ち点差は2、ホームで勝てば充分逆転でき、何よりもメンタルで優位に立てる、と計算したモリーニョ、後半84分でトーレスに代えてダビド。
プレイヤー、ファン、そして相手チームにこの試合は引分けにします、と意図を明確にして、その通り引分けにしたモリーニョ、勝者並みの価値があった。
(半チェルシーストーリー、非チェルシーストーリーをいくつか用意しているが、この年末年始使う機会がないと、いいなあ。)
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